りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:つぶやき > 世の中のこと


面白いよと勧められたアマプラのドラマを観ていたら猿之助が出ていた。
やっぱり演技上手いし才能ある。
この人が出ているだけで面白くなる。
改めて彼を評価した。

それにしても残念な出来事。
才能がもったいないからまた演じてほしいが、どうなることか。
猿之助は、絶対にこんな事をしない人に見えた。
頭もいいし、責任感も強そうだし、週刊誌の記事を気にしてそこまでする?
親まで巻き込んで仕事を途中で放り出して、心中するかなあと不思議でならない。
恵まれた環境で育った人だから、意外に脆くて弱い人だったのだろうか。

庶民で貧乏人の自分から見れば 、生まれながらに恵まれた環境で、
才能もあり、仕事も順調で人気絶頂なら、
どんなにか毎日が充実していることだろうと勝手に想像する。

が、その人の立場にならないとわからない苦労、悩みがあるに違いない。
お金がいくらあっても、名誉も才能も溢れるほどあっても
生きていくのが嫌になるほどの苦しみは、誰にでもあるということ。
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これまでも、まさかあの人が何故?と思える売れっ子芸能人たちが
自ら命を絶っている。
羨まれるほどの人生を得ると、それと引き換えに、同じ重さの苦しみも持つことになるのだろうか。
お金、美貌、人気、名誉がいくらあっても、どうにもならない事が。
それは人それぞれで、何なのか、真実はわからない。

人の見える部分だけを見て羨んでも意味が無いということだ。
常に自分と人と比べて焦って競ったり、人に賞賛してもらわないと気が済まなかったり、
人真似したり、世間体を気にする人は、
無意味なエネルギーを使っているのではないか。

他人じゃなくて、過去の自分と今の自分、未来の自分を思い、
自分らしく生きているか、今の自分に満足しているかを意識した方が
幸せを感じやすい気がする。
(人それぞれなので、これは自分の考え。)




中学校の教師が泥棒に入り、とんでもない事件を起こした。
アリバイ作りや、警察との問答集を用意していたり、
すぐにばれる嘘で誤魔化せると思っていた様子。

逮捕される前の通勤する姿をTVで見たが、
見た目は普通の優しいそうな先生。
近所、学校での評判も良さそうだった。 

家族を大事にしている風に見え、人気のあった先生。
こんなに表と裏の違う人間がいるのかと驚くような人。
ところが、若い頃には付きまとい行為をしていた。
この時の被害女性の他にも、男の本質を知っていた人は存在していたはずだ。

外見的印象、教師と言う職業から受ける印象から言えば、
「まさか、あの人が」という典型例だろう。
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深く付き合わなければ、何か被害にあわなければ、
人の本質はわかりにくいものだとつくづく思う。
知り合ってから、少しづつ違和感を感じることが積み重なって、
「なんかこの人、思っていたのと違う」
「何か怖い。信用できない」と思うなら
そこで離れた方が良さそうだ。
こういう人間は嘘つきで、誤魔化すのも慣れているので、
騙されない様に気を付けないといけない。

すぐに縁が切れる関係なら幸いだが、
結婚相手だったり、仕事で縁が切れない関係だと
ストレスが溜まり、何だかの被害を受けても逃げだせず苦しむ。

事件の被害者もそうだが、この教師の家族も気の毒だ。
教師自身が作った借金に、家のローンもあったらしいし、
男の表と裏の顔に翻弄されたご家族は、苦しんでいたのではと想像する。

この男は、本質的に人格に問題があったのだろう。
結婚する時は、教師だしまさかこんな事件を起こすなんて
奥さんも親族も誰も想像していなかったに違いない。
本質を知る一部の人間が、例え引き留めたとしても
なかなか信じて貰えなかっただろう。


