りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:つぶやき > 昔の出来事

続き

  

せっかく良くなっていた体調が、またおかしくなってきた。

前は夫が原因だったのに、更に会社の事がストレスになって来た様だった。
自分では意識していないつもりでも、身体が反応する。

若い時はどんな事も身体にでる事は無かった。何て自分はストレスに強いのだろうと思っていたが、結婚してからのストレスは、若い時とは比べものにならないレベルで、何しろ子どもの人生や生活もかかっている訳だから、それは当然だ。
自分一人ではどうにもできない辛さ、追いつめられた感が強かった。
夫の件が無ければ、会社の事なんてどうってことは無かったはず。

根本にいつも夫からのストレスを抱えているので、自分の根元がぼろぼろになっていたのだろう。そこへ些細な事でも辛い事や嫌な事があると、普段なら平気な物でも、ダメ押しになってしまう。
自分の弱さが歯がゆかった。

子どもの存在が救いになり、力になっていた。
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ちょこちょこと女性上司がつまらぬ意地悪をしてきたが、やり方が幼稚で、その馬鹿らしさにまた気分が悪くなっていた。

トイレに何回も駆け込んだ。上司はトイレまで追っかけてきて、ドアの前で待ち伏せした。

そして、また仮病と決めつけ、病院に行って結果を報告しろとまで言って来た。

自分が原因とは思っていない。「気がたるんでいるせい」と言う。

上司の周りには、上司の方からご機嫌をとるコネ入社の人と、上司にごまをする人ばかりになった。反発する人は辞める様に仕向けられたり、自分から嫌になり辞めた人もいた。

私も、もう体調を崩す訳にはいかないので、いつか辞めてやると思っていた。だが、新部長や女性上司の笑う顔が浮かぶと悔しくて決心できなかった。

ある日、後輩からメールがきた。
「(私が)辞めると聞いて驚きました。突然どうして辞めるのですか?」
と聞かれた。

誰にもそんな話をしていないのにどうしてそんな話が?辞めるのもまだ決めていないのに。

後輩に「辞める気は無いし、そんな話も誰にも言った事もないよ」と答えると、

「噂が広がり、皆そう思っていますよ。違ったのですか?なら良かったです」と返事が来た。




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また帰宅時に呼び止めるのか。という事は、また何か押し付けられる?と不安になりながら、椅子に座った。

にやにやしながら部長の横に座っている女性上司。
反して固い表情の新部長。
怒った様な表情で部長が口を開いた。

「あなたは、以前休職してましたよね。」と聞かれた。
「もう大丈夫なんですか?」
「また体調を崩されると、僕の立場が悪くなるんですよね」

と、私の返事を聞く事もなく1人で話しだした。

復帰してから、体調不良で休んだ事も無いし、むしろ以前より頑張っていたつもりだ。それを一番知っているのは女性上司だ。


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部長が怖い顔をしたまま話し続ける。私に反論させない様にあえて強い口調で話しているし、横で女性上司がうまくやれよと監視している様なそんな雰囲気。

部下のはずの女性上司が、部長より強いとは何故なんだろう。

「社員の健康管理は僕の仕事。体調を崩されたとなると僕のくびがとぶんだよ。もし、このまま君が仕事を続けてまた何かあったら困るんだよね」
と言う。
(それは私だけじゃないだろう。誰だっていつ病気になるかわからないし。
予想で話されても困るし、辞めさすのに、そういう理由しか浮かばなかったんだろうな)と感じた。

「要するにやめろってことですか?」とズバリ聞いた。
すると女性上司は
「そうじゃないのよ。そんな風にあなたに誤解されるから、こんな話しない方がいいって部長に言ったのよ。私たちはただ、心配しているだけなのよ。そうですよねえ?部長~?」
と普段見せない様な気弱なふりの演技をする。

