りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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離婚について

古いCD類を整理していたら、懐かしいディスクが2枚出て来た。それは、上の子がまだ幼児の時に買ったもの。好きな洋楽をオルゴールの音で奏でているアルバム。美しいメロディと優しい音が心を癒す。夫に振り回され、子育てを1人でしながら結婚を後悔ばかりしていた当時、こ
『二度と帰ってこさせない』の画像

今でも夫の悪影響がまだ自分の中に残っていると感じる。何か楽しい事をやろうとする時、夫に言われた過去のモラハラの言葉が浮かんできて不快になりブレーキをかけそうになる。その度、違う違う、聞いちゃいけない、その言葉は間違い!と頭の中で訂正している。結婚してから
『適度な怒りは力になる』の画像

もう亡くなっている伯母は妊娠中に夫と別居し、1人で娘を育てあげた。結婚しても仕事を辞めず、公務員だったので生活の心配が無かったのは救いだった。古い時代の事なので、世間体を気にしながら我が子に寂しい思いをさせて申し訳ないといつも気にしていた。別居してからは
『別居はしても籍はそのまま』の画像

薔薇の鉢はどれも元気だ。次々と花を咲かせる物、高く伸びた物、なかなか花が咲かない物、色々だ。肥料をやり、手入れを少しだけした。他にも苗を買ってから長い年月が経ち、大きく育った山茶花もある。母からもらった鉢も元気。特にガーデニングが趣味な訳でもなく、あまり
『揉めずに解決するのが一番』の画像

今後、子ども達に結婚の話があった時、結婚相手とその両親に夫の事をどう説明すればいいのか考えただけでストレス。中途半端に戸籍上の夫がいるのが問題。家族の為に何もしない、何年も家族に会おうとしない父親。ずっと子どもの足を引っ張ってきた。おかしな別居状態だと説
『思い出すだけで具合が悪くなる』の画像

色んな方のブログを目にしていると、子どもが自立後、夫婦は完全別居で、1カ月に1~2回、夫婦で食事する様な理想t的な卒婚生活を送っている人がいるそうな。卒婚とは、夫婦関係が破綻している訳ではなく、お互いを尊重し合いながら、離婚せずにそれぞれ自立した自由な生活
『卒婚という理想的な老後』の画像

再び子どもが、ふらっと遊びに来た。お菓子のお土産を持ってきたので、一緒にお茶を飲みながらお喋り。こうやって、適度に?子等が入れ替わリに来てくれるので、寂しくない。それだけで満足してしまうから、他人と会うのがおっくうになってしまうのかな。どうやら恋人ができ
『罪悪感を持たないこと』の画像

夫があまりにもまともではなくて、うちみたいな家庭は珍しいと思う。もし夫や夫を知る人が、このブログを見たら、私が書いているとすぐばれてしまうと思う。なのであまり個人的な話(年齢や住居地、出身地、子どもの事など)を詳しく書けない。似た様な人がいるものだなあ位
『詳しく書けない事情』の画像

家の中をもっと片付けたいと思いながら、思う通りにはすっきりしない。家具を無くせば見た目からしてやった感が出るのだろうが必要な物しか残っていないので、処分するのは中身。自分の物は、思い切り捨てられるけどほとんどが子ども達の物。思い出の品が多い。家を出て自立
『片付けてしまいたい物』の画像

夫はこっそりこちらにも来ているかもしれない。家に入らないだけで、旅行気分でホテルに泊まり、こちらの友人には自宅に帰っていると嘘をついて、遊んで帰ることもありえる。家の周囲をチェックして、変わった事はないか、贅沢していないかと粗を探して帰るのだ。夫ならそう
『こっそり来ているかも』の画像

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