りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:夫のこと > 自己愛性人格障害(NPD)


ガスライティングについて、再度記事を目にしたので読んでみた。
ガスライティングとは、心理的虐待の一種。
NPDの人が良く使う、人を陥れる手法。

どういうやり方かと言うと…
 例)わざと怒らせる様にしむけ、被害者が怒ると、
「そんな事で怒るのはおかしい」「こちらのせいにされて、気分が悪い」
「あなたがおかしい」などと言い、被害者自身がおかしいと思わせようとする。
他にも、わざと教えないでミスをさせたり、トラブルを起こす様にしむける。
被害者に問題があるかのように思い込ませていく。

確かに、自分も何度も夫にされたことがある、というかいつもだ。
大事な事を連絡せず、こちらに迷惑がかかっても
とぼけて聞き流し、その程度のことで怒るのはおかしい、
話したはずだが、そっちが忘れたんだろう、
確認しなかったそっちが悪いんだから、人を責めるのはおかしい、
そんななら、もう何も連絡しないぞ。

と逆切れ、言い訳は毎度のことだ。
夫の言い訳=ガスライティング の様なものだ。
家族が大事にしていた物と知っていて、わざと捨てる人だ。

それを非難されると、大事な物なら隠して置けばよい、目に着くところに置くのが悪い、と
開き直り、こちらが大げさに騒いでいるかのような言い方をする。
(逆に自分の物が無くなると、自分が無くしたものでも、大げさに騒ぎ、
誰かがわざと捨てた、誰かが嫌がらせをした、と家族や職場の人のせいにする)

意地悪してもわざととぼけて、嘘をつき被害者を混乱させ、不安にさせる。
「被害者を虐める、混乱させる」のが目的。
家族が不安になればなるほど、夫は快感を味わっていた様に見えた。
一言でいうと「陰湿」そのもの。

夫は、自分の失敗を誤魔化す為に、全て人のせいにし、
周囲の人間に対して私にも不信感を持たせた。
自分だけが正しいから自分だけを信じればいいように、洗脳しようとしていた。
自分は何の責任も果たさないのに、精神的に依存するように
わざと家族を困窮させたり、不安にさせてコントロールしようとしてきた。
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かといって、私が抵抗すると、離れられなくする為に
慌てて、フーバリングを始める。
(フーバリング=再びターゲットを手にいれようとすること。)
「自分を信じていればすぐに良い事がある。」
「今、高収入になる仕事に着手している。高評価を受けている。
すぐ実現するから大金を送金できる。家族旅行にも行こう」
「家族を大事に思っている。絶対幸せにしたい。」
などと笑いながら臭い嘘を言う。
その時の夫は、自己陶酔している。

最初の頃は、信じたふりをしていたが、
ばれているのに、同じ嘘を何度も言い、後は言い訳で逃げるだけ。
自分の場合、共依存になるのが怖かった。
嘘に疲れて諦めればそれが相手の思うつぼ。夫にされたDVは忘れず、
絶対に相手の手口にははまらないことを強く心に置いた。

洗脳から逃げるには、無視が良い。
その点、別居してくれて運が良かった。(ザマーミロ)

夫は、離れていても突然帰宅しては、私にガスライティングばかりしていた。
ある時は電話で長々と。
私が疑いの目を持つと、フ―バリングを繰り返す。

最近はもう私を洗脳できないと諦めたのかもしれない。

当たり前だ。嘘ばかり何度も何年も繰り返せば、騙される訳が無い。
何を言っても私から突っ込まれれば返す言葉が無いのだろう。
自分が無いから、何も言葉が出ないのだ。

人格はかわらないので、まだ油断はできない。
今後、再び家族をコントロールしようと企んでいると思う。
物欲、食欲、お金が一番大事な人。
いつまた被害を与えられるかわからない。





