りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

りんごの嘆き イメージ画像

いろいろ

毎朝早く目が覚め、朝から洋画の続きを楽しむ日が増えて来た。その分、夜は10時になる頃には猛烈に睡魔が襲う。 早く寝るので、また翌朝4~5時に目覚める。朝5時に起きて、フラフラしながら、お弁当、朝食を作っていたあの長い期間を思い出すと今は何て楽なのだろう。
『ストレスの本当の原因(1)』の画像

自宅を二日しか留守していないのに長く離れていた様な、旅行に行った様な気分になった。自宅がこんなに居心地が良いなんて。弟といると、気分が暗くなるのは何故だろう。そう言えば、母が、「弟はいつも暗いし、話さないし、何か悩みを抱えている様に見える。でも、あなたに
『弟の暗さ』の画像

昨日は、弟が家に保管していた着物を持ってきたので、 持ち帰れる分だけ選び、他にも私が買って送った衣類などを探して 段ボールに詰めた。 腕時計はどこを探してもなかった。 こんなに慌てて探す必要もないはずなのに、 父がいつ捨てるかわからないから仕方ない。悲し
『苦痛だった』の画像

疲れた。 駅に到着した頃には外は暗く、弟が迎えにきてくれ、 近くのファミレスで夕食を一緒に食べた。 約8か月ぶりなのに、実家にいたのは ついこの前の様な気がする。 今回は、もう母はいない。 父の愚痴などを2人で話した後、 自分の食料を買い物してから実家に行った
『疲れた』の画像

弟から連絡あり、予定通り父が留守をするとのこと。急いで家事をすませ、カバンの中をチェックし、さあ、出発。駅に弟が車で迎えに来てくれると言う。助かる。待っていてくれる人がまだいるという安堵感。旅行は好きで慣れているはずなのに小さいカバンを持って、実家に行く
『さあ、実家へ』の画像

弟から、多分今夜には父の予定がはっきりするから分かり次第連絡するとのこと。明日の昼に出発出来る様、小さいカバンに着替えだけ詰めて準備した。コロナが落ち着いている今、行かないと6波がきたら、行けなくなる。準備をしていると、何故か気持ちが落ち込む。何故?やっ
『心の整理』の画像

弟から連絡があり、父が月末に3泊4日の留守をするという。やっとチャンスがきたか。葬儀の後、追い返されたまま新しい仏壇も見ていない。母のお骨がやっと帰宅した直後に、母と私は父によって離された。実家なのに、私の部屋も物もあるのに自由に出入りできなくなった。勝
『帰省のチャンス』の画像

母の親族から、また葉書が来た。父や弟に出しても返事も来ず、実家の様子がわからないので いつも私に聞いてくるのだ。初盆、納骨、どうなったのと。母は、親族にとっては血の繋がった大事な家族だ。法事やお墓の場所など、気にするのは当然。父はまるで、妻は自分の所有物
『親族からの葉書』の画像

秋を感じる日々。気候が良くなると、さあ、外へ出よう、何かしなくちゃと焦りがでてくる。それに、太ってしまったし!家の中は、少しづつ片付けてはいるが、気になるのは実家の母の物。とにかく勝手に処分しないでほしいと祈るのみ。母の持ち物は、意外に私がプレゼントした
『焦りがでる季節』の画像

葬儀の日「寂しいだろう、心配だからしばらく一緒にいよう」と思い、寄り添っていた我々に向かって、”娘や娘の孫は邪魔だ、帰れ”と言い放った父は、私が怒っている事位は感じているだろう。気まずいはずだ。弟の前では、弱味を見せず、格好つけてるから、娘なんかどうでも
『本当に大事な人』の画像

↑このページのトップヘ