りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:つぶやき > 思うこと


今年の年末は何だか違う。 
コロナのせいもあるが
無事に1年を終えられることが本当に嬉しい。

おせちの準備など、これまでは面倒に感じていたのが
今年もいつも通りにできるという事が
とても有り難いのだ。

誰もお客様は来ないし
おせちは、子ども達と食べるだけなのだが
楽しみにしてくれる間は
自己流、手抜きだけど
作ろうと思う。

お正月の準備ができることの幸せ、
家があり暖房のきいた部屋で過ごせることが
いかに幸せなことか。

コロナで解雇され、住む所もお金も無くなり
この寒い中、どう年を越そうか悩む人の多い事。
コロナでなくても、年末になると
路上生活者の事が頭をよぎる。
よぎるだけで、何もしない自分が情けなくなる。

自分ももしかしたら、路上生活者になっていても
おかしくないのだと
夫と関わってから、ずっと思ってきた。
他人事に思えない。

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2年前だったか、
母が足の手術後、退院して間もない大晦日に
父が突然体調を崩し、救急車で病院へ運ばれた。

バタバタだった実家の正月。

母から連絡がきたのは
全て解決してからだったので
行かずに済んだが
あの時の弟夫婦の態度もひどかった。

自分も油断はできないが
とりあえず、今日まで無事に過ごせたことを
こんなに有り難く感じた年は無い。

今年もありがとうございました。

来年こそは、コロナが収束し、
良い年になります様に、お祈りいたします。



年賀状は、もうやめようと毎年思いながら
徐々に減らしてはきているが
遠く離れてなかなか会えない人には
唯一元気かどうかを確認できる手段となっているので

縁を切りたくない人には?
だす事にしている。

 今年はどんなデザインにしようかなと
探すのも面倒だが、やり始めると楽しい。

プリンターのインクを補充し、
順調に印刷をしていたら
あと2枚を残して、突然止まった。

エラーコードをみると
どうやら、寿命の様だ。

プリンターは、5年使えれば良しとしている。

今使っている物は、インクを先に選んで
それに適用するプリンターを調べて
ネットで中古を買ったもの。

それまで安い新品のプリンターを買っていたが
すぐ壊れるし、インク代が高かった。

なので、インク代が安く、
機能の良い、定価は高いプリンターの
中古を買って使おうと考えた。

ネットで探せば、5-6万円の物が1万5千円ほどで買える。
(定価の安い物はインク代がプリンターが買えるほどの値段。)

この作戦は成功だった。
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中古と言っても、ほぼ新品に近い物を買う。

新品の値段よりはかなり安いし
寿命は5年使えればいい。

インクもネットで安く買え、
機能の良いプリンターなので扱いも楽で
仕上がりも良かった。

それが~突然壊れ、焦った。
でも、5年以上頻繁に使ったのであきらめはつく。

ネットで再び同じ型のプリンターを探すと
中古で新品同様の物があった。
ネットだと、色も選べる。
前はレッド。今度はパープル。

注文すると即、配達だとのこと。

年賀状は何とか間に合いそうだ。

今年はコロナで、季節感を味わうどころじゃなかった。

どうか来年も年賀状を出せます様に。と心から祈る。




先日、喪中はがきをくれた友人からラインがきた。

私が、何も反応しなかったせいか
逆に向こうが、思いやる言葉をかけてくれた。

連絡しなかった事を謝り、あえてそうしていた自分の気持ちを話した。

お互い、何も近況を話さず
「今、話したい事が山ほどあるけど
時間がいくらあっても足りない位。
電話じゃなくて、会って一晩語りあかそう。
コロナが落ち着いたら、元気で会えるように
 パワーを溜めて、体調を整えておこうね。」
という事になった。
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別居していたけど
本当のお1人様になった友人は
是非、泊まりに来てと言ってくれた。

今は、まだあえて彼女の事情は聞かない。

ゆっくり話せる日まで
彼女の所に旅行できる楽しみとして
心にポッと灯がついた感じだ。

とにかく、今はコロナ対策。
そして両親に何も起こらない事を祈る日々。





この知人の場合、引き受けてくれる義兄弟がいたお陰で
「義兄弟にお任せします、こちらは一切関わりませんので。」
と警察に言って終わりにできたから
運が良かった、と言っていた。

もし、元夫に他に親族がいなかったら?
いても、引き取りを拒否されたら?

