りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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過ごしやすくなってきた。
夜になると、虫の声。
大好きな季節がまたやってきた。
虫の合唱が朝まで聞こえて、癒される。

去年は、寂しさを虫の声に慰められていた気がする。

もう泣かない。
母には会えないけど、どこか遠くに行っているだけという気がする。

いつか、また会えると、どこかで思っている。
あの世はあり、必ずまた会いたい人に会えて、
嫌いな人には会わないという都合の良い世界(笑)なら、存在してほしい。
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先日、NHKでチューリップの財津さんの特集を見た。
年齢のせいでもあるけど、病気をしたからか、弱くなった財津さんを感じた。

更年期障害に病気、よっぽど辛かったのだろうなと想像できた。
過去を振り返り、あの頃は実はこうだった、と正直な話を聞くと
どんな成功者でも、自分はもう終わりだと悩む時もあるし、
ぼろぼろになるほど辛いこともあるのだと、
わかってはいるが、財津さんから聞くと辛いものがあった。

継続中の、50周年記念コンサートツアー中、ステージで泣いてしまったり。
(若い時も感極まって泣く人だったが)
それでも、頑張って歌ってくれる姿に、心からの応援と感謝の気持ちが沸いた。

財津さんが引退したら、自分の青春の思い出がまた一つ消える気がする。

久し振りに、「愛のかたみ」「たしかな愛」「夕陽を追いかけて」
「悲しみに挨拶を」「約束」などを聴いた。

財津さんも語っていたが、音楽の力は凄い。
チューリップを久し振りに聞いたら、当時の温度、部屋の色、臭いまで記憶が蘇った。


映画館でトップガンを観て来た。

トム・クルーズのファンでもなく、特にこの映画に思い出も無かったが、
本物の戦闘機の迫力や、大音響を楽しみたくて行った。
 やっぱり、迫力があった。
ストーリーは単純で、飛行機のアクロバットにハラハラするのが刺激的。

昭和の良き時代は、こんな映画が多かった気がするなと
久し振りに、昭和の臭いを感じ、気分が若返った。
とにかく、トム・クルーズは頑張っている。
若い頃のカッコよさを維持しようと努力しているのが伝わる。
いつまでも若々しく、映画を楽しませてくれる姿に、
感謝する気持ちまで湧いてきた。

今の時代、ベタなカッコよさだけど、
ずっとキープしてほしい。
この前、トムが小型飛行機の上で立ったまま叫びながら
PRする動画をみたけど、高所恐怖症の人が見たら震える映像。
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危ない、何やってるのと思わず言いたくなるような危険なことをしている。
スタント無しで、限界に挑戦しているのか、
どうか、あまり無理しないでほしい。
本人は楽しんでいるのだろうけど。

戦闘機で、空中戦のシーンがあり、
今のご時世、そのシーンを心から楽しめない複雑な気持ちだったが
爆撃されても、パイロットは脱出できて誰も命を落とさなかった(であろうと思わせる)
のが救いだった。

平日でも、客数は意外に多く、
私を含めてやはり中高年の方が多かった。
我が子も、面白かったと話していたので、
若い人にもウケる映画だと思う。

映画館を出ると、
ちょっとした旅から帰った様な清々しさを感じて
気分転換にはぴったりの映画だった。



映画の「アキラとあきら」の宣伝をみて、
ネットフリックスで、ドラマ版があるのに気が付き、
観ることにした。

原作、池井戸潤だから、面白いのは間違いないと思う。
早速みてみると、
主人公の少年時代のシーンで、
実家の工場が倒産し、夜逃げみたいに逃げるシーンがある。

飼い犬は連れて行けないと、親が犬のハーネスをはずす。
犬を連れて行きたかった少年は、泣く泣く犬に別れを告げて車に乗る。
車が走り出すと、犬が後ろから追いかけて走って来る。
それを悲しそうに見つめる少年。

その後、犬の事が忘れられない少年は、
家出をして、元の家に戻り犬を探す。
再会できるのだが、対面シーンも犬の名演技が感動的。

ベタなシーンではあるのだが、
子どもとペットのこんなシーンは
いつ見ても、いいなあ。
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また犬か猫と暮らしたくなる。
ほぼ一人暮らし状態の今こそ、いてほしくなる。

過去には、子ども達の為にとペットを飼っていたが
今は、自分の為に飼いたいなあと思う。

でも、犬の病気の介護をした経験から、
もうペットのあんな辛い姿を見たくないし、
旅行や実家に行った時に留守番させたり、預けたりするのも可哀想。
そう思って、我慢している。

