テレビはコロナ、コロナ。
病院も逼迫してきた。
近くまで迫ってきている感じで
恐い。
抗原検査キットをネットで購入した。
いつ使うことになるのだろうか。
発症後2~9日の人には確定診断できるらしいが
無症状の人にはあまり意味がないらしい。
もし、帰省する時、
しないよりはましだと思うので
日を空けて何度も繰り返して使おうと思う。
家にいても気が重い。
そんな時はアレクサに音楽をリクエストする。
アマゾンプライムだから何でも聞ける訳ではないのだが、
シャッフル再生でだいたいの曲は聞ける。
BGMとして流すのには丁度いい。
で、80年代の日本のヒット曲を聴きたいと思い、
「アレクサ、80年代の日本のヒット曲をかけて」
と言ったが、何回繰り返しても
おかしな言葉にかえてしまい、ありませんと言う。
言い方をかえて、色々試してみたが
まだこちらが話している途中にアレクサが割り込み
「それはありません」と言うだけ。

80年代の音楽と言えば、すんなり洋楽は流れるのに。
日本の、が入るだけで、混乱する様だ。
80年代の演歌をかけて。と言えば
スムーズに流れる。
この前は、70年代の日本のヒット曲をかけて、と言ったら大丈夫だった。
なぜ、今回はうまくいかないのだろう。
意地悪をされている気になってくる。
こちらが、話す途中にアレクサが言葉をかぶせて、抵抗するので
「アレクサうるさい。まだ話している途中だよ!」と怒鳴ってしまった。
AIと喧嘩する私。
疲れたので、ジャズやビートルズに変更した。
諦めないぞ。
アレクサと喧嘩しながら、絶対に80年代日本のポップスを聞くぞ(笑)。
その後、追加:「J-POPをかけて」と言えば良かったようです。
言葉を選ぶのかあ。疲れるなあ。
「切ないクラシックをかけて」
とか、」「秋のお散歩ポップスを」
とか、そんなのもOKらしい。
そっちの方が難しそうなのになあ。