りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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いろいろ

弟が、父の世話が苦痛の様なことを時々愚痴る。世話という世話なんてしていないのに、近くに住んでいる事だけでもストレスなのだろうか。何かあったら自分がやらないといけないという立場が重荷なのかな。でも、さんざん親に世話になったのだし、自分の意志で実家のすぐ近く
『弟との違い』の画像

季節の変わり目は、体調が崩れやすい。春は、暖かくなって良いのだけど、子どもの時から苦手な季節。幼児期、小学生の頃は、花粉症と言う言葉もあまり耳にせず、アレルギーについて無知だった。春になると、光が眩しい、何だかだるい、鼻炎になる、咳がでるなど普通に過ごせ
『後の祭り』の画像

うちのミニ仏壇の鐘が、突然チンと鳴った。何かの振動のせいで偶然なのだろうか。葬儀後に帰宅した日の夜のラップ音、先日、父の留守中にこっそり実家に帰ると決めた直後の、ライトの点滅もタイミングが良かったが、この鐘の音も、何かの偶然だろうと思っていた。その直後、
『1周忌の連絡』の画像

先日注文していた、ステッパー(足踏み運動具)が届いた。激安品なので、どうかなと思ったが、今のところ、使えている。思ったより、重くて大きく、箱から出した時、怪我をしないかと少し怖かった。恐る恐る、足を乗せて見るとステップが動かず、重い。調整もできない安物だ
『母からのメッセージ』の画像

考えようによっては、弟は1人になれてほっとしている様子。妻がいないからこそ、私の所にも来れたのかもしれない。毎日、気楽に家の中で好きにしているよと言っていた。奥さんがいる時は、自分の部屋に籠っているとか。そして、弟が言いたかったのは、「妻が長い間いないか
『まさかそこまでする?(3)』の画像

父方の先祖のお墓は、とても不便な山奥にあり、そこは先祖の墓で、本来なら実家の近くに両親の納骨先をどこか探して、母もそこに入れる予定だった。あんな誰も来ない、知らない人しか入っていない墓には入りたくない、自分のお墓は新しく作ると、生前何度も訴えていた母。そ
『まさかそこまでする?(2)』の画像

弟は我が家で一泊し、ゆっくり過ごして喜んで帰って行った。夫がいないので、気兼ねなく過ごせるし、最高だ。弟が色々話をしてきて、ふんふんと黙って聞いてはいたが、え?まさか?と思うような事を聞いた。ほとんどが奥さんの事。弟自身は、大したことじゃなく、自分も同じ
『まさかそこまでする?(1)』の画像

弟から連絡あり、用事でとある土地に行くので帰りにうちに立ち寄るとのこと。弟なら全然気を使わないし、大歓迎。1人でうちに来るのは、久しぶり。たまには家を離れたいよね。という話を以前したら、(奥さんと子のことは言わない)家が一番楽だ。と言っていた。庭に野菜を作
『久し振りの来客』の画像

弟にラインをしたら、旅行中との事だった。コロナが落ち着いた今だということで父も元気そうだし、気晴らしに行ったのだろう。おそらく、奥さんは、コロナ関係なく内緒で、これまでも、何度も長く旅行に行っていると思う。母が生前言っていた。黙って長い間、良く家を空けて
『我儘な夫婦』の画像

息子の家庭には気を使い、尽くし、夫婦の仕事の応援をした両親。娘には、甘えるな、結婚したら世間体が悪いから働くな、と言っていた。息子夫婦が仕事に没頭できるよう、両親は尽くしまくり。娘に言った事は何だった?本当に困っているのは私の方だった。が、ろくでもない男
『ストレスの本当の原因(2)』の画像

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