近所の飼い猫たちが、我が家の近くをうろうろしている。
声をかけてくれる猫もいた(笑)。

ペットとは、お互い心が通じ合う。
あの目、あのぬくもり、思い出すとたまらない。
もう、考えないようにしようっと。







ネトフリで昨夜みた映画「天国はほんとうにある」は、生死の境を彷徨った3歳の男の子が
「天国にいってきたよ」と話し、その内容が驚きだったという実話もの。

自分が治療をうけている姿を上から見ていた。
父親が教会で祈っている姿も見えた。
天国は怖くなかった。綺麗だった。
天使がいて、神様に抱っこされた。
顔もはっきり覚えている。
(流産して亡くなった姉)おねえちゃんに会い、ハグされた。
(父親が慕っていた祖父)優しいおじいちゃんにも会った。

などなど、天国で体験した事を無邪気に話す。

男の子が知らないはずの内容を次々と話すので
両親は息子の話を信じ始める。

遠く離れた外国でも、女の子が全く同じ体験をした。
その子は、絵が上手く、天国でみた物を絵で表現している。

その絵をネットで見た男の子は、自分が見たものと同じだと言う。

この男の子は「天国は、虐めも無くて、優しくしてもらえてちっとも恐くない」と話す。

臨死体験は、脳の働きでそういう映像を見ると言われるが、
信じるかどうかは、自由。
他にも同じ体験をした子がいることなどから
話題になり、映画化されたのだろう。
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あの世とか天国なんて存在しないと思っていても、
それを証明することができない。
この子みたいに、無邪気に天国に行ってきたよと言える人はあまりいない。
目の前に同じ体験をした人がいれば、
亡くなった母や親族に会ったかどうか、聞いてみたい。
そして、この世を見ているのか、
どう感じているのか、聞いてみたい。

宗教が違う場合、お迎えに来るのは、天使や神様じゃなくて
別の誰かが迎えにくるのだろうか?
母も見たというあのお迎え現象は、あの世への使者?
日本なら、亡くなった家族やご先祖様がお迎えに来るの?
そうなると、宗教的な話になってくる。

精神的な世界と天国は一致していて、
現実のこの世界と同様に考えたらいけないのかも。
宇宙だって、人間の脳では説明できないし、解明できないものは確かにある。

天国は存在していて、亡くなった人にまた会えるならいいなと思う。
が、よく考えると、会いたくない人もいるのなら嫌だな。
会いたい人にだけ会えて、幸せしかない世界。物質は無く
精神だけの自由な世界ならいいなと思う。




再びネットフリックスの海外ドラマにハマっている。

疲労するので、長いシリーズのものは避けていたが、
またつい見てしまった。
へたすると休日は、1日中見てしまう。
最近は、警察、弁護士物が多い。
裁判のシーンが面白い。

罵声を浴びせられたり、
批判をぶつけられるシーンも多く、
それを主人公が、的確な言葉でバシッと反論するのは
見ていてスカッとする。
逆に、黙って言われるまま耐えるシーンもあり、
どちらも自分ならできないなと感心する。

時々は、家事や外出、休憩を?はさむが、
隙あらば連続で見てしまう。
ドラマシリーズは、見てしまうと依存症みたいになってくる。

面白くない物は、すぐ中止するけど
ほとんどは、面白いものが多くて、
脚本が日本のものとは段違いに細かく、お金もかけているのがわかる。
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インターネットも携帯電話も無かった時代を思い出す。
私の年令なら、それほど遥か昔の事には思えない。
あの頃、何をして遊んでいたかなあと思い出すと
それなりに楽しく、ほとんど外にいて、忙しく過ごしていた気がする。

便利で情報が簡単に手に入り、刺激に溢れ、満たされた現代、
一日中携帯でいつでも連絡がとれるかわりに
逃げられない、監視されている様なものだ。
そして、その分、お金もかかる。

監視されず、情報にお金を払わずにすみ、
税金も今よりずっと安く時間もあった時代。
通勤電車で、手に持っていた新聞や文庫本は
今はスマホに代わった。

話を戻して、最近見ている海外ドラマは、
ラストになると、人種差別、LGBT、銃規制問題など、
社会問題をテーマにしていたという事に気が付く。
たまたま私がそういう物を選んで見ているだけなのだろうが。

実話系は、社会勉強にもなる。
こんな事をしているから、益々誰とも会わなくなり
連絡もとらなくなり、疎遠になっていくのだろうな。
友人関係がどんどん狭くなっていく('A`|||)。