子も拒否はできるらしいが。
子をそういう事に関わらせたくないのは私も同じだ。

福祉関係の仕事をしている友人に聞くと、
親族に縁をきられた独居老人は多く存在するらしい。
その場合、最期は公の福祉機関で、お世話をすることになる。

「もし元夫が事業を成功させてたりして、
多くの財産を残していると私が知っていた場合、
我が子が葬儀はこちらでやる、財産も全て相続すると
言っていたら?絶対もめたと思う。
財産なんかある訳ないと思ってたけどさ。
今回、義兄も私たちに
連絡されたのは嫌だったと思う。」とも話していた。

そして、後日冷静になってから
もっと色々聞いて置けば良かったと後悔したらしい。
「警察の管轄名で、地域はわかったけど
元夫の住所も職業もどんな家に住んでいたのかなど、
何も聞いてなかった。
第一発見者は誰だったのかも聞いておけばよかった」と。
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そして、しばらくは不安な日を過ごしたそうだ。
何故かというと…
離婚理由は、元ご主人の酒癖、借金癖のひどさだった。
貯金どころか、借金を残す可能性はありそうだと。

もしそうなら
息子さんが相続することになる。

相続拒否すればよい話だが、
それ以前に、
何も知らない我が子が
実の父親の存在と死を知るだけでもショックなのに
それ以上、面倒な事に巻き込みたくないと。

義兄弟たちが、全て引き受けてくれた事が救いで、
全ての事をむこうで
処理してくれることを祈るしかなかったという。


何の連絡も無く1年が過ぎた頃、
やっと、もう大丈夫かなと安心したという。

何の連絡もこなかった事から、
相続人の署名、捺印がなければ名義変更できない様な
プラスの財産も無かったという事だろう。

プラス、マイナス、どっちであれ、
いつ突然、相続問題で連絡がくるかもしれないという
事まで離婚する時はあまり考えない。
夫婦間でもめた上、やっと縁を切れて解放されても、
知人の様に、忘れた頃に過去を蒸し返されたり、
縁を切った相手に振り回されるなんて
嫌なこった、だなあ。

考えたくはないが
その逆のパターンもあるわけか。
自分の方に、何か起きた時
場合によっては
元配偶者に連絡が行くこともありうるのだ。

この件は、今は考えたくないことなので
そのうちまた、調べてみたい。

有名芸能人が亡くなった後に
突然、見知らぬ相続人が登場し、
揉める話もこういうことなのだな。







知人は、自分が疑われている気がして
警察からの質問に答える事に必死で
元ご主人について
何も聞いていないことに気が付いた。

我に返り、
どういう状況で亡くなっていたのかを聞いた。
それを聞くのが精一杯だったそうだ。

警察も人のことは調べまくり、
あれこれ質問攻めにしたくせに
元ご主人については
よくわかりませんと
明確な返事を避けている印象だったそうだ。

”自宅でトイレに倒れていた。
特に持病は無さそうだった。
死因を調べる為に解剖もする可能性も?”
と。
元ご主人についての情報で
聞けたのはそれだけ。

おそらく、発見されるまで何日か経っていたのだろう。

「持病が無かったのではなく
治療をしてなかっただけだと思う。
だらしなくて、具合悪くても病院に行かない人だったし
肝臓も悪かったはず。病気を放置していたのかもしれない。」
と知人は言う。

そういう事は、警察には言わず、
とにかく早く電話をきりたかったのだそうだ。
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確か、近くに義姉や義兄、義弟も住んでいた。
義兄弟たちに事情を聞けばわかるのに。

ふとそう思い、
警察に聞いたそうだ。

すると
近所に住む義兄が駆けつけており
「自分が引き受けます。全て処理します。させてほしい」
と話していると言うのだ。

それなのに、警察はわざわざ
遠方にいる元妻と子を探し出し、
元夫を引き取るかどうかを聞いて来た。

相続人の順位があるからか。

子と行き来があり、
子がどうしても自分がという場合は
当然、子の意志が優先になるだろう。

でも、全く音信不通、記憶も無い親子関係、
元妻は、他人になって20年以上過ぎていた。
それを、義兄が警察に説明しているはずだが、
相続問題になるので
念の為に確認の電話を入れたのだろうか。

詳しく事情を聞く為に、
元妻に質問責めにするしかなかったのだろうが
気分の良いものじゃなかったというのが知人の感想だった。






警察から、離婚後の自分の状況、住所、
現在の家族構成、元夫との関係など
根掘り葉掘り聞かれ、
とても嫌な気分になったそうだ。

恨みを持つ人の犯行とでも思っているのか?
で、最初に浮かんだのが元妻?