連休だけあって、どこに行っても凄い人。
コロナからの反動もあるし、季節もいいし、
近くの大型ショッピングセンターは、
小さい子供さんのいる家族連れで溢れていた。

毎年海外旅行に行けるお宅もあるだろうし、
両親共仕事で子は留守番、というお宅もあるだろう。
心から連休が楽しみと思う大人ってどれくらいいるんだろう。

五月の連休と言えば、今でも悔やまれる嫌な思い出がある。
夫は、結婚前後、「仕事より家庭優先、家族と離れたくない。
絶対出張や転勤のある会社には勤めたくない」
などと熱心にアピールしていた。
私は、仕事熱心な人がいいと思う方なので、
そんな事を希望したことは無い。
なのに夫は(女というものは、そう言えば、かっこいい夫、父親と思うに違いない)
と思い込み、私をコントロールする為にそんな嘘を言っていた。

まだ子ども達が幼かった頃だ。

あんなに「家族と一緒にいたい」と言いながら、
自分だけ遊びに行ったり(仕事と嘘ついて)
こっそり実家に行ったりしていた。

その頃から不信感が強くなり、不満をぶつけたりしたが、
子育てと仕事、家事に追われ、
夫と戦う気力は無く、体調も良くなかった。
まだ夫は変われるという期待があった。

5月の連休、夫は出張と言った。(嘘)
仕事なら仕方ない。でも子ども達が可哀想なので、
私は子ども達と自分の実家に帰ると言った。

普通なら、申し訳ない、なら子ども達を頼むよ、
ご両親によろしく、とでもいうだろう。
まさかの反応で、夫は、顔色を変え私を怒鳴りつけた。
「俺様がいない間に、自分達だけ楽しもうなんて許さない」
は?何言ってるの?きょとんとする私だった。
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家を空けるな、実家であろうが、旅行はダメだ。
俺様のお金を使うなと言った。
結婚式、新婚旅行の費用も私に全額払わせて返さないままで。

結局、私と子供らは実家には帰らず、近くの遊園地に行った。
実家にいこうとしたのは、
旅行の代わりに、ホテル代、食費も浮くし、
子ども達が喜ぶと思ってそうしたかっただけ。

後悔しているのは、あの時、強引に実家に帰れば良かったということ。
遊園地にいったことそのものは楽しくて良かったが、
あの件で、夫は味を占めたと思う。
脅せば妻は言いなりになると。
子どももいるし、自分から離れられないはずだと。

今では「俺様がいない間に妻子だけで楽しむな」
が「夫が長い間いなくなってくれて、妻子だけで長年楽しめた」
という最高の結果になっている。
一番あいつが嫌がることをあいつ自身が提供してくれたのだ。ヾ(=^▽^=)ノ

海外旅行に行かなくても、贅沢しなくても幸せ。
幸せのハードルを下げてくれて、
幸せとは何かをわからせてくれた夫に
そこだけは感謝しよう(嫌味)




 


長い年月、責任から遁れ、お気楽な1人暮らしを勝手に選んだ夫は、
遠慮なく忠告してくれる家族もいないので、
客観的に自分を見る癖が元々無い上、自惚れが強いので
予想通り、狂い方が悪化している。

自分の現実を認めたくないが為に、
悪いのは全て会社だの世の中だのと人のせい。
なので、世の中の不幸が大好き。
若い時から妬み癖が酷いので、人(妻子も)の不幸は蜜の味。

でも、口では恥ずかしい位、立派な事をいい、人格者のふり。
皆の幸せを願い、悪い奴と戦う素晴らしい俺様。

何の根拠も信念も無く、常に世の中の批判をすれば賢い人に思われると
演技しているだけ。
そういう意識高い系、陰謀論好き、カルト好きな嫌な中年爺さん。
Qアノン、トランプ指示、コロナは茶番、プーチンは正しい~を信じて居る。
大地震が起きても、人工地震だと言い出す。

夫にとって、自分がやってきた事は全て正しいとなる。
動物的で、お腹いっぱい好きな物を食べる事に執着する。
まだ食べている途中の、子どものおかずまで奪う。
性格が卑しい、という表現がぴったり。

別居した理由は、子どもがいたら我慢しないといけない事が増えるから
ご飯をお腹いっぱい食べられなくなるかも、そんなの嫌だ、
というのが本音じゃないかと思う位だ。
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発達障害なのかもしれないが、本人の言い訳や偉そうな言動を見ていると
むしろ、言い訳に障害を理由にし開き直る事もあるので、違うと思う。