「では何か言いたいのですか?意味がわかりません。」と腹がたってきて私はさっさと立ちあがり帰った。


そうか、他の人たちはこんなところが嫌になって辞めていったんだなとため息が出た。

私の反発が想定外だったのだろう。
上司が翌朝擦り寄ってきて、「昨日は部長がおかしな事を言ってごめんね~。私からも注意しといたから。」
とささやいた。

私が騒いだらやばいと思ったのだろう。こんな理不尽なパワハラを受けたと社内で話題になったら困るはずだ。この人はその辺がいつも甘く、バレバレな意地悪をする。

私は少し強くなろうと思った。この人に流されない様にと。

でも、それ以降、会社の玄関に入ると耳がキーンと遠くなり動悸がするようになった。
やられた~と言う気分だった。


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その後も、何か変だなあ?と思うような事が続いた。

例えば、私の成績になるところまでもう少しという時点で、女性上司に横取りされたり、男性社員と組んでやろうとすると、「1人でやって。話は私がつけといたから」と突然言われたり、何かと妨害される様になった。

「大変な仕事だから私がかわりにやってあげるわ」とか「この件は間違ってあなたにふってしまった。返してね」と言い、言葉の使い方は意地悪を感じさせない。

せっかく頑張っても、妨害される為、再びストレスを感じる生活になった。
出勤すると、頭痛がしてきた。
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他の社員にも同じ様な事をしていたらしく、私に相談してくる人もいた。

抗議しても「部長が私にそうしろと言ったから」と言うだけ。それでも抗議された場合は、部長に泣きそうな顔をして「部下が私をいじめるんです~」と聞こえるように訴える上司。

部長が変わってから、こんな事ばかりで、私の仲良かった同僚は辞めて行き、いなくなった。

仕事の妨害だけでなく、仕事に関係ない雑用を命じられる事も増えて来た。

これは、女性上司が部長を取り込み、好みの社員を集め、気に入らない人は排除しようとしているんだなと段々わかってきた。


私がめげずにマイペースでいると、女性上司はまた帰り際に私を会議室に呼んだ。会議室に行くと、中には部長と上司が座っていた。

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○○会社の担当者とはこんなやり取りがあった。

「え?△△さん(女性上司)じゃないの?あなたはどなた?担当では無い方からなぜ電話がくるの?」

「△△から、私にかけるよう、指示がありましたので」

「担当じゃない人に聞いても、わかる訳ないのに。契約の内容を少し確認したかっただけよ。たいしたことじゃないし、べつに急ぐことでもないから、いつでもいいから暇なときに、教えてって△△さんに言ったのに。でも、せっかく電話くれたから聞くけど、今、○○の内容、調べられる?」

「すみません。実は私は会社にいないもので、資料が無くすぐには調べられないのです。」

「え?お休みだったの?そもそも何で△△さんがする事を、休みのあなたがする訳?今日じゃなくても良い事を。私のせいで迷惑かけてしまったわね。」というお話好きな年配の女性だった。

世間話が好きそうなこの人は、「何で休んだの?仕事なんか押し付けられて可哀想に。用事があったんでしょう」などと、色々心配をしてくれた。実はと事情を話すと

「まあ、こんな電話している場合じゃないわ。早く子どもさんの所へ戻って。それにしても、△△さんは何を考えて居るのかしら。私があなたに迷惑かけてしまったわけね。ごめんなさい。私から△△さんに言っておくわ。大丈夫。うまく注意しとくから。気にしないで。お大事にね。」

と言って、電話が終わった。
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上司の「私にできることがあれば言ってください」のメールがしらじらしく思えた。
きっと新部長にはそのメールを見せて、部下想いをアピールしたことだろう。

そうか、こうされたら困るというネタを私が提供したわけか。
あの言葉は「私に意地悪できるネタがあれば言ってください」という意味だったのねと1人笑った。

私は良いとしても、迷惑かかるのは子どもだ。こんな時に意地悪するなんて。でも、○○会社の人と話した事で、すっきりした。

電話の後、女性上司には報告メールをした。
それ以降、この件に関して何も言ってこないし、何も無かった様な態度の上司。

こんな時、以前の部長なら話を聞いてくれた。私だけでなく、他の人の話も。聞いてもらうだけで落ち着いた。とても人望のある人だった。
その部長がいなくなり、職場の雰囲気が次第におかしくなり、人が辞め始めた。

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熱が下がるまで入院予定となり、親がつき添い、子から離れない様にと言われた。
点滴を一日中するので、暴れて外れない様に監視し、トイレが近くなるので連れて行ったり、目が離せないのだ。