とにかく、離婚以来全く接触が無く
お互い、どこで何をしているか全く知らない関係だった。

自分は再婚していて
すっかり過去の事になっている。と説明し、
何だか、容疑を晴らそうとする容疑者の気分だったそうだ。


「息子さんは、お父さんを覚えていますかね?」
と息子さんの話になった。

「赤ん坊だったし、それっきり会ってもいませんので
記憶どころか、今の夫を本当の父親だと思っています」と
説明した。

すると「息子さんに電話したのですが、留守電でした」と言う。
この時、交番に家族の連絡先を聞かれて
教えていた事を知人は後悔した。

「息子には2度と電話はしないでください。
私から話しておきますから。」
と何度も知人は警察に頼んだ。
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本当の父親のことなぞ
知らない息子に、警察から突然
「あなたの本当のお父さんが孤独死してました。
引き取りますか?」
なんて言われたら、どんな衝撃を受けるのか。
遠い知らない土地の警察から
留守電が入っていたら不安になるだろう。

息子さんから警察にかけ直しされたら困ると思った知人は、
その後、すぐに息子さんに連絡し、「遠い親族が孤独死し、
警察が親族に順番に電話をかけていたのよ。
もう話はついたから大丈夫だよ。」
と伝えたと言う。

この話には驚いた。








↑その知人は 、結婚して数年後に離婚した。

子どもさんがまだ1歳の時で、
お父さんの事は、全く記憶にない。

再婚した父親を本当の父と思って育ったとのこと。
その子どもさんも成人した。
その辺りの事情を子どもさんにはまだ話していないそう。
近いうち、戸籍謄本を見る機会もあるだろうし
話すつもりだと言っていた。


元旦那さんが、どうしているかも全くわからず、
情報をくれる知り合いもおらず、
離婚後、お互いに全く情報の行き来はなかったそうだが
その方が新しい生活のスタートの為には
良かったと感じていたそうだ。

再婚して20年以上の月日が経ち

最初の結婚の事など遠い過去となり
思い出すのも嫌だった事が
懐かしくさえ思えるように
時の流れが嫌な記憶を忘れさせてくれていた。

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そんなある日、
突然、知らない土地の警察署から電話が来た。

「もしもし、○○さんですか?」
「△△さんは、あなたの元ご主人だった人ですね。
数日前、元ご主人がお1人で亡くなっていまして、
独居生活をされており、引き取り先を探していましたら
そちらにたどり着きました。そちらの交番に登録された
電話番号にかけました。」

(そういえば、我が家も交番からの巡回で、
緊急連絡先として
家族の携帯番号を聞かれ、教えた。
こういう時にも、それが使われる訳か…。)


突然の警察からの電話と
その内容に、知人は動揺したという。

自分に電話がきたということは
元夫は、独身のままだったのだと知った。

戸籍謄本から、親族を探している様子だったが
不審死とも言える為、身体は警察に安置してあった。


警察とのやりとりが
まるで取り調べみたいに感じて
「私たち親子が、何か疑われてる?」
と不安になったそうだ。






近所にも、二人、40代で御主人が病死されたママ友がいる。

「元気な時は、こいつなんかいなくなれ、とか、嫌いだ!とか思っていても
亡くなったら後悔するものよ。もっと大事にしていたら良かったって。
旦那さんを大事にしてあげてね」
と話していた。

その立場に立たないと理解できない事は多い。
が、自分には今のところ、そんな心の広さは無い。
亡くなった御主人は、うちの夫よりずっとまともな方だったし、
どう見ても、家族を大事にされていたし、と。

