りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:つぶやき > 思うこと


また夢の話。
初めて弟の奥さんの夢を見た。
どうってことのない会話をする夢だったけど、
彼女の声がまだ頭に残っている。
容態を気にしているからだろうなあ。 

他にも、盛沢山な夢だった。
弟と奥さん、何故か夫もいて、我が子もいた。
我が子が幼い子のままで、
愛想のよい夫に何か話しかけられていた。

私は、掃除をしていたり、
1人でばたばたしていて、やりたい事ができない夢。

自分の中の意識がそんな夢を見させたのだろう。

まさか彼女、急変していないよね、と心配になってきた。
弟は、よっぽどのことがないと連絡してこないと思う。

奥さんの兄弟から、様子を頻繁に色々聞かれているだろうし、
慣れない土地で、疲れ切っていると思う。
私に連絡する気力もないのだろう。

かと言って、こちらからわざわざ様子を聞くことはしない。
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夢に出て来たのは、私が容態を気にしているからだろう。
それとも、退院して自宅療養ができそうとか
少しでも明るい変化なら良いけれど。
2か月近く入院しているという事で、
肺が弱っているから、あまり動けないだろうし、
ベッドに寝ている時間が長い訳で、
それだけでも体力、足腰、脳も弱っていくのでは。と心配になる。

弟もこれからどうなるのかわからない不安もあるだろう。
自宅に一緒に帰りたいだろう。

母が入院した時からそうだったが、
逃げる様に、長く何度も旅行に出る彼女に対して、
もし、むこうでコロナに感染して、重症化したらどうするのだろう、と
不安を感じていたのは、私だけだ。

まさかコロナではなく、別の病気でそうなるなんて
予想もしなかった。

じわじわと、恐怖とショックが襲い始めている。
自分もいつ同じ病気になるかわからない。
明日は我が身、いつ、病院に行ったらそのまま入院となるのか、
突然、健康な自分で無くなるのかわからないのだ。




数日前のこと。
普段あまり行かないスーパーに行ってみた。

古くなって色も派手だから捨てようかなと思っていたが、
なかなか捨てきれない真っ赤なコートを着て行った。
誰にも会わないだろうと思って。

レジを終えてマイバッグに品物を詰めていた時、 
後ろで「こんにちは!」と元気な声が聞こえた。
背中側で聞こえたし、この店で知り合いに会うはずがない。
後ろで別の誰かに言ったのだろうとと思い、
振り返ることもせず、黙々と品物を詰めていた。

すると、横からまた「こんにちは」と声をかけられた。
何かセールス?と一瞬思って、
怪訝そうな顔(マスクをしていたからわからなかったかも)をした私は
え?私?と言う感じで、無言で振り返った。

そこには、70~80歳位の高齢の女性がいた。
そんな年齢の知り合いはいないし、人違いされてると思った。
その女性は、顔を見るなり「あ…人違いだったみたい。ごめんなさい」とすぐに言い、立ち去った。
私は無言で軽く会釈をした。

無愛想に反応しちゃったなあと後から気になった。
いつもなら、もう少し、笑顔で対応するのに
絶対人間違いだと思ったし、何だか、面倒だなと感じてしまった。
人と話したくない気分だった。
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後ろ姿だけで誰だかわかるものだろうか。
その前からマスクの顔を見ていて、あの人だと思ったのだろうか。
マスクをしていても、私にそっくりな人がいるのだろうか、
などと考えた。
すると、アッと思い出した。

高齢の知り合いはいないはずだったが、
長く会っていない人だったら、
歳をとっているから変わっているのかもしれない。

15年位前、60歳近い人なら職場にいた。
今、75歳位になっているわけだ。
もしかしてその人だったのかな?
長く会わずにいたら、お互い変わっていれば気が付かない。
私の中では、当時の顔しか残っていないから
75歳の姿はイメージが違い過ぎる。
しかも、お互いマスクもしている。

向こうも、私が歳をとっているから自信が無かったのかも、
でも、雰囲気が似ているなと声をかけてくれたのかも?
「私、○○です、もしかして△△さん?」
みたいな声かけがあれば、良かったけど、
私も、絶対人違いと思い込んでいた。
私が向こうの顔を見ても、?って無愛想で無反応だったから
別人かなと思われたのかもしれないなあ。

なんて、後から後悔した。

女性の顔は、一瞬しか見ていないので
よく覚えていないし、本当に人違いだったのかもしれない。
顔を見て、すぐわかるような親しい関係の人と間違えたのかも。

でも、もしかして、昔の知り合いの人だったら
とても失礼な態度をとってしまったことになる。

引きこもった気分でいる時、
自分の思いこみで、そっけなく対応してしまう。
何かの営業かなと少し警戒心もあったけれど、
もう少し、気を付けなくてはいけないな。
と自分を戒めた。







