りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ:つぶやき > 病気、怪我


今朝は、まだ何となく不安感と気分の重さが残っていた。
血圧は少し落ち着いてから測ると、正常値。
下瞼を下げて血色をチェック。
白くないので、貧血は無さそう。

寝ているより、動いている方が落ち着く。
20分の体操で汗をかいた。

今、ネットフリックスでハマっているのは、
「グッド、ドクター」
若い自閉症の男性医師の日常を描いているアメリカのドラマ。
その子が可愛く、手術シーンもリアルで良くできている。
医学の勉強にもなるし、面白い。

主人公は、わずかな異変で隠れた重病を見つけ出す天才的な面もある。
こんな医師がいれば、安心なのになあと思ったりする。
自分では、異常を感じているのに、
検査しても異常なしで済まされることが多いと辛いから。
このドラマは、心が温まり、観ていて疲れない。
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昨日も夜に、続きを観ていた。
救命救急医療が舞台なので、悲惨な状態の患者が多く出て来る。
いつもなら感じないのに、昨日はドラマの中の生きるか死ぬかのシーンで
自分の不安感(体調の)を刺激されている気がして、
寝る前に観るのをやめた。

寝る時は、楽しい事を思いながら目を閉じたい。
自分は単純なので、その日に起きた事や感じた事をすぐ夢に見る。
目覚めが悪いのが一番最悪だ。
気持ち良く朝を迎えたい。

そう思うと、重い病気で入院してもしかしたら家に帰れないかもと不安な時、
毎日、どんな辛い目覚めになるのだろう。
母も弟嫁も、孤独で落ち込んでいただろうなあと思いを馳せ、
いつか自分もそんな日が来るのかな。
今すぐはやめてほしいな。もう少し先にしてほしいと
神様にお願いした。





気象病なのかな。朝からふらつきがある。
血の巡りが悪いのは確かで、足先は冷たく、力が入らない。
身体のバイオリズムで、前日から何となくわかる。
どう気を付けていてもそうなる。

自律神経の働きだから、呼吸やらストレスを回避する位しか思いつかない。
今は家に自分だけだから、気にせず休んでいればよくなってくる。
過去に、もっと酷い時期があって、 子育て中で仕事もあってきつかった。
近くに助けを求める親族もいない。
あまり酷い時は、遠くから母に来て貰った。

夫の与える不安感、ストレスで追い詰められていたのが原因だったのはわかっている。

当時、更年期障害の始まりかと思い、病院に行ったが、検査結果では違うと言われた。
今は、当時よりもずっと症状は軽い。
女性なら、良くある不定愁訴。
私の場合、ストレスが加わると、それが出やすい気がする。

目と耳と足の裏は繋がっていて、
足の裏の違和感でわかる。動悸も感じて来る。
足がしっかり地面についている感覚に戻れば、もう大丈夫。
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人の与えるストレスによって、命を落とす子ども達も多い。
病気ではなくても、元気そうに見えても、
大きなストレスが原因で、体調に変化が起きて、不安感で一杯になって、
自分にしかわからない苦しさで孤独感が強くなり、
更に辛くなるのだろう。

季節の変わり目、気圧の変動の影響でそれが更に悪化する。
私の場合、今回は、低気圧のせいもあるだろう。
運転が必要な仕事があり緊張した。
あまり酷い時は、断ったこともある。
一番困るのは、人に迷惑をかけてしまうこと。
急に襲う症状で、すぐに良くならないので。

昨日はじっとしているよりも、家の中をうろうろと動き回る方が気楽だった。
体操もしたりして血流を促したり。
子どもも、症状は違うけど、やはり突然の不定愁訴に襲われる時があると言っていた。
若い人の方が大変だと思う。

自分はこれに老化が加わる。
今後は、大きな病気を疑うことが多くなってくるだろう。

旅行中にこうなったらどうしようとか、
不安になるのが一番困る。
自分の身体なのに、コントロールできないのが辛い。
自律神経って厄介なものだ。



使い古した硬式テニスボールを見つけた。
寝る前に、床に寝そべりボールを背中にあててグリグリした。
最初は痛かったが、気持ち良い場所を探してグリグリすると気持ちいい。