先日の和歌山の総理を狙った爆弾事件についても
SNSを見ると、あれは、全てやらせで、
担当のカメラマンが映画の様に場面を選んで映していて
あの場にいた民衆はエキストラだと信じている様子。

ここまでくると、まともじゃないと思う。
これが夫の本質なのだ。
変わったのではなく、抑えられていた本性が出て、
長年好き勝手に生きて来た結果、悪化する一方。

私や子ども達が夫に共感できることは無いと思う。
二度と同居なんてできる訳が無い。

夫は自分の都合よく考えるので、
全て妻子は自分の言いなりになって当然、
自分が強く言えば話を聞くだろう、
信じなければそれは
あまりに妻子が無知で、無能だから、教育してやらないと。
と本気で考える人だ。
それを社会で繰り返してきたから嫌われている。

こんな人だから関わると心を病むのだと思う。

このまま、用事がある時以外は、関わらず知らないふりして、
お別れのタイミングを待とう。



温泉の湯を年2回しか交換せず問題になった大丸別荘の元社長。
亡くなられた様だが、このニュースを知り不快になった。
亡くなった人の事は悪く言ってはいけなのだろうか。
いや、言ってもいいだろう。

あとは頼むと書いた遺書があったらしいが、
そんな迷惑かけないでよ、あなたが責任とることでしょう、と腹が立つ。
残された人たちは、元社長の代わりに責任をとらされる。
更に苦しむことになる。
自分だけ逃げて、なんて勝手な人。

元社長は、パワハラ、DV体質だったから、結果的にこんな問題が起きたのだと思う。

古い話だが、友人が、旦那さんに生活費を渡してもらえず、税金分納の相談に役所に行った際、
役所の人から「あなたはDV被害者です。この相談は、本来ご主人がするべきこと。
明日、ご主人を連れて来て下さい」
と言われ、初めてDVを受けていることに気が付いたそうだ。

その後、離婚に向けて専門家の人に色々相談した中で、
「DV人間は、最後は親の助けをあてにする。親がいなくなったら最後はジサ〇しますよ」
と言われたそうだ。

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DVで奥さんから離婚をせまられた昔の上司も、
離婚後、実家に戻り親と暮らしていたが、
親が亡くなった時、自分も〇のうと思ったと言っていた。
当時は、何故親がいなくなったからと言ってそうなるの?と
違和感を感じたが、DV体質の人だったからかなと今なら納得できる。

この元社長は、まさしく典型例なのだなと思う。
本当に反省し悔いているなら、自分で責任を取り、
残された人達に重荷を負わせないでほしい。
永遠に続くDV,嫌がらせをしたことになる。

夫も、いざとなると何をするかわからない。
気が小さいから口だけで実行する勇気もないとは思うが。
遺書には、いかにも自分が被害者で可哀想な人かを訴え、
残られた人が罪悪感を持つようにしむけることだろう。

例えそんな目にあっても、その手に乗らず、真の被害者は坦々と対応し、
あくまで相手は加害者であり、責任は相手にあるとし、
罪の意識もいっさい持たなくていいし、遠慮もいらない。
永遠の嫌がらせは受け止めず、無視すれば良いと思う。






NPDは、自分は正しいと信じ、全部人のせいにする。

夫が家族の存在そのものが悪いみたいな発言をする時、
ならば、縁をきればいいのではと言うとあわてて誤魔化す。
急に優しくなる。

これも、NPDの特徴で、誤魔化されてはいけない。
ターゲットが自分から逃げようとすると、
優しくなり、引き留めようとするのが特徴だ。

そういうやりとりも以前はあったが、
今では事務的な用事以外は、夫と会話もない。
会わなくなって何年?引越した事を未だに言わない。
新住所はもうばれたのに、とぼけている。
積み重ねた嘘を指摘されるのが嫌なのだろう、

以前は、偉そうな態度で抜打ちチェックみたいに帰ってきたのに、
今では、そんな事もできない立場の弱さで、家族から逃避している。
でも、現実を認めたくないから、お仕置きで帰宅してやらないのだ、
妻は寂しくなり、いずれ折れてくるだろうなどと
勝手な自惚れと妄想で自分を誤魔化していることだろう。
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お金の無い振りしていることもあり、帰らないのではなく
帰れない状況を自分で作っている。
会えば色々言われそうで、怖いだけ。