今の土地に来て最初のパート先での研修中に聞いた部長さんの言葉が
いつまでも強く耳に残っている。

まだ3.11が起きるはるか前。
部長さんは、研修の内容から話題が外れ、地震への備えについて口うるさく訴えた。
準備しておく物リストを印刷までして配布してくれた。

私は、阪神淡路大震災以来、
家具の転倒防止や備蓄、いざと言う時どう動くかなどの心の準備を、
自分なりに常に意識していたので、部長さんの警告は自然と受け入れられた。
が、他のパートさん達は、馬鹿にして笑っていた。

そう簡単に大きな地震なんか繰る訳が無いと思い込んでいる様だった。

そう言えば、昭和の後半、再び関東大震災が来ると言われていて、
当時から小さい地震が頻発しており、関東地方、静岡あたりの地域は
地震に敏感だった気がする。
「日本沈没」「地震列島」などの小説が売れ、
映画化もされていた。
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 その頃、私は関西に住む人と地震について話した事があった。
夫の親族のご老人だったのだが、
私が、地震に備えて気を付けている様な話をしたところ、
「そんな大きな地震なんて来るわけない。関西に長くいるけど、
地震なんか来たことないから何も気にしとらん。無駄なことじゃ」
と私を嘲笑った。

その後、阪神淡路大震災が起きた。
関東じゃなく、関西に?と言う感覚だった。
日本では、絶対に地震が起きない土地なんて無いと思った方が良い。

外出中に被害にあったら、慌てるだろうなあ。
建物の中は怖いだろう。屋根が崩落することもある。
外にいても、ビルの窓ガラスや家の瓦が頭上に落ちて来るかも。

自然災害は予測できないから怖い。
災害が毎年起きるのに、避難所は相変わらず劣悪。
必ず原発の心配もついてくる。
国、行政は、どこを改善し、何の対策をしているのかわからない。

自然を相手にすると、国同士、人間同士の争いがいかにくだらないかがわかる。
日本は愚かな国になりつつある気がする。
まずは自国の災害対策にもっとお金かけて、
人の命と生活を守る事に意識をむけてもらいたいものだ。


今日は、スマホを車に忘れたまま降りてしまった。
昨日も家に忘れたまま出かけていた。
最近の私は、ぼーっとしているなあと嫌になる。

誰かと外で待ち合せたり、連絡取り合う時は
絶対にスマホが無いと困る。
スマホに依存する社会が嫌だったが、
やっぱりそうなった。

そうなる様に世の中が変わった。
文明の発展は、引き換えに何かを失う。
便利に慣れ過ぎて、スマホが無いと連絡先もわからず、
公衆電話も無く、どう相手に連絡をとればよいのかと、パニックになる。
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いざと言う時の為に、家族の電話番号は紙の手帳にもメモしている。
昔みたいに覚えていられない。

以前から、たまにこんな事はあったのに、
前は何とも思わず、今はちょっとしたミスにも落ちこむ。
老化が進んでいるんだなと感じる。
そうこだわるのも老化のせい?

自分は若い、と思い込んでいる人の方が
元気で長生きする傾向にあるらしい。
父がそのタイプ。
私にはなかなか難しい。

これも、母を看取り、義妹の急逝で明日は我が身と思う事が増えたからかもしれない。
連休の賑わいの中、こんな内容のブログを書いている自分は情けないなあとまた思う。


お昼に近所のショッピングセンターに行ってきた。
ランチしようかなと思って、フードコートのあるお店のカウンターに並んだ。
どの店も混んでいて、列になっている。
私の前に立っていたのは、スーツ姿の30代位の男性。
仕事中にしか見えないのだが、ベビーカーを押している。
ぐずる赤ちゃんを時々抱っこしながら並んでいる。

あやし方が慣れていて、赤ちゃんもすぐにご機嫌になり、ほほえましい。
この若いパパさんはいつも育児に参加しているのだろう。

スーツ姿で赤ちゃんとフードコートでランチ?
お持ち帰りかな?
どういう状況なのだろうと勝手に想像していた。

奥さんがたまたまこの時間だけ大事な用事があって(モール内の美容室、病院などで) 
どうしてもご主人に仕事を早退か、抜けて貰って赤ちゃんを預けたのか、
ご主人が最初から赤ちゃんをどこかに預けて仕事に行った帰りに立ち寄ったとか?