繁華街を歩きながら、レディースの服を着たマネキンを見てはっとした。
と言っても、どうって事はないのだが、
何というか、忘れていた自分を思い出した。

マネキンの服が、かつて自分が好んでいた色とデザインだったというだけ。
今までは同じ物を見ても、何も感じず、
これは自分には似合わないと思うだけで通り過ぎていた。

この日は、そうじゃなかった。
電気が走ったみたいだった。
記憶喪失が戻った様な感覚。

以前の私は、こうだった!
と記憶が蘇った様な、自分らしさを失っていたと気がついた様な、
過去の自分にタイムスリップしたかのような、
不思議な気分だった。

びびっと感じたのはほんの一瞬だったけど、
今の自分は自分じゃない!と思ったのだ。
長い間、無意識に自分を抑えつけていて
自分が無くなってる、と焦った。

どうしたらあの頃の活き活きした自分に戻れるのだろう。
年を取ったからというのもあるけど
そうじゃなくて、もっと好きな事、好きな物、好きな色、好きな服をわかってた。
今より、もっと自分が好きだった。

そんな私はいつしか消えていなくなり、
仕方なく、目立たない様にと自分を抑えて、
個性を消して、無難に生きようとしてきたんだ。

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夫との最悪な結婚が一番のきっかけだろうが、
それだけ生活に余裕がなく、無意識に抑圧されていた。
過去の自分と今の自分を比較して感じた。
 
今、我に返ったということは
回復してきたということかな。
子育てが終わったし、夫と長く会っていないことで
少しづつ本来の自分を取り戻しつつあるのかも。

あまりに長い年月が過ぎ、老けた。
お金もないので、過去の自分(結婚する前)と同じ様にはいかない。
でも、思い出そう。あの頃考えて居たこと、夢や好きだった事、
今より、ある意味世間知らずで、自信を持っていた。

今の自分とは別人に思える。
手遅れかもしれないけど、少しでも強くなって、自信を持って、
理不尽な事にはもう流されない。
困難を跳ね返して、私らしく生きて行けたらいいなと思う。


結婚してから、引っ越しが多かったが、 
夫がいなくなってからは、一度も動かずに今の土地に落ち着いた。
同居中はいかに振り回されていたかということ。

今までに住んだ場所で、いつでも行ける所は別として
遠くで、かつ長くいた所は、
子どもが小さかった頃の思い出も重なり、
また行ってみたい、住んでみたいと懐かしく思い出される。

知らない土地で孤独なスタート。
当時は、ストレスが多く、体力がなくやせ細り、
夫に疲れ、結婚を後悔する日々だった。
子どもの無邪気さ、笑顔だけが救いだった。

時間の経過と夫との別居のお陰で、嫌な事は忘れ、
子らとの楽しい思い出だけが記憶に残っている。

そんな懐かしい場所を巡るツアーもやってみたい。

今では信じられない位、独身時代も含めてあちこち移動してきたから
行きたい場所が多すぎる。
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最近、いつ何が起こるかわからないという不安というか、
覚悟みたいなものが出てきて、
人生の振り返りをしたり、やりたい事を早く実現しようと焦って来た。

再び、愚かな戦争に巻き込まれたりする位なら
自分は、平和な時代のうちに
病気でこの世からいなくなりたいと思う。

でも、子ども達の事を思うと、この世に産んだ親の責任がある。
もう少し、親に甘えて、頼りたいよね。
まだ、自立してまもない年齢だから
家庭を持ったり、ある程度の年齢までは、見守ってやりたい。

大人達は、若い人の未来をもっと考えてあげるべき。
夢を持てた頃の日本をもう一度、見せてあげたい。
少子化が止まらないのは当然だと思う。



もう年賀状を準備する時期?
今年はどうしよう。
日の経つのが早くて、焦ってしまう。

相手がラインやメールで済ませるならそれに合わせる。

いつでも会える人ならともかく、
全国あちこちにいる友人達とは、
これから先、二度と会えない可能性もある。

年賀状をやめると、それっきり縁がきれてしまうかも。
相手の生存確認?、どうしているかも気になるので
できるだけ出し続けたい。

昨年、喪中葉書をだしたら
3人の友人からも喪中葉書が届いた。
皆、母親とのお別れの年だった。

お互いにそんな年齢になったんだな、と思うし、
親を見送った気持ちをわかりあえる。
それも、年賀状のやりとりを続けていたからこそだなと
友人も思ってくれてるかな。

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旅行先で撮った笑顔の自分の写真を載せてる人もいるし、
子どもさんの結婚や、お孫さんの誕生なども
年賀状のやり取りで知ることもできる。

自分の写真を載せられる人って、羨ましい。
今の自分に自信があって幸せなのだろうな。

私も、ピンボケで小さくよく見えない姿の写真を
送ってみようかな(笑)
今年は無理だけど、ちょっと変わった遊び心で
面白い年賀状を作るのもいいかも?