過去の夫の思考を見てきた結果、稚拙で単純なのですぐわかる。
所詮心の小さい、意気地なし。
夫は自分が困った時、こちらを利用しようと企む時だけしか連絡してこない。

何故、自分の価値を下げることばかりするのか、全く理解していない。

人生の終わりまで自分は悪くない、周囲が悪いと言い続けていくことだろう。
誰にも感謝することなく。真の幸せを感じることもなく。
自業自得なのだから仕方が無い。

このまま二度と会うことなく自滅してくれと願う。  

お風呂、台所の蛇口は順調。
使う度、気分があがってる
                   


先日観たあるTV番組の身の上相談コーナーで、
奥さんとの会話の内容に不満を持った男性の相談があった。

自分は高くても好きな車を買いたいが、
家計を気にする妻は、安い車でいいと言う。
そんな妻に不満を感じると言う内容。
妻に、お前も安い服買えばいいと言い返したとのこと。

その相談に対して、ある芸能人の反応は、

車と衣食住にかけるお金は別でしょう。
お金に余裕があれば奥さんも何も言わないのでしょうが、
おそらく、家計が苦しくて高い車を買う余裕がないのでは。
このご主人の言い分は、あまりにけち臭く、みっともないですね。
せめて、ごめん、どうしてもこの車が欲しかったんだ、
小遣い減らしたり、節約に協力するから、買わせてほしいんだけど、
位の言い方はできなかったのでしょうか。
自分で自分の価値を下げていること、わかってないね。

みたいな内容だった。 

この時、この男性に対して心から嫌悪感を感じている様な言い方だった。
番組を盛り上げる為に、大げさに表現したのかもしれないが、
私も同じ感覚がして、この回答にすっきりした。
それでも、この人は奥さんに家計を任せていて、
車を買うのも相談している訳で、まともな家庭だと思う。

我が家なんて、完全に夫は家庭を放棄しているし、
相談どころか、内緒でこそこそ好き放題。
家族を養うことは被害にあうことと思っていて、
なのに家長として敬えという頭のおかしさ。

以前母に話した時、この芸能人の様に、夫への嫌悪感を露わにしたことを思い出した。
「ぞっとする。最低ね。そんなケチ臭いみっともない男、ああ嫌だ」
と激怒した。

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お金を出したくが無い為に「稼げなくていつも貧乏で、家族を養えない男」を演じる訳で、
自らダメ男だと思わせといて、いざ、ダメな父親だと言われると、
「俺様は稼ぐ男で評価が高いのだぞ。馬鹿にするな」と怒る。

以前の私は、我が子の為に、夫の嘘を否定し、ちゃんとしてくれと言っていた。
すると「あ~あ。そっちにお金送ってもいいけどさ、明日からカップ麺しか食べない生活になるんだよなあ。」
とか「破産するかもなあ」と嫌味をうじうじ言い出す。
いつも、自分を被害者の立場に置く。
妻に罪の意識を持たせ、責任を押し付ける。(私が罪の意識持つ訳ないのに)

しかも、嫌味を言うタイミングは、いつも子の合格発表の日や
進入学のお目出度い時。家族の喜びに水をさしてくる。
不幸や心配事になると、うきうきして聞いてくる。
だから、もう何も話さない。むこうも何も聞いて来ない。
子ども達のことには全く関心が無さそうだ。
子への嫉妬すら感じる。
でも、いざとなったら利用するつもりだろう。
そうはさせない。

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家が古いので、色んな所が壊れて来る。
換気扇、床、次はお風呂と台所の蛇口。
お金も無いのに困った。

どれも応急処置をしたまま、おそるおそる使っている。
帰宅するたび、家長だと威張っていた夫には、
修理費用が必要だと連絡している。 
一般家庭では、こういう事に関しては旦那さんが率先して修理するお宅が多いのでは。

我が家は、ケチな夫が出すはずがない。
口では熱心にやる気満々でも支払になると知らん顔。

今では、何を連絡しても返事は来ず、完全無視される。
家族に興味もないだろうし、費用もださないのはわかっている。
いっそ、自分の家じゃないから知らない。と言ってくれた方がすっきりする。