肩、腰、臀部、足裏、腕などもグリグリ。
身体が固くなっているのがわかっていたので、
腰回り、臀部の凝っている場所にあてて、
痛痒い感覚を楽しんだ。

筋肉がほぐれていくのと
血流が良くなっていくのも感じた。
誰かに指圧をしてもらっているみたい。
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全身をグリグリした後は、
身体が温まり、じわっと血流が回っているのがわかる。
かなり固まっていたのだと思う。
気持ち良くなって、そのまま床で寝そうになった。

友人や子ども達も行きつけのマッサージ、整体に通っている。
自分も気楽に通えるお店を見つけたいなあとは思っていた。
紹介してもらうには遠すぎて、近所で探そうかなと思っては忘れていた。

急いでどうにかしたいレベルでは無いので、
何か強い異常を感じた時に、探すことになりそう。
そんな時は病院かな?

家でマッサージしてくれる優しい旦那さんがいたらなあ。
かと言って、夫は絶対に嫌だ。
同じ空気を吸うのも苦痛になってしまった。
結婚する前は、こんなことになるなんて想像もできなかった。
長い自覚の無いストレスも積み重なっているんだろうなあ。


なんだかんだと、ちょっとした事が気になる年齢。
最近は、右目の上瞼のピクピクがなかなか治らず気になる。
それと、歯みがきのやり方が悪くて前歯の歯茎を傷めてしまい、
内側がはれてしまったこと。

両方とも、長引いている。
ここ数年、これまでなら2週間もあれば良くなった症状が
1カ月位かかってようやく治まるという事が多い。
それ以上、長引いて悪化して来たら流石に病院に行く。

以前も他の症状で長引き、悪い病気かと、
かかりつけの病院に行ったことがあったが
検査結果異常なしで、もう治ってますよ、と言われた。
治っているのに、 症状だけが出ているということ。

瞼の痙攣は、スマホの見過ぎ、眼精疲労だとわかっている。
これが、両目共になって、自分で動きをコントロールできなくなったり、
頬にまで広がったら、癌性痙攣を疑う。
そこまでは無いので、違うと思う。
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歯茎の方は、痛みもなく虫歯でもなく、
明らかに歯ブラシで傷付けた為、菌が入ったのだろう。
菌の死骸が吸収されるまで長すぎる。
免疫力が落ちたのだろうなあ。

前に、ひどく転倒した時の足の傷も治りが遅かった。
2週間と言われていたのに、1カ月以上かかった。
血の巡りの悪い所だからだと言われたが、
なかなか傷口が塞がらないので、医師も心配していた。

年齢と共に、免疫力と精神力は大事とつくづく思う。
ストレス、心配事があると
てきめんに免疫力が落ちるし、体調にすぐ出て来る。

1人で気楽に暮らせるのは良いけれど、
運動不足もあって、それが衰えに繋がるのは良くない。
何かしなきゃと家の中をキョロキョロ探しては
何かをいじっている。

昨日は、ドアのハンドルのサビを落として磨いた。
ピカピカになったのを見て満足するという、
自己満足な作業で気分を紛らわしている。



最近、夜の運転が怖くなってきた。
雨が降ると尚更だ。
老化で見えにくくなっている気がする。

夜もそうだが、晴れた日も目が疲れる。
明るい所では、室内では気が付かない飛蚊症のゴミみたいなものが良く見える。
先日も、昼間外を歩いていて、目の前に小さな点が見えてきてどきっとした。
いつも見えるのは、右上にふわふわ浮かぶ紐状のもの。
それがただでさえうざくて疲れるのに、
明るい場所になると普段見えていなかったものが見えてしまい、気持ち悪い。

運転中も同じ。
外が明るい時、前を見ると透明なアメーバ状のものが沢山見える。
曇っている日や室内ではわからない。
夜は見えにくいし、どっちにしても気を付けろということだ。

眼科の医師が、自分もそうだと話していたのを思い出し、
気にしないようにはしているが、目障りで仕方が無い。

これは、老化現象で硝子体が網膜から離れる現象が原因。
たまに若い人でも起こるらしいけど。

視神経にくっついていた部分が、離れて前に出る為に、
今まで見えなかったにごりが見えてしまうのだそうだ。
自分の目のその部分の写真を見せてもらった。
ゴミみたいなものが、視神経の前に浮いていて
これが見えているのか、と納得。
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光視症もまだ少し残っている。
暗い場所で、ぴかっと光が見える現象。