植物が元気になる季節。
小さい株でもらったものが、年数が経ち大きくなり、
剪定した枝を捨てられず、土に刺して増やして~で、
植木鉢が増えて来た。

薔薇の花は、長年大きくのびている枝を剪定するたび、
植木鉢に刺している。

そのうち、今年は1本が生き残り、綺麗な花を咲かせている。

母から分けてもらった花も元気だ。

母が大事にしていた植木鉢の花の数々、父が全て枯らしてしまった。
ずっと気にしていたのに、残念だ。

母は、そういう父の冷たさに失望していた。

私が実家にいる間は、意地でも枯らさないように世話をした。
母ががっかりしないように。もう見る事もないとわかっていても。

でも、結局は父と兄が、水やりが面倒臭いと言い、処分した。

面倒くさいなんてありえない。
2人共、暇じゃないか。
弟は、自宅の広い庭で植物を沢山育てているのに。
意地でも実家の世話はやりたくないようだ。

何故、母が大事に育てた花を捨てるかなあ。

そういう所が、父と兄は似ている。
その二人に軽くあしらわれた母の気持ちが今わかる。

救いなのは、捨てられた花の一部は私の家で育っている。
母からわけてもらっていた。
だから、実家には無くなっても、ここに同じ株の花が生きている。
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母が我が家に来て、花を見て喜んでいないかな。

大きな鉢の移動をしたり、植え替えたり、
土を買いに行ったり、力仕事だ。
以前はそこまでやる暇も関心も無かったが、
母がいなくなってから、急に興味が出て来た。
年齢的なこともあるだろうな。

自己流で、適当に雑な私流な手入れしかできないが、
植物が元気になると嬉しい。

また夫の愚痴になるが、
以前、帰宅した時に、「花が綺麗だよ」と言ったら
わざと花から目をそらし、
「勝手に飛んでいた種が勝手に育ってラッキーだっただけ」
と負け惜しみを言った。

そう言えば、姑も生前、近所で花の綺麗なお宅のことを
「玄関先に花をこれ見よがしに見せびらかして、あんなの嫌いだわ」
とけなしていた。自分も同じ事をしているのに、
負け惜しみだった。それをうんうんと聞いていた夫。
良く似た親子だった。





最近はまったネットフリックスで観るドラマ。
イギリスの作品。
「ライン、オブ、デューティ」
英国警察の不正を捜査する汚職捜査班、通称AC-12.の活躍を描くサスペンス。

まあ、脚本が凄い。細かく良くできている。
次第に、俳優が本物の刑事に見えてくる。

どの作品にも言えるが、シーズンが進むにつれて、
俳優の外見が変化していくのが面白い。
あまり年数経っていないのに、急にふけていたり?
俳優によって差がある。
最初の頃は、カッコよく見えていたのが
最後のシーズンになるとくたびれて見えたり(笑)

役作りでそうなっていたのかも?
単に不摂生だったとか?
俳優は、体型を役によって変えたりする必要もあるし
体調管理が大変だろうと思う。
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ウクライナ大統領が大統領になるきっかけとなった?
ドラマ「国民の僕」が配信されている。

コメディタッチで、最初から笑わせる。
が、心から笑えない。
ウクライナの平和な頃の美しい風景、都市の映像が出ると
心が痛くなって来て、途中で観るのをやめた。
今の大統領の疲れた苦悩に満ちている顔が浮かんでしまう。

あの建物は、爆撃されたはず、と悲しい現実と比較してしまう。

高校の教師が大統領になる設定で、
可愛い生徒達、教室、家などどれも絵が美しい。
笑顔のシーンも多い。
だから辛い。
戦争が起こるなんて予想もしなかった頃に観ていれば
心から笑って、楽しめたのに。

一瞬で、幸せな生活は壊されるのだと
狂った権力者たちの犠牲となる恐怖をあらためて実感した。


美術館に行ってきた。
久し振りに遊び?で外出した感覚だ。

コロナはどこへ?どこに行っても人が多い。
気候は良いし、外に出て気分転換も必要だよなあ。
映画館にも行かなくちゃ。

美術館は、緑の多い空気の美味しい場所にある。
最高に気持ちが良かった。
息抜きは、夫以外の家族と一緒か、一人で過ごすのがいい。

美術館の近所に住んでいる人が羨ましい。
毎日散歩するだけで、力が湧いてきそうだ。
私なら、毎日1人で美術館周辺に散歩に出かけるかも。
そして、カフェでコーヒーを飲んでから帰宅する…
何て贅沢だろう。お金を使わず、心の贅沢を味わえる。