家族の生活なんてどうでもいいと思っているのに
自分の得になりそうな時だけ、家に執着するのは勝手すぎる。

なので、わざと費用について連絡する。
無視されるのはわかっているが、
あきらめて黙ってしまうと、それが向こうの作戦で、洗脳なのだ。
自分の我儘を当たり前のことにし、
思い通りに妻子をコントロールしようと思ってる。

その手には乗らないぞの意志表示でもある。
後から言い訳をすれば済むと甘い考えで生きて来た人。

「家族の生活を守る為に出稼ぎにでた」と言い訳して、
勝手に家を出て、まともに義務も果たさず、自由気ままな生活を選んだ夫。
嘘つきで、ただの現実逃避だとはっきりさせる為にも証拠を残す。
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それにしても、自分は優秀だと自分で言う夫だが、
長年、その場その場で嘘で逃げて、
その積み重ねが自分をがんじがらめに。どこが優秀なのか。

お金を家族に使いたくない言い訳に、万年生活苦を訴えているから、
(ぬきうちチェックと自分の存在アピールの為の)帰宅もできなくなり、
お仕置きのつもりで、妻からの連絡を無視したはずが、
逆に、家族から必要とされなくなり、忘れられていく。
自業自得。

想像すると笑ってしまう。
もし、夫が帰宅したとして、
その故障部分を目にしたり、話題になった時、
わざとらしく、見えないふりしたり、
聞こえないふりをする。
あまりにあからさまで、幼稚な姿で情けない。
過去にそんな事があった。

まるで、遊びほうけ、贅沢をしたくて無心してくる妻、と事実を歪める夫。
そういう所が、ある意味病的で気持ち悪い。

先の事を見通したり、計画的に考える能力に欠けている。
おそらく仕事でもそこを指摘されているはずだ。
注意されているのを耳にした事がある。
せっかく注意してもらっても、
ふん、俺の方が頭いいんだから、お前のことなんか聞くか。
という態度をとるから、トラブルになる。
全てそれで失敗し、転職の繰り返し。
でも、嘘がうまいので、好条件で次の仕事を見つけて、
またトラブルの繰り返し。

結婚も同じだったろう。
もし、早い時期に私と離婚していても、
また次の相手を騙してはすぐに脱価値化し、
被害者を増やすだけだったと思う。

最後は誰もいなくなる。憐れな末路。
チャンスを何度もあげたのに無視したからよ。
と言える日が来るのを楽しみに待っているが、
もうそれも無駄なエネルギーに感じてきた。
子ども達を騙して利用しようとに迷惑をかけてこないか、
それだけ気を付けていこう。





受験の時期。
毎年この時期になると思い出す。
昨日から思い出話ばかりだが、
歳のせい?身内が続けて亡くなった事も影響していると思う。

末っ子が転勤で、明日引っ越していく。
何処に行こうが、生きていればいつでも会える。
上の子の時の引っ越しを思い出したり、
これまでの色んな事が頭に浮かび、楽しかったなあと思う。
これからも、また楽しくなりそうだなと思う。

私が家を出て1人暮らしを始めた時も、両親はこんな気持ちだったのだろうか。

子どもと一緒に自分も人生を一からやり直している様な感覚がある。
反抗期があろうが、何があろうが、通過すればそれも良き思い出に。

自分は未熟な親で、まともな結婚生活では無いし、
生活苦で我慢をさせてきた。子ども達には申し訳ないと思う。
でも、どうにかここまできてくれた。
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二度と生まれ変わりたくないけど、
もし、またこの世に生まれて来たら、親子じゃなくて兄弟か友達として出会いたい。
「どこかで会ったような?」みたいな会話をしたりしてね。

1人でしみじみしていたら、
子の世界に、夫の存在も思い出もほとんど無いことはラッキーだったと心から思った。
必死で夫から守ったという達成感まである。

今更父親面してきて、平穏な生活をかきまわされたくないので、
このまま疎遠になった方が良い。
そもそも、引越したことも内緒で、義務は果たさず、
自分に得がありそうなことだけ、しゃしゃり出て来るなんて嫌悪感しかない。

幸せを感じる能力の無い人に、何を言っても無駄なので
これからも子ども達に寄り添う楽しみは私が独り占めさせて頂く。





 