会社を早退してから、その日のうちに入院になった。
容体が落ち着くまでは仕事を休まないといけない。夫はいないし、親は私1人だ。
家にはまだ子どもがいるし、母が来てくれなければどうなっていたことか。

私の仕事については、休んだからと言って、誰かにその仕事が回るという類のものではなく、その分自分で後からカバーして間に合う仕事だった。会社は休みに関しては、自己責任ということで理解があった。

とりあえず、すぐに会社に連絡した。

病室では電話ができず、電話を掛ける為に待合室までいくと子どもが1人になってしまう為、とりあえず、女性上司にメールをした。電話がかけにくい状況であることも、付き添わないといけないことも説明した。

返事のメールは「大変でしたね。どうか安心して付き添ってください。何か私にできる事があれば言ってくださいね。」とやけに優しいものだった。

ホッとして、子どもの様子を見守ることに集中することにした。

家をでてそのまま入院になったので、自分は着の身着のままだった。夜は、同じベッドに添い寝をするように言われた。え?添い寝?と驚いたが。

翌朝、子どもの熱は下がって来た。でも、原因はわからないまま。

まだ元気は無いので、不安だった。そんな時、朝の9時すぎだった。
例の女性上司から電話がかかってきた。
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病室では電話ができないと伝えたし、できればメールでやりとりをと伝えたのに。
よっぽど仕事で急用なのかと思い、廊下に出て、電話にでた。
「すみません。子どもを1人にできないので、あまり話せませんが」と前置きをしてから。

するとそんな言葉は遮られ、「今から○○会社の担当者に急いで電話してちょうだい。」と言われた。

「今日は私は休みですが。それに電話は病室からできないので、あまり長く話せないのですが。どんな用件なのでしょうか」と聞いた。

「○○会社が、ききたい事があるというのよ。いいから早く連絡して!」と言って切れた。
だいたい、○○会社は、私の担当では無かった。女性上司の担当だった。

昨日のメールは嘘か。あれは、部下にこんな優しい対処をしたというパフォーマンスの証拠を残しただけか。電話は残らないからなあ。録音しとけば良かった(笑)。

と思いながら、○○会社の担当者に電話をかけた。


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それからしばらくは、ムキになって仕事を頑張っていた。(気持ちだけはそのつもりだった)
そのせいか、今より10キロやせていた(笑)

小さい子どもを育てながら働いている人が沢山いる職場で、帰宅時間や学校行事など、女性に理解のある職場だった。

その中で、私のいたグループの女性上司は少し変わっていた。それも、人によって態度が変わるので、彼女に対するイメージは人によって全く違った。
なので、同じイメージを持つ人同士が自然に気が合い、愚痴を裏でこぼしあっていた。


そんなある日のお昼過ぎた頃、保育園から電話があった。うちの末っ子が熱をだしたとのことで、お迎えに行くことになった。
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早退して子どもを迎えに行き、そのままかかりつけの病院へ。

子どもは高熱で「寒い、寒い」と震えていた。いつもの風邪の時と較べて様子がおかしく、苦しそうだった。
医師は、診察して「のども赤くないし、熱の原因がわからない」と言う。

「とりあえず、薬をだすから様子を見て」と言われ、診察室をでたところで、子どもの様子が急変した。

更にぐったりし「お腹が痛い」と言いだした。それを見た看護師さんが、再び診察室に入れてくれた。
医師は再び診察、お腹を診ていたところで、子どもが痙攣し始めた。

痙攣したのは初めてだった。医師は適切な処置をし、熱を下げる様点滴をして、落ち着いた。

その後、痙攣が初めてだった事もあり「原因がわからないから大きい病院を紹介します。すぐ連れて行ってください」と近所の大きな病院に連絡を入れてくれた。

子どもは、意識が戻ってもぼーっとして、反応が鈍かった。
このまま様子が変わらないなら、脳に障害が残ったのではと不安になった。

何がなんだかわからず、混乱したままの私は、言われるままに子どもを車に乗せて、病院へ向かった。
当時の看護師さんもとても親切で、車に乗った子どもにポカリスエットを持たせて「頑張ってね!」と手を振って見送ってくれた。