駐車場で車を停めて人を待っていたら
猫が寄ってきて、私を見て何か訴えてた。
ニャーンと何度も声をかけ、眠たそうに眼をしょぼしょぼさせていた。
車から降りて、抱っこしたい衝動にかられたが我慢した。

まん丸に太り、綺麗な猫だったので、
大事にされてる飼い猫だろうな。
車にひかれてしまうよと心配していたら
駐車していた別の人がコンビニから戻り、
その猫に買って来たパンをあげていた。

どうやら猫は、その人を待っていた様で、
いつも同じ場所で食べ物を貰っているのかも。

パンをあげる人と馴染んでいる様で、もしかしたら飼い主だったかも。

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数年前に亡くなった犬との別れから
二度とペットは飼わないと決めた。
別れが辛すぎた事もあるが、これからは、留守番をさせることが多くなりそうだ。
今までは家族の誰かがいたが、今は私しかいない。
自分が先に病気になったりしたら、最後までペットへの責任を負えるかと思うと
自信が無い。

純粋無垢な目で、飼い主を信じて生きているペットを見ると
絶対にこの子を守らなきゃ、
辛い目にはあわせたくないと思った
その気持ちが、自分を律する力にもなった。

夫は「自分は動物好き。動物の扱いに慣れている。」と自慢する。
私から見れば、「自分の欲の為に存在する動物が好き」な人だと思う。
自分が多少犠牲になっても、いざと言う時にその子の為に
責任をとる覚悟は最初から無い。
言い訳をして誰かに押し付けるつもりでいる。

愛しい者を大事にしたいと思っているつもりでも、
自分の思い通りにならないと、すぐに飽きる。逃げる。
それでも自分は子ども好き、動物好きと思っている。
そう思っている自分が好きなだけなのに。


久し振りに行ったスーパーで、
ジャム用と書いてある苺が1パック、198円だった。
それが!粒が普通のイチゴの3倍位大きい。
ちょうど良い色に熟していて、
じーっと調べてみたが、傷んではいない。

あまりに安いので、ジャム用とあるし、何か訳があるはずと思ったけど
試しに買ってみた。
1パックに9個入っている。
帰宅してからさっそく食べてみた。

全ての粒が綺麗だし、ちょうどよい熟し加減で、甘い。

何でこれがあんなに安いの?びっくり。
もっと買えば良かった。
きっともう売り切れてるだろうな。
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最近、まだ苺は高いなと(私には)思って
もう少し待てば、もっと安く買えるので
我慢していた。
今回のデカ苺は当たり。

ついフフッと笑顔になる。
思い切りデカ苺をほおばる幸せ。
自分の為に買って、自由に食べられる幸せ。

最近、食欲が旺盛でヤバイ。
運動しても、食べ過ぎたら意味が無い。

でもね、いつ病気になって、
何も食べられなくなるかわからないし、
食べられるうちに食べておこうよと自分で自分に言う。

安上がりな人間。小さいことで喜ぶ単純な人間。

とりあえず、今はこういう小さな幸せを探して生きている。


おひとりさまの生活をずっと待ち焦がれていたのに
誰とも話さなくなったら、きっと老化が一機に進み、
免疫力も落ちるのではと不安になる。

今は、子ども達と色々交流があり、
用事を頼まれることも多く、
まだ必要とされているけど、
歳をとったら、病気をしたり、仕事も車の運転もいつかは辞めるだろうし、
夫とは絶対同居拒否するつもり。
そうすると、やがて1人で家に籠る日も増えて来る。

子ども達も頼み事は遠慮してくるかもしれないし、
結婚し、家庭をもったら、親の事は後回し、そうなって欲しい位だけど、
あてにはしないし、迷惑かけられない。
自分の事は自分でだ。

幾つになっても仕事ができれば良いだろうが
いつまでできるのか、自信が無い。
体調にむらがあり、無理ができない。
迷惑をかける様な事はしたくない。

でも、何かしなくてはとは思う。
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先日、事件にあった宮台さんが言っていた。
「孤独になると免疫力が落ちて早〇します。孤独になると、心が壊れて
被害妄想になったり鬱になるんです。遺伝子がそのようにプログラミングされているから。
(略)仲間を作りましょう。」
的な内容だったと思う。