末っ子の転勤のことは夫は知らない。
これまでも、子ども達の進入学、就職、引っ越しの度、
酷い目にあってきたので、もう連絡はしない。

そもそも、別居してから長年、いっさい子ども達の近況すら聞いて来ない。
生活費や学費をだしたくないから。
という、親として恥かしい理由。
全く稼げなくて、困っているならともかく、
そう言う演技をした後に、自分は内緒で引っ越しをしたり、
旅行に行ったり、悪徳商法に多額のお金を払ったりしていた。

自分は家族を助けることなく、
自分の為には家族を利用するのが当然と思っている。
会うと、良い人の演技をする。

子が就職したことを連絡した時、御祝いするでもなく、
いっさい連絡もしてこない。
子にも嫉妬するようだ。

ほとぼりが冷めた頃、子の住所がわかったら、
夫は私に内緒でこっそり訪ねて
良い父の演技をし、子を騙す。
最後は、子をターゲットにするのだ。

それを防ごうとしている私の存在は邪魔だと思う。
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将来、子が結婚する時が心配だ。かきまわされたらどうしよう。

それを思うと、離婚して母しかいない家庭の方がまだましな気がする。
子等も、友人のお父さんとどうしてこんなに違うのか。
何故、帰って来ないのか、嘘をつくのか、学費もださないのか、
会うとへらへらして、良い父親ぶるだけですぐ裏切るしと、信用していない。
いないのが当たり前の生活。今では存在を忘れている。

上の子が就職した時も、
引っ越し費用もいっさい出さなかった。
まだ働いていない子に自分でだせばみたいな無関心を装う態度だった。

何を連絡しても、傷つけられ腹が立つだけなので、
むこうから聞いて来ない限り、教えないことにした。
親なら聞いてくればいい、どうしているか、元気かと。
教えても嫌な目にしかあわない。
夫はもう親とは言えない。何かが欠落している。

今更文句を言う価値もない。
母や弟嫁の事も今は言わない。人の不幸を喜ぶサイコだから。
恩を仇で返しまくる。

こんな人と一緒にいると不幸になってしまう。
だから、子を守る。私の責任。
夫は嘘を言い、引越したことも未だ教えないのだ。
そんな父親を拒否したような人に言う必要は無い。





先日、自分を取り戻さなきゃ、と気が付いてから? 
特に何もしていないけど、まずは身体から。
良く笑い、今よりは快活だった自分に戻るには、
活動的になる事と笑顔を意識することにした。

気が付けば、身体が固くなり、筋力も無くなり、すっかり老け込んでいる。
ジム等にお金をかけられない為、
なるべく歩いたり、室内で軽い運動をしている。

ネットで探すと楽しく無理なくやれる体操の動画が沢山ある。
好きな音楽をかけながら、
ダンス的な要素もある体操の動画を見ながらやっている。

最初は5分、次は10分、慣れたら20分と伸ばしていくと
汗だくになり息があがる。
これは効果ありそう。

コレステロール、HBA1C(過去1~2カ月の平均血糖値)などの数値が気になり、
運動しなきゃと思ったら、まずは無理なくできる室内体操から始めるのも良さそう。

昨年、HBA1Cが少し高めだったので、
室内運動を少しづつやり始めたら
次の検診では、数値は正常値に下がっていた。
効果が即でるとやりがいがでてくる。
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運動も好きな音楽を聴きながらやると、
楽しいし全く苦にならない。

今の自分と同じ年令の時の両親を思い出すと、
父は活発に運動し続け、今も身体年齢は若い。
母は、足が悪かったが、リハビリを頑張っていた。
家でもよく動いていた。

2人共、老化を気にして色々努力していた。
私は両親ほど頑張っていない。

苦労に耐えて乗り越えた時代の人たちの強さには
かなわない。
比較するのが間違いかも。

できる範囲ででも、今からでも自分らしさを取り戻し、
納得した生き方をしたい。

DV被害者によくあることだろうけど
自分が自由に何かしたいと思う時、ついブレーキをかけてしまう。
共依存に早く気が付けば良いのだが、それがなかなか難しい。
「自分は悪くない」
と言い聞かせ、自信を持つ様にすればよけれど、
それがなかなか難しい。




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