この件以来、我が子はこの医師に会う度、「大きくなったね。頑張ってる?」と声をかけて貰う。長年の付き合いである。


子が痙攣したのが医師の前で良かったとつくづく思った。あれが家で、深夜だったら私は動揺していただろう。
夫はいない、他にも手のかかる子どももいて、近くに誰も頼る人がいなかった。(夫の転職で引っ越ししてきたばかり)実家も遠い。

でも、弱音ははけない。夫はこういう体験も無く、自分だけ気楽な生活。子育ての事なんて何もわからない。知りたくないから逃げた。それで、人には「親とはこうあるべき」と説教しているのだ。

紹介された病院で、入院することになった。そこでも、「高熱の原因は不明」と言われ、不安になった。その頃には、子どもの意識ははっきりし、元に戻っており、とりあえずほっとした。

留守中の事は、母に頼んだ。

新幹線ですぐに来てくれた。
こういう時は母に助けて貰った。感謝している。

結局夫が出て行った後は、こういう時には私の実家が迷惑を被る事になった。夫は嫁の親を使うのは当たり前と思っており、感謝なんかしていない。都合の悪い事は無かったことにする。



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上司の話に納得がいかないまま、帰宅した翌日のこと。

ミスをした同僚が私の所に来てこう言った。
「上司から、責任をあなたにとらせるからと言われたけど、おかしいと思う。私は辞める覚悟ができてる。あなたを巻き込まない様、今から交渉してくるわ。任せといてね。」

「まだ私は承諾していないから私が言うわ。あなたは辞めるなんて考えないで。」と言うと

「いや、もう決定したと言っていたわよ。あなたが抵抗しても無駄だと思う。そもそも私のミスなのにおかしいでしょ。大丈夫、私が抵抗するから」と言ってくれて、彼女が交渉することになった。
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すると、あっさりと彼女の意見は受け入れられた。
女性上司がフォローすることになったというか、それが当然。

簡単に解決したので、気が抜けた。
そもそも私はとばっちり。私の意見は聞き入れないのに、ミスをした本人の意見はすぐに受け入れられて、おかしいよな。と腹がたった。

その理由はすぐにわかった。

ミスした同僚は、「聞き入れてくれないなら辞めます」と言ったらしい。
女性上司は、どうしてもそれを阻止したかったようだ。

何故か、それは同僚がお偉方のコネ入社だったから。
女性上司は、同僚の教育を任され、彼女の評価が上がれば、上司の評価が上がり、給与も上がり出世も約束されていたという。

だから、同僚のミスは私のミスということにし、上司は何の責任もないふりをするつもりだったらしい。あまりにあからさまで驚いた。

私が休職したのも、上司の評価に影響するらしく、私は迷惑な存在だったわけだ。コネ入社でもない私は、邪魔だったのだろう。


続き~   


休職した分を取り戻そうと思い、張り切って仕事をしていた。

まだ万全の体調では無かったが、仕事には影響は無く、順調に進んでいた。

そんなある日、保育園の迎えの時間までに、いつもの様に帰ろうとすると、直属の女性上司から呼び止められた。
「保育園のお迎えがあるので明日ではだめですか?」とお願いしたが、すぐ終わるからと無理やり会議室に入れられた。
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そして、こう言われた。
「私、最近忙しいの。だからこれ、あなたがやって。」
それは、同僚の仕事のミスをカバーする事だった。上司がやるべき事を、関係の無い私に押し付けて来たのだ。

私がその仕事に何か関係していたとか、私の将来の為に体験させるとかそういう理由ならまだわかる。

そうではない。小馬鹿にした口調で、「私、忙しくて、手が回らないのよ。あなたがカバーすればあの子はくびにならずにすむのよ。部長に相談したらあなたにやらせろと言うのよ。というかやってもらうわ。」と一方的に言う。

そんな話、就業時間が終わってから急いでする内容じゃないでしょ、と思った。

私は、保育園の時間が気になり、返事もせずに部屋をでた。わざと急ぐ時間に引き留めて、考える時間を与えない意地悪だと思ったからだ。
女性上司はニヤニヤしながら「部長が決めたことなのよ。」と言い訳するだけ。