奥さんと待ち合わせをしていて、
ここで一緒にランチして帰ろうという事になっているのか。
色々考えたけど、途中からどうでもよくなった。

赤ちゃんの扱いが本当に慣れているふうで
すぐ抱っこしたり、おしゃぶりをあげたり
お水をあげたり、余裕もあり、なにより、赤ちゃんが落ち着いている。
パパさんを信頼しきっているのがわかる。

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このパパさんが、もし普段育児にあまり参加せず、
たまたまママから頼まれた時間だったら
「ママ、まだかなあ。」
みたいなイライラした雰囲気や、周囲の目を意識する感じが伝わったことだろう。

最近の若いパパさんはこういう育児参加は当たり前なんだろうな。
と思いたい。これは当然の姿。

きっとママさんは、安心してパパさんに任せられるのだろうな。
羨ましい。

我が家の場合、一見子煩悩に見えていかにも可愛がっている風な夫だったが、
安心して任せられなかった。
怪我や命を奪いかねないような危険なミスをしたり、
行動に慎重さが無く、実際に危険な目に合せていた。

もしかして、発達障害もあった?
今思うと、やる事が普通じゃなかったと思う。
夫の演技と嘘でわかりにくかったのと、自分に知識が無かった。

まともな父親だったら、子どもたちもどんなにか幸せだったろうか。
何より安心感があっただろう。

自分は何故こんな人に引き寄せられ、縁があったのか、
自分にも何か原因があるのだろうとは思うが、今更どうしようもないので、
とにかくこのまま、少しでも長く接触が無いことを願う。


以前、テレビをつけたら「自分が赤ん坊の時に生き別れた父(母)に会いたい」
という番組をやっていて、複雑な気持ちになった。 
色んなケースがあるだろうから、
再会してうまくいったケースだけを放送しているのだと思う。

涙の感動のご対面だ。去ったとされる方の親は子どもに謝り、
事情を話し、決してあなたを捨てた訳じゃない、
ずっと気になっていた。会いたかった、
これから親子関係を築き上げていこう的な言葉をかける。
親子関係再出発でハッピーエンドが多い。
番組的には、視聴者を感動させたい訳だから。

別れた親に会いたいと思うのは当たり前のこと。
知らない分、想像が広がり期待も膨らんでいるかもしれない。

個人的には、こういう番組は好きじゃない。

子どもが生まれたにも関わらず、離婚をするというのは
それなりの理由があった訳で、夫婦は仲良かったが、
例えば姑との関係が悪くてとかで離婚したならまだしも、
でも、親子が全く会う事もなく縁が切れていたという時点で、
相当な事情があったと思われる。

離婚の理由は、色々だろうが、
DV,ネグレクト、浮気、借金、ギャンブル依存症などで家庭崩壊し、
子を守る為に必死で逃げたケースもあるだろう。

子に、別れた親を悪く言いたくないとの
配慮で黙っていたら、子は知らない方の親を美化する可能性もある。
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酷いDVで、妻子が夫から逃げ、居場所も隠していた場合。
成長した子が、何も知らず父に会いたいと思い、探したら。
DVの自覚の無い、自分は正しいと信じる父親は、
自分に会いたがる子を歓迎するだろうし、
都合の悪い事は話さず、良い父親アピールをするだろう。

子は、どうしてこんな良い人と母は分かれたのだろう、なんて思うかもしれない。

自分の事として想像してみると、ぞっとする。
子の気持ちはわかるし、会わせられる相手なら会わせたい。
が、父親は嘘つきだ。何をするかわからない。
良いターゲットができたと思われたらどうなる。

恐怖でしかない。
子が結婚した後も、家庭まで壊しかねない。
家族であろうがとことん利用した後、脱価値化して捨てる人間なのだ。

子は被害に遭って初めて、母親の気持ちがわかるだろう。
でもその時はもう手遅れ。

これ以外にも、父親が再婚していたらという場合もある。
立場が父親と母親が入れ替わる場合も同じ。
姑にいびられ、子をとられ家を追い出された母親なら、
子を思わない日は無いだろう。
そんな事情なら是非、再会してほしいと思う。
いずれも、複雑な話だ。