先日の検査で、まだ少しくっついていると言われたので、
そのくっついている部分が光視症を起こしている。

完全に離れてしまえばOK.
くっついているうちは、まだ、網膜剥離の可能性はあるわけで、
急に飛蚊症がひどくなったり、目の前に黒い幕がでてきたら即病院にと言われた。

左目もまだこれかららしい。
何の症状もでずに、スムーズに硝子体が網膜から離れる人もいる。
私のように、強い近視の人は症状がでやすいらしい。

飛蚊症も光視症も無ければ、眼科で診察することもなく
こんな老化現象がある事も知らないままだったかも。
そういう人の方が多いだろう。

定期健診をしているから安心感はある。
一時、耳鼻科ばかり通っていた時期もあったが
最近、行かずにすむようになった。
あれは、ストレスが原因だったのだと思う。

今は、ストレスではなくて老化が原因の病気の心配に変わって来た。

車も家電の様に、長く使うと摩耗され不具合が出て来るのは人間も同じ。
老化は逃れられないし、仕方が無い事。
最近仕方が無いって言ってばかりだ~ヽ(TдT)ノ

 


近所の桜並木を通って春を感じ、
家の薔薇のつぼみの開花が楽しみで、気分はハッピー。
なのに、右目の瞼が痙攣しまくり、
今日は腕が痛くて、身体が重い。

昨夜は久し振りにたっぷり寝た。
元気いっぱいのはずなのに。

目はWBCやらネットフリックスやらの見過ぎ?
だるさは、襖のせい?

好きな事をした結果の疲労ならどうでもいいか。

弟が「前からだるいと言ってよく休んでいた。息切れも無く、単なる疲れかと思っていた」
と、奥さんの病気のことをしかめっ面で話していた。

コロナもだるさを先に感じることもあるし、
パルスオキシメーターを使っていたら、おそらく血中酸素濃度が悪かったはず。
持っていたなら何故使わなかったのだろう。
そうすれば、病院で検査し旅行にも行かずに済んだ。
結果論で、今更な話だが、この夫婦だったからこうなったと思えてしまう。

弟夫婦は、病気に関しては無知、無関心な方だ。
弟は定期的に検診を受けているが、病気をしたこともなく、
身近に持病を持つ人もいないので、甘く考えている。
アレルギーに関しても、気のせいと言っているレベルだ。
奥さんが花粉症を治療していたのも、大げさと思っていた様だ。

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だから、弟に、具合が悪いと家族が訴えても、
どうせたいしたことないだろう、気のせいだろう、と仮病扱いしがち。
母も奥さんもそのせいで手遅れになったようなものだ。
反省したと言っているが、人はそう簡単には変わらない。

母を3度仮病扱いした事を反省したはずが、奥さんの訴えも軽く流していた様だ。
本人も病院嫌いで、検診もいっていなかったことも良くなかった。

家族が、だるいと寝ていれば、何か探ろうと、パルスオキシメーターを使ったり、
病院に連れて行くと思うが、放置していた。
その事を、後悔はしている様だったが、誰でもそうだと決めつけていた。
人の傷みを想像する力に欠けている。そこは父に似てしまった。

その点は、冷酷に感じる。
そんな性質なのに、いざ亡くなると落ち込むことのギャップが腹立たしい。

そんなに落ち込むなら、何故もっと早くに相手の辛さを信じてあげなかったのと言いたい。

ここだけの私の本音。今の弟には言えない。
次に同じ状況があった時に、指摘しようと思う。
 
奥さんの場合は、若い時からいつもだるいと言って
嫌なことから逃げる人だったから、いつものことと思っていたのだろう。仕方が無い。

それにしても、同じ体勢をとった後にくる腰痛と左腕の痛みは治らない。
目の硝子体後部剥離も終わっていないし、網膜剥離の心配はまだある。
自分の老化はてきめんに身体に出てきている。
いつかくる72歳の壁。
それまで生きているだろうか。




目の定期検査で、眼底検査を受けて来た。
10月に飛蚊症と光視症で受診した時は、
瞳孔を開いての検査はされず、今回になった。
目の老化現象である後部硝子体剥離で、網膜と硝子体がくっついている部分がある。
症状は右目だけで、右は強度近視の為、網膜が薄くなっているとのことだった。