新部長は、この女性上司を気に入っている様で、言いなりのようだ。
前の部長なら、絶対そんな事はさせない。むしろ「なら僕がやるよ」とすぐに動いてくれる人だった。

どう考えてもおかしい話だった。
責任をとる立場にない人に、責任をとらせるなんて。それに、私にカバーする力も情報も無い。やった事の無い仕事。

何か企んでいるなと感じた。


昨日、帰宅する途中、横から「久し振りー!」と声をかけられた。

車の窓を開けて、運転しながらこっちに手を振っている。顔を見ると以前働いていた会社の同僚だった。

わき見運転は危ないので、アイコンタクトと手を振って挨拶した。

1年に1回は、この様な事がある。ちゃんと声をかけてくれて有り難い。でも危ない。

家は近いが、仲良しという事でもなかった。わざわざ会ってお喋りしようというほど、気が合うわけでもなく。なのに声をかけてくれる彼女は、私と違い、社交的。活動的。言いたい事はバンバン言う。

自分もこんな風にできたらなと思わせてくれる人だった。

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私がこの会社を辞めたのは、夫に一番苦しめられていた時期で、体調を崩し長く休職したことが原因だった。
昨日声をかけてくれた彼女は、当時、女性の上司に「仮病かもしれないから様子を見てきて」と命令され、定期的に休職中の私の顔を見に来た。

具合が悪くて寝ていても、玄関に出て行き顔を見せる苦痛。上司からも電話で探りを入れられた。
私は素直に言いたい事は訴えた。

この上司を嫌う人も多く、私を応援してくれる人もいて助かった。
彼女は、私の顔を観ていつも心配そうにしていた。きっと真実を報告してくれたと思う。

他の同僚には、普段会話もしないのに、電話で高価なサプリを売りつける人もいた。こういう時、人が良く見えてきて面白いなあと思った。

姑は文句の電話をかけてくるだけ。息子や私に迷惑かけんじゃないわよ。と。

「あなたの息子のせいでこうなったんです。文句は先に息子(夫)に言ってくださいね」と元気になってから反論した(笑)。姑への反論というより、夫の嘘を暴く目的で。姑も夫に騙されていたから。

出て行った夫は知らん顔。生活費もまともに送らず、私の実家に押し付ければいいと勝手に決めていた。

私は半年で何とか回復した。
「心配しないでゆっくり休めばいいよ」と言ってくれた部長は、人事異動でいなくなっていた。
代わりに、理解の無い新しい部長と仮病扱いした女性上司がいた。

この二人がこそこそと何か話し合って、復帰した私に何かと話をしてきた。

それは本当におかしい内容だった。


今日は、高校野球の決勝戦。

暑い中、高校生の体力が心配になる。昔と気候が違うから、屋根をつけるとか、何か考えてほしいものだ。

甲子園と言えば、かなり昔の話だが、高校野球の応援に行った事があった。

地元のチームが準決勝まで進んだので、1人で応援に行った。

当時は今ほど温度が上がることは無かったが、日焼けを気にして長袖のパーカーを着て行った。

外野席で応援した。くもり空で日差しは弱くて良かったが、湿度が高かった。
パーカーのフードをかぶり、首にはスカーフ、手袋、長袖で、身体を太陽から守る為に包み込んでいた。

1時間ほど過ぎた頃か、急に気分が悪くなった。力が抜け、吐き気、耳鳴りがしてきて倒れそうになった。

どうしたんだろうと戸惑い、寝ころびたくなり(つまり倒れそうになり)隣の知らない人に助けを求めようかどうしようかと迷った。

その時、ふと、(もしかしたら熱がこもった?)と思い、薄れゆく意識で、倒れまいと必死になりながら、パーカーをぬいだ。肌を空気にさらした。

すると一瞬で、すーっと気分がよくなってきたのだ。
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そうか、熱がこもるとこうなるんだと、体感した。
あのまま、気が付かずに服を着たまま倒れていたら、大ごとになっていたかもしれない。
周りの人に迷惑をかけただろうし、恥かしい。

その後、風通りの良い場所で動ける所を選んで、自由に動けるように人の少ない所で立ったまま応援していた。
その後は気分が悪くなる事もなく、試合も勝って楽しい気分で帰る事ができた。

それ以来、日焼けを気にして全身包み込んでいる人を見ると心配してしまう。
最近は通気性の良い素材が多いので大丈夫かな。


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