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コロナ禍を気にせず、外出したり帰省している多くの人を見ていると
帰省しても良かったかなと思えて来る。

でも、新幹線が混んでいたらやっぱり怖い。

ポールがツアーを再開し、
ひょっとして、日本公演をすることになったら、どうしようか。
後悔はしたくないが、覚悟していくか。
とにかく、父には元気でいてくれもらいたい。

夏は暑くて、また引きこもる事になるかもしれない。
気候の良い時期には、感染対策しながら、色んな所に出かけようと思う。
でないと、何もしないまま年を取り、寝込んでしまいそう。
(ずっと同じ事を言っている気が)

勿論、夫がこのままずーっといないことが、全て前提のお話(笑)



最近、ネットフリックスで
たまには韓国のドラマを見てみようかなと
「秘密の森」を見ていたら、内容が濃く、忖度無しで
韓国凄い、と感心する。

その後、同じ役者の出ているドラマを探して、
それを見ているが、これも凝っている。
脚本が凄いと思う。
映像も音楽も綺麗で、効果的。

そんなこんなで、睡眠時間が不規則。

で、今日は、ポールの久し振りのライヴ再開の日。
自分だけではなく、おそらく多くのファンが、
コロナ禍での空白もあるし、高齢だし、もう大掛かりなライヴは
やらないだろうと思っていた。
とんでもない誤解だった。 ポールはアメリカで復活した。

生配信してくれる人がいて、一部見ていたが、
色んな思いが溢れて来た。
涙無しでは見られなかった。

凄い…どう見てもお爺ちゃんなのに。
凄いお金持ちで、ゆっくり老後を楽しめるのに、まだ頑張ってくれる。
声も弱くなり、音程も少しずれたりする。
でも、本人は全く気にせず。ありのままで歌って演奏する。
水を飲んでいたので、ほっとした。
前回までは、一度も水を飲まず、心配したり感心したりだった。

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                                                                                                                                   paulmccartneygotback.com


会場は、お祭りの様に盛り上がり、若き日のビートルズ、ウィングス、ポールが甦る。
そして、自分の人生も一緒に甦る。
会場の客も、動画を見ている人も、皆そうなんだろうなあ。

自分の青春時代からこんな年齢になるまで
ポールが現役でいてくれるなんて想像もしなかった。

もし、今、あの世からジョンとジョージが現れて、
今のポールを見たら、何と声をかけるだろうか。
「まだ、頑張っていたのか!ずっと僕らを追悼する歌を歌い続けてくれたのか」
なんて、勝手に想像してみたりする。
ポールには、いつも感謝するのみ。

どんなに嫌な事があっても、
体調が悪くても、お金が無くても、夫が意地悪でも
自分の人生で、これだけは、絶体譲れなかった。
大事な物を守り抜いたと言う感じだ。

ポールのお陰で、自分を何とか失わずに維持できたと思っている。
ジョージが健在だった時は、ジョージも大好きだった。
リンゴも元気でまだまだ頑張りそうだし。
彼等のお陰で、気持ちが若返る。

芸術、文化、趣味、遊び~好きな事があるというのは、
無駄で、贅沢な事の様に思う人もいるかもしれないが、違う。
何故なら、身体が勝手に反応し、欲するものだから
自分にとって、それは本物(うまく言えない)なのだと思う。



アマプラで「弧狼の血」を2編連続で見た後、何だか疲れてしまった。
あの系列の映画を観た後のあるある~言葉使いやらガラが悪くなりそうな(笑)
でも面白かった。

その後、疲れず心清らかになる?映画を観たくなり、
ワンコの映画を観る事にした。

ネットフリックス制作、今年の3月に配信が始まったばかりの
「レスキュードッグ、ルビー」
と言う映画。

         ダウンロード 
                                           (Netflixより)

主人公は、殺処分寸前だったわんぱくな保護犬のルビー。

失語症、多動を乗り越え警察官になった男性が
警察犬として育てようと、ルビーを保護施設から引き取る。
飼い主と犬は似た者同士。奇跡の様な出来事も起きる。
内容的には軽いお話。子ども向けでもあるが、
心が洗われた感覚。
これこれ、これを感じたかったのよ。

ラストにこれが実話だったと知り、更に感動した。
ルビーを演じた犬も、保護犬だったそうだ。

犬好きな人なら、どんなシーンもほほえましく見れるし、
また犬が飼いたくなる人もいると思う。

犬種が違っても、今は亡き我が家の犬を思い出し、
くすっと笑ったり、泣いたり…癒された。

疲れた時は、こういう映画がいいな。



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