いざとなると自分の心境がどうなるのかは
わからない。
私は、冷たい人間なのかも。

今、夫に何かあったら、
遠方の行った事も無い、誰も知らない土地に急いで行かねばならない。

慌てて手配する交通費にしばらく滞在するであろうホテル代、
だらしない夫のしてきた色んなものの片づけ、
借金もあるかもしれないし、
家賃、光熱費、色んな支払いとか、車の処分、どこをどうしたらよいのか。
もし、相続拒否するなら、へたに触れない。
でも、放置する訳にもいかない。
誰かに迷惑がかかる。

そんな事を考えたら、憂鬱で
本当に迷惑でしかない。
嘘だらけの生活で、
何をしているかもわからない。

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夫は、先の事を考えて行動しない。
想像力も欠如している、
だから、もし自分に何かあったらどうなるのか
全く頭に無い。
仮に頭にあったとしても
どっちみち
迷惑かけてやろうと思っている可能性の方が高い。


そう言えば、以前、知り合いに聞いたことがある。
離婚しても、元夫に何かがあれば(元夫が再婚していない場合)
まずは元妻と(成人しているなら子にも)連絡がいくのだそうだ。
元妻が再婚していようが、
離婚後長年経っていようが関係なく。

管轄や、状況により
全ての人がそうかどうかはわからない。
知り合いの人は、そうだった、と話していた。






この友人から最後に連絡が来た時は
「あのおじさん、顔を見るのも嫌。
別居できてせいせいしたわ!」
と言っていた。 

自分の希望で、二人で話して決めた別居。

我が家もそうであったら
私ももっとせいせいした気持ちでいただろう。

嘘をつかれて
相談もなく、一方的に別居されたら
その後の生活をどうするのか
子育てを頼むとの言葉もなく
それどころか、自分を正当化するだけで
義務を放棄し、嘘を言い続ける夫。

結果的には、別居して良かったと思っている。
私も2度と顔を見たくない。

でも、そう言うと夫の選択が正しかったかのように
事実を歪められたままになる。

そうじゃない、問題は
夫が自分勝手に家族の人生まで決めてしまい、
嫌な目にばかりあわせてきたことだ。

夫の無責任さは許さないし、絶対に忘れない。

女性の意志を認めない。
私の意志を無視。差別しているのが許せない。
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友人の話に戻ろう。

そこで、話は終わった。
その次の連絡が、
御主人が6月に亡くなったという葉書き。

電話すれば
きっと話が長くなる。

今の私には話をする気力が無い。

向こうもそうだろう。

その気になった時に
電話してみよう。

少し前までは、自分と友人は
お互いの旦那に対して
似た様な心境だったわけか。

憎んでいた人が突然亡くなったらどんな気持ちになるのか。
聞いてみたい。







友人から、ご主人と別居しているとは聞いていた。

元々冷え切った夫婦関係だったところに
御主人の酒浸りの生活態度にうんざりしていた。

彼女もかなりのお酒好きで
若い時は肝臓を壊すほど良く飲んでいた。
むしろ彼女の方が心配される位に。

その友人が呆れるほどのお酒好きならかなりのレベルだろう。

御主人はお酒で何度も問題を起こし
その都度、もうやらないと約束するが
また繰り返すのよと愚痴っていた。
その都度、彼女が呼び出され後始末。

御主人の仕事は自営だったと思う。
まともに働かず、彼女は外に働きに出て
家計を支えてきた。
彼女も、年金はまともにもらえないとこぼしていた。

そこに、自分の親の介護、御主人の親の介護も
友人1人に負担がかかってきた。
仕事をしながら
週に何度か県外の義実家に介護に行く日々。

へとへとになって帰宅すると
毎日泥酔している御主人。

もう嫌だ!と彼女は家を出たのだ。

安いアパートを借り、
寝泊りだけをそこでする事に。

甘える御主人に対して、お灸を据える目的だった。
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が、それも効果はなく、事件が起きた。

警察から電話がきて
旦那さんが飲酒運転で事故を起こしたので
来てほしいと言われたのだ。

息子さんと一緒に警察に向かった。
息子さんも、父親にはうんざりしていると言う。


このままではだめだと思った友人は、
アパートを解約し、自宅に帰った。

そして、
「実家に帰り、自分で親の介護をするように」と
御主人を説得した。
結果、しぶしぶ御主人は実家生活に。

別居する事に成功した。




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