りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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実家のこと

昨夜、また父の夢を見た。以前に見た時と同じで夢の中の父は笑顔で快活。現実でも会ったら嬉しそうな顔をするが、最近は表情が固い。老化のせいだから仕方が無い。母が最後に入院した頃から、別人みたいに頑固になった。母が足の手術で入院した時は、10日間ほど私が父の世話
『また父の夢を見た』の画像

土曜のお昼頃、元母の携帯から固定電話に着信があった。母が使っていた携帯は解約せず、父が持っている。自分の電話帳には、あえて「母の携帯」と登録したままにしている。父は年齢的に使い方に慣れず、ほとんど使っていない。普段から固定電話からもかけてこない。耳が遠く
『亡き母の携帯電話から着信が』の画像

自分は70歳すぎる最初の免許更新時には、更新せずに免許返納しようと決めている。それまで健康で何事もなければの話だけど。車を買う費用、維持費、保険料、車検代、事故への不安などを考えると年齢的にも経済的にもその時が自分の限界だと思う。これまでは、その分タクシー
『運転できる事のありがたみ』の画像

弟が用事で遠出する途中、うちに寄る事になった。普段、1人でだらだらとお気楽にしているので、食事をどうしようかと変に張り切ると言うか緊張する。ちょっと楽をすると人間はだめになるなあと自分を見て思う。献立が浮かばない。いつも子ども達に作ってるのだから同じでい
『弟が来ることになって張り切る』の画像

最近、ご近所の老夫婦の事が気になっている。大きな道路を挟んで斜め向かいのお宅。町内会は違うし、ほとんどお付き合いは無かった。数年前までは、そのお宅の奥さんがお友達と良く立ち話をしていた。野菜作りもしておられ、自宅横に無人販売所を作っていて百円で新鮮な野菜
『人がいなくなる寂しさ』の画像

私達にとっては、当然実家は一つだけ。が、父は自分の実家(へき地で遠く交通も不便で朽ちた家)が全て。まるで私たちの実家もそこだと思い込んでいるよう。今住む家は仮の家だからどうでもいいと。私達にとって育った思い出の実家であるとは思ってもいない。母が亡くなる前
『もし長生きしたら~気を付けたい事』の画像

夏休みになり、どこに行っても子ども達で賑やか。異常な暑さで、外で思い切り遊べないのが可哀想。昨日家の外の木陰で温度を測ったら、40度。命の危険を感じる。こんな暑い中、高校野球は、わざわざ暑くなる時間まで待って開始していた。朝早くか、夕方にすればいいのに。選
『実家の事を思うと悩みはつきない』の画像

今朝は母の夢で目が覚めた。忘れない様に記録したい。前回夢で会えてからどれ位経っただろう。いつも、さあ今からという場面で目が覚めるのが悔しくて悲しい。今回の母は、若くて綺麗で笑顔で、声も聞けた。珍しく父も出てきたが父も若い頃の温和な笑顔の父だった。男尊女卑
『理想化された母の夢』の画像

帰宅してから、父に会った事を弟にラインした。父とどんな会話をしたのか気になった様で、電話がきた。実家が行く度に不衛生になっていること、近いうちにまた行くので、一緒に大掃除をしようと提案した。やはり弟は自分がこれまで放置してきた事を気にしているのか、乗り気
『弟と実家について話す』の画像

一昨日、下の子が来て「数日休みをとったからどこか県外に1泊で行きたい」と誘って来た。子の会社では、社員に定期的に数日の休暇をとらせる様になっており、家で休んでも落ち着かないし、現実からちょっと離れないと気が休まらないと言う。で、県外で慣れている旅行先と言
『急遽、小旅行へ』の画像

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