硝子体が網膜から完全に離れれば解決なのだが。
10月から今日まで、光視症は落ちついたが、
飛蚊症は変わらず。
でも悪化はしていないので、慌てず、今日検査に行ってきた。

瞳孔を開く目薬を入れた時、初めての経験でドキドキ。
最近同じ検査した知り合いに聞くと、
特にどうって事は無かったと言う人と、
帰り道、まぶしすぎて不快だったと言う人がいた。

薬をさしてから、10分位すると少しぼやっとしてきたかな?位のレベル。
手元のスマホを見ると、小さい字が見えないし、頭痛がした。

ずっと遠くや暗い方向を見ていた。
20分後に診察室へよばれた。
診察前に、視力、眼圧、眼底の写真を撮っているので、
その結果を教えて貰って、写真を見ながら説明を受けた。
医師からも目の診察を受け、写真を撮られ、またそれを見て説明を聞いた。

濁ってますね、これが飛蚊症の原因と、視神経の近くに小さな黒い物が写っていた。
詳しく写真で説明してくれる。
次つぎと専門用語で話されるので、何か悪いのかと心配になる。
結果として、今は大丈夫とのことだった。
また気になるなら、検査にきてねと言われた。
最近開院した眼科で、人気がある良い先生。
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老化現象であること。右目にだけ症状がでているのは
強度近視だから。
左も剥離してくるかもしれないが、時間がかかるかも。
完全に剥離してしまえば良いんだけどねと笑顔で言われた。

前回同様、ドライアイの薬もだしてもらった。
後は、白内障の心配。
これも、誰もがなる老化現象。

目は大事なので、定期的に検査しようと思う。

瞳孔を開く薬はもう嫌だなあ。
歩いて帰ったが、紫外線の強い日だったこともあって
眩しさが半端なく、頭痛がしてくるし歩きにくかった。
サングラスや日傘を持っていけばよかった。

明るい外から急に暗い家に入る時、玄関ドアをあけたら
目の前が緑色で何も見えなくなった。
手探りで、ゆっくり進み、部屋の窓をみると、
今度は赤いライトをつけてるみたい。

目が慣れるまで、緑から赤へとライトのついた
カラフルな家にいる様で、面白い体験だった。

パソコンの字が良く見えない。
これが、薬の影響だとわかっているから良いけど、
そうでなかったら、恐怖。
4~5時間しないと回復しないと言われたが、
夕方まで窓の光が眩しく感じ、軽い頭痛が続く。

とにかく、疲れた。

お見舞いやつきそいは嫌じゃないけど、
自分の診察で病院にいくのは疲れるし、嫌なものだ。
1人で不安を抱えながら通院するから尚更かも。

老化って仕方ないけど、嫌なものだな。

気になる予定を順番に片付けて、
そろそろ帰省の予定を決めようと思う。



先日、自分を取り戻さなきゃ、と気が付いてから? 
特に何もしていないけど、まずは身体から。
良く笑い、今よりは快活だった自分に戻るには、
活動的になる事と笑顔を意識することにした。

気が付けば、身体が固くなり、筋力も無くなり、すっかり老け込んでいる。
ジム等にお金をかけられない為、
なるべく歩いたり、室内で軽い運動をしている。

ネットで探すと楽しく無理なくやれる体操の動画が沢山ある。
好きな音楽をかけながら、
ダンス的な要素もある体操の動画を見ながらやっている。

最初は5分、次は10分、慣れたら20分と伸ばしていくと
汗だくになり息があがる。
これは効果ありそう。

コレステロール、HBA1C(過去1~2カ月の平均血糖値)などの数値が気になり、
運動しなきゃと思ったら、まずは無理なくできる室内体操から始めるのも良さそう。

昨年、HBA1Cが少し高めだったので、
室内運動を少しづつやり始めたら
次の検診では、数値は正常値に下がっていた。
効果が即でるとやりがいがでてくる。
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運動も好きな音楽を聴きながらやると、
楽しいし全く苦にならない。

今の自分と同じ年令の時の両親を思い出すと、
父は活発に運動し続け、今も身体年齢は若い。
母は、足が悪かったが、リハビリを頑張っていた。
家でもよく動いていた。

2人共、老化を気にして色々努力していた。
私は両親ほど頑張っていない。

苦労に耐えて乗り越えた時代の人たちの強さには
かなわない。
比較するのが間違いかも。

できる範囲ででも、今からでも自分らしさを取り戻し、
納得した生き方をしたい。

DV被害者によくあることだろうけど
自分が自由に何かしたいと思う時、ついブレーキをかけてしまう。
共依存に早く気が付けば良いのだが、それがなかなか難しい。
「自分は悪くない」
と言い聞かせ、自信を持つ様にすればよけれど、
それがなかなか難しい。