余計なお節介と言われればそれまでの話でした。






私は、そのお宅の表の良い面しか見た事が無く、
裏の面はこういうことか、と実感した。

放置したままなので、強い風が吹くたび屋根の一部が外れ、
どこかに飛んで行く。
飛んでいく事は予想できるのに、
故意に放置していると見なされるのでは。

自然災害だから責任は無いと言い訳するつもりなのか。
そんな事より、人に怪我をさせたり、
他のお宅に傷をつけたりなど、迷惑がかかるとは思わないのだろうか。
不思議な人たちだ。

庭や車などは良く手入れしているのに、
何故か小屋の屋根は放置。

ご主人は高級車に乗り、遠くで大きな災害があると、
張り切ってボランティア活動に行くそうだ。
それをSNSにアップし、アピールしているそう。

PTA役員になっても真面目に活動しない、町内会の班長もしない。
でも、目立つボラ活動はやっている。

時間に余裕があり、ボランティア精神のある方なら、
まずは、自分の住む校区、町内からやればいいのでは?
自分ちの出したゴミは放置、
自分ちの植木の落ち葉が道路にあふれても放置で、
他県の災害時には、張り切って掃除に行く。
(これは偽善というのでは。)
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町内で、いつ誰に御世話になるかわからない。
PTA、町内会の仕事もやってみると、
いかに普段誰かに御世話になっているかがわかる。
高齢者とか、介護中、留守が多いなど、
事情がある人は別だが、そうでないなら平等に交代でやるのは当然。

それに、ここの町内会は仕事は殆どない。
1度したら次は20年後位だから、
早くやった方が気が楽。

で、そのお宅に昨年、班長のお願いをしたら暴言をはかれたそうだ。
どういう理由で暴言を吐くのか、全く理解できない。

今回、またこのお宅に私がお願いに行こうかと思ったが、
たまたま、ばったり会った近所の方が
まだやってなかったからと、快く引き受けて下さって、すんなり決まった。

このお宅以外は、とても良い方ばかりで、
うるさい付き合いも無く居心地の良い地域。
班長をしてみるとよくわかる。
家をあまり空けられないという難点はあるけど、
何でもやってみると、それなりの収穫や学びがある事は確かだ。

やっと春から、自由に留守ができる。


町内会の班長の役目も終わりが近づいてきた。
新区長さんが来て、次の班長を決める様に言われた。
昨年までは旧区長さんが決めていたので、
え?私がやるのと思わず言ってしまった。

他の班は、順番が決まっていて、
お願いして回らなくても、すんなり決まるそうだ。 
うちの班も以前は順番だったようだ。
この10年ほどで、転居や土地の売買も多く、
人の入れ替えが多くてごちゃごちゃになった。

でも、ほとんどの方が素直に引き受け、
長く住んでいるお宅は全員やっており、
何度もしているお宅もある。
転入して間もない人もいるし、世帯数も多いので
決めるのには苦労しないと思っていた。

長年住んでいるのに、一度も班長をしていないお宅が一軒ある。
自営で家におられる事が多い。
50代夫婦で、断わる理由も言わず、ただ嫌だと言うらしい。

普段から何かと私の耳に悪い評判が入ってくる。
そう言えば、台風の時、そのお宅の物置の屋根が割れて
一部、うちのベランダに飛んで来た。
人に当たれば怪我しただろうし、
壁や窓に当たったら、厄介だったが、運よく当たらなかった。
結構大きい破片で先が鋭利で危険だった。
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そのお宅から、うちのベランダは丸見えで、
1M以上の鋭利な破片が飛んでいたのも、見えていたと思う。
しばらくは、そのまま置いていたが、
何も言って来ないので、数日後に私が破片をごみ置き場まで運んだ。