これから仲間を作ると言っても…。
「人を助けるか、自分が人に助けてと言って、助けてくれる人がいればその人が仲間」
というやり方もあるそうだが、
今更、誰でも気が合うとは限らないし、
考えただけで面倒臭い。
やはり古い友人や親族と接する機会を増やすことになるのだろうか。

やーめた。今から不安がっていても仕方が無い。

コロナ禍で失ったこの3年は大きい。
来年は、どうにかしてもっと動きたい。




障子の張替えをした。
お風呂場で。
特に汚れたり、破けていたわけではないが、
たまたま物置をあけたら、可愛い障子紙を見つけた。
過去に激安で買っておいたのを思いだし、
整理の為にも、使ってしまおうと思った。

前回いつ交換したんだっけ、かなり前なのは確かだ。
大掃除のつもりで、今のうちにやっておこうと思い立った。

これまで応接間にしていた唯一の和室。
子どもも自立し、夫はいない、家庭訪問も無い、
応接間とは言え、いつも綺麗にしている訳じゃなし、
思い切って、床の間にタンスを入れて部屋を広くし、
ベッドを置き、自分の部屋にした。

独身時代以来、やっともてた自分の部屋。

今は、コタツを置いて、自室に引きこもる生活。
夜は眠くなればそのままベッドにもぐりこむ。

カーテンもつけたので、障子はほとんど見えなくなり、
外しても良いのだが、保温、目隠しの面で役に立つので使っている。

古い障子紙をはずすと、紙は結構色褪せ、汚れていた。

作業は簡単だけど、丁寧にやらないと綺麗に見えないので
終った後は、意外にも疲れた。
お風呂場で時間も天気も温度も気にせずできたのは良かった。

窓も拭いて、桟も拭きとり、張り替えた障子をはめると
動きもスムーズ、部屋がぐっと明るくなった。
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障子の張替をすると、明るくなるので驚く。
それほど汚れていて光も通しにくくなってくるということだ。

今度の障子紙は、赤、青、金色などちぎれた小さい色紙が
全体に散らばっていて、可愛い。

古くてぼろい家だから、お金をかけずに自分でできるレベルの手入れはやりたい。
気分転換にもなる。

百均の可愛い取手を物入れの古い取手と交換したり、
水回りのサビや汚れ取り、蛇口の交換などをするだけで
がらっと雰囲気が変わる。

他にも、カーテンを変えたり、家具の配置を変えたりするだけでも
気分が変わるのは私だけかな。

近所のホームセンターでは、在庫処分で
嘘みたいな激安セールをする。
私は、定価は高いカーテンや水回り部品、車のシート類、
DIY物を買っている。
(何十円とか、五百円とかになる)
欲しい物がありえない値段で買えた時は最高(笑)。

それを、家の手入れに使っている。
気分転換にもなり、一石二鳥。

時間のある日には、散歩を兼ねて
お店を歩き回ると、こういうセールに出会い、
得をし、運動にもなる。

このブラウス、欲しいなあ、でも高いなあ、
と諦めていたものが、350円で買えた時もある。
値引きシールが何枚も重なり、
最後はこの値まで下がる。

定価で買っていたら、悔しかっただろうな。
よくぞ、売れ残っていてくれた、と感謝する(笑)

中には、激安で買った物が似合わなかったり、
着る機会が無い物は、他の物にリメイクしている。
クッションカバーや、ミニカーテンに。

貧乏臭いと言われればそれまでの話。
確かに貧乏くさい、でも仕方が無い。
それで何とか生きて来た。
自分なりに小さな幸せを見つけてきた。




今日は、久しぶりに、朝早くからずっとちょこちょこ動き回った。

朝晩は冷えるのに、昼間になると汗が出て来る。
そうすると、耳鳴りがしてきて
イヤーな感じになってくる。

以前は、これ位、普通の事だったのに。
温度差で疲れるのと、暑さで疲れるのと
血圧も関係しているのかも。
コロナ禍でじっとし過ぎたな。

本来なら、作業が終わった時に
達成感と爽快感があるのに
最近は、肩こりや筋肉痛が後から出てきて
またあの変な体調不良になるのでは、と
不安がよぎる。
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老化はあっという間、怖いなあ。
仕方がない、無理はしない。

終った後の、お茶とおやつタイムが楽しい。
例え1人でも、ほっとする。
というか、1人がいい。
かといって、誰とも話さない日が続くような生活は嫌だなあ。
いつか、そんな日が来るのよね。

さて、早めにお風呂に入って
サッカーの応援に備えよう。
この、時間を自由に使える幸せ、最高。


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