先日、一日中運転した後、外の寒い中を立っていたら
翌日、腰痛が。
いつもの骨盤にピリッとくるやつ。 

ヤバイ、歩けなくなったらどうしようと思ったが
何とか大丈夫だった。
反り腰にならぬよう、腹筋に力を入れ、
お腹を内側に引っ込める様に意識して歩いた。

腰が冷えた事も原因だろう。
やっぱり足腰大事。
何もできなくなる。動けなくなれば寝たきりになって
一機に脳も身体も弱っていく恐怖。

旅行にも行きたいし、本当に気を付けよう。

まずは冷やさない。靴や寝具、寝る姿勢にも注意。
そして運動。

昨日は帰宅後、疲労感は無いのにやたらと眠くて、
気が付くと寝ていて、起きてはまた寝ての繰り返し。
こりゃいかんとお風呂で身体を温めてからさっさと寝た。
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今朝は、すっかり回復。
立ち上がるのも痛くてよいしょっと状態だったのが
すくっと立てた。
入浴と睡眠は一番の薬。
お風呂で、好きな音楽を聴きながら入るようにしたら
気分が変わり、お風呂が更に幸せな空間になった。
ちょっとした事だけど、それだけで、免疫力が上がる気がする。(単純(^∀^))

今日も、午後から眠いけど、
眠気がくることの幸せを大事にしたい気分。(??)
眠くなって、布団に入って、そのまま眠って起きたら朝だった。
という理想の眠り。
快感だ。これほどの幸せがあるだろうか。

以前、夫が原因の長い体調不良に陥った時、
不眠もあったし、起きている間がずっと苦痛で、
短い時間でも、睡眠をとれる間は苦痛を忘れられるので
眠れる幸せを嫌と言うほど味わった。
あの時「起きている時間ずっと辛い」と言ってた気がする。

身体が、寝ている間に、疲労を取り除き、炎症があれば治癒し、
雑菌をやっつけ、記憶を整理する。
何とか身体を元気にしようと、
知らず知らずのうちに、免疫が頑張ってくれている。

ストレスが強いと、その機能が弱る。
病は気からというのは真実だと思う。
どんな細やかな日常でも「ああ幸せ」と思うことが
今の自分にとってできる、精一杯の病気対策かもしれない。



知人から発熱したと連絡があった。
2日前に会って、1時間ほど話をしたばかり。
お互いマスクをしていたし、横に並んで話した。

会った日の夜に熱がでたらしい。
その前日に、出張から帰ったばかりだったというから
出張先で感染したのだろうか。

検査は今日とのことで、
結果が出たら連絡をくれると思う。
職場でも、熱がでたけど、風邪だった人もいるし
コロナとは限らないけど、
知人の周囲には、陽性者が増えてきているらしい。

マスクをしていたから、私は濃厚接触者にはならないが
自分も感染していないか、気になる。

潜伏期間は、平均3日位らしいので
明日位までに症状がでなければ大丈夫かな。
市販の検査薬も使ってみよう。
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聞くと、マスクをはずして、2時間以上、
近距離で喋ったりしなければ、ほぼ大丈夫とか。

同居家族間や、人との2時間以上の食事会、マスク無し会話などは、
感染する可能性が高い。

今回、一緒に飲食はしておらず、ずっとマスクをしていたから
自分は大丈夫と思うし、思いたい。

学校でも学級閉鎖が続出しているようだけど、
軽症ですむパターンが多い様だ。
持病がある人や、高齢者は重症化や後遺症が心配なので、
まだまだ油断は禁物だ。

聞くと、検査をする為に、近所の病院に電話をしたら
予約でいっぱいで、数日先まで受け付け中止だったらしい。
他の病院に何度も電話して、やっと検査の予約が取れたらしい。
今、また波がきているので、年末年始が思いやられる。

こんな事があるから、旅行したくても躊躇してしまう。
コロナが、インフルエンザレベルになる日はいつのことやら。


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