壊れた物置の屋根は放置され、風が吹くたびバタバタと音がする。
台風が去った後、被害が無いか家を見て回ると思うのだが。
大きなお宅で、キャンピングカー、高級車、ボートも所有されている。
屋根が壊れた物置は外から丸見えだし、すぐに修理すると思っていた。

うちのベランダに飛んだのは知っていたと思うのだが。
仮に知らなかったとしても、
ごみ置き場に置いているのが見えないはずはない。
家の目の前だから。どこかの誰かが運んで来たのはわかるはず。
それでも、屋根はそのまま。

結局現在まで知らん顔されている。
今にも、また飛んでいきそうな壊れたままの物置の屋根。
バタバタと動いて音もする。
あの破片がまた飛んで来たら危ないし、怖い。
勘ぐりすぎかもしれないが、
謝りたくなくて、故意に気が付いていないふり?
もし、これから何か事故があったらどうするつもりなのだろう。




狛江市で高齢の女性が亡くなった強盗事件。
最近、リフォーム業者らしき人が頻繁に営業に来ていたらしい。 
この人達が、実は偽物で、下見に来ていたとしたら怖い。

父は大丈夫だろうか。
お金持ちでは無いから狙われにくいとは思う。
詐欺が心配だ。

弟が今いないから余計に気になって来た。

そういう自分も危ない。
固定電話にかかってくるのは
ほとんどセールスや買取詐欺らしき怪しい営業のみ。

だから固定電話は常に留守電にし、滅多に使わない。

名簿が流出しているのだろう。
悪い輩に出回る、泥棒や、詐欺しやすい家の名簿もあるそうで、
狙われる人は何度も被害に遭うらしい。

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以前、1人暮らしの高齢女性が、電話で詐欺にあった。
遠方の息子さんが何度も注意し、警察沙汰になり、
もう絶対、騙されない!と言っていたのに
それから1カ月後、また詐欺にあっていた。

電話をとった時「怪しげな電話だな、詐欺かも、
信じないぞ」と思ったそうだ。
が、おいしい話につい乗ってしまった。
「これが本当なら、良い事だわ、疑って損したくない」
と信じたい心理が勝ってしまった。
それほど、詐欺師の口はうまい。

詐欺かも、と思っても騙される人は何度も騙される。
自分は騙されない、とプライドの高い人ほど騙されると聞いた事がある。

本当に詐欺師は口がうまいので、
話を聞いてしまうと終わりだと思う位がいい。

昔から、詐欺師はいる。
平気で嘘をついて人に被害を与える人間が
いつの時代も、どこにでも存在するということだ。
私も夫の嘘を見抜けなかった訳だから、騙されやすい方かも。
明日は我が身。気を付けよう。


昨日の博多駅前の事件には恐怖を感じた。
被害者の女性が、男女トラブルを県警に何回か相談していたらしいので
加害者の逮捕は早いだろうと予想する。

人通りの多い所での犯行だった。
現場を目撃した人はトラウマになるんじゃないか。
自分が目撃したらと想像するだけで恐怖だ。 
別れ話のもつれ?ストーカー?
口論していたそうだし、警察に相談するほどだから
身の危険を感じていたのだろう。
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何故、いつまでたっても、こういう事件が起こるのか。
警察に相談していたのに防げなかったと言う事件が多い。

相手が酷いDVをする人やストーカー性質だと、
逃げたくにも、縁をきろうにも、こういった恐怖と危険が襲う。

恋人間、夫婦間だけの問題ではない。
男女間の喧嘩で済ませてはいけない。

DVやストーカーの問題は、以前よりはずっと改善されているとは思うが、
もっと細かく法の整備をするとかして、
対策を厳しくしてほしい。
とは言え、嘘をつき、冤罪を与える人もいるし、
第3者には見極めも難しいのだろう。

さっさと縁をきればいいのに、と傍から言うのは簡単だけど
こういう事件が起こる限り、難しい問題だとつくづく思う。
もし、知らない人から勝手に付きまとわれたら
男女のもつれどころじゃない。本当に恐ろしい。

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