りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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分析

夫は、私から抵抗される時「呆れた。二度と~してやらない」と言う。脅しているつもりらしい。「二度と~してやらない」や「いう事を聞かなければ、困ったことになるぞ」と言えば、相手をコントロールできると思っている。まるで子どもに「いう事聞かないとおやつあげない」
『脅しても無駄』の画像

暖かくなってきたら、家の中を片付けたい。定期的にやってはいるものの、まだまだ荷物が多い。母の着物を持ち帰ったので、その分も増えた。大事な物を置く為にも、思い切り断捨離しよう。 夫の物はもうほとんど無い。夫が帰宅するたび、持って行った。あるとしたら、本人も
『大事な物を捨てる人』の画像

末っ子の転勤が決まった。色々、手伝わないといけない。我が家に接する施設の撤去工事ももう終わっているはずが、まだ始まってもいない。 町内会の用事もある。日付が決まればよいのだがどれも、連絡待ち。弟は、落ち着いてからでいいと言う。寂しいのか、これまでの反動か
『もう騙されない』の画像

以前、ご近所の高齢の未亡人に会う度にいつも言われていたことがある。「ご主人を大事にしてね。あんな奴嫌いだ、と思っていてもいざいなくなるととても寂しいものよ。もっと大事にすれば良かったと後悔するわよ。遺族年金で暮らしていけるのは旦那様のお陰、と感謝している
『夫を大事にしたら』の画像

夫の話を思い出すと、成功している友人を、自分の箔付けには利用する。が、必ず「あいつは自分より出来が悪かった。きっと親のコネだ」「自分にも大手企業から誘いがあったが、俺様には物足りないと思ったから、断わり、あいつに譲ってやったんだ」などと、言い訳していた。
『異常な感じ』の画像

トヨタの社長交代のニュースを見て思った。夫はこのニュースを見て「本来なら自分が社長になるはずだった」と思うだろう。会社がトヨタでなくてもどこであっても。嘘みたいな話だけど、そういう人なのだ。大企業の社長と自分を同一化する。若い時は、誰にでも憧れや目標があ
『何であんな人と』の画像

”うまく人を騙す人がいる。うまく責任を逃れる人がいる。そういう人たちはその時「うまくいった」と思うだろう。しかしその時にその人は心の中の借金が増えたのである。心の中で負債を背負った。”    Twitterの 加藤諦三bot より~↑の文は、わかってくれる人がいる、
『心の中の負債と財産』の画像

夫の被害に遭った人は沢山いる。皆、夫と縁を切った。その都度、夫は職場も住居も転々とする。こちらにはばれるまで黙ってこそこそしている。ばれたら一方的に相手を悪く言う。縁を切った被害者と再会した時の夫は、何も無かった風に笑顔で擦り寄っていく。被害者は、不気味
『DVを確信(2)』の画像

先日のDV相談カード、裏にびっしり書いてある例の中から夫にあてはまる物を書き出してみる。●長時間の説教・無視・睨み付ける ●大切なものを捨てる、壊す●自〇ツをほのめかしてきょう迫、強要する●生活費を渡さない●平気で嘘をつく●人格否定(えらそうにするな、口
『DVを確信 (1)』の画像

なので、夫はその場しのぎの嘘で世の中うまく行くと信じて生きて来た。それが、全ての失敗と恨みを持たれる原因ともわからずに。私が何を言おうが、全部夫のしたい様にされてきた。それ以前に、言う機会も与えない。「1度位は、そっちに呼んでほしい。」と言い続けるつもり
『寄生的サイコパス(2)』の画像

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