弟が今日我が家に来ることになった。もしかしたら、もっと早くに来たかったのかも。私が誘うのを待っていた?どこでもいいから旅行をして、移動中を楽しむと言うか、気分転換をしたかったのかも。家にいるのが本当に辛そうだ。夫がいない時ならいつでもどうぞと言ってある。
いろいろ
予定が変わる
近所のホームセンターの爆?バーゲンセールに行ったら混雑していて、大盛況。コロナ禍のこの3年も同じセールはあったけれど売る商品、値段もいつもよりパッとせず、客もいまいちだった。でも、今回は懐かしさを感じた。これこれ、この雰囲気よ。皆マスクはしているし、手の
目の前にある幸せ
弟と少し言い合いになった。いい歳して、ガラスのハートかい?って感じだ。ちょっと私が反対意見を言うと、焦って自己弁護したり言い争いを避けようとする。そして被害妄想が酷い。よくこれで今まで世の中渡って、成功してきたものだ。というより、トラブルからうまく目をそ
皆1人暮らし
弟から電話がきた。 いつもは、ラインばかりなので、一瞬、父に何かあったのかとドキッとした。声が元気で明るかったので、ああ、悪い知らせじゃないなと感じ、安心して応対した。携帯ショップに何かの手続きに行っていて、聞きたいことがあっての電話だった。どうってこと
無理な話
昨日も、眠りこけながら書いていた。強い睡魔が襲う時間があって、気が付けばウトウトしている。弟は、思ったよりも落ち込みが酷い様だ。仕方ない、急だったし、元々メンタルが弱いから。冷たくて、無神経なところもあるのになあ。男性の方が配偶者を亡くすとがっくり来ると
この時期になると
この時期になると母とのお別れを思い出す。父の冷たさも。2年前の今頃は、医師が匙を投げ、緩和ケア病院に転院した頃だ。母は、点滴だけで命を繋ぐ状態だったけど、本人は諦めてはいなかった。まともに歩く力も無くなっていたけど、まだ毎日電話で普通に話せていた。コロナ
古いビデオテープ
押し入れの片づけをしていて、出て来た古いビデオカメラのテープ。いらない物は、ばらしてほとんど処分した。 その中に、母の実家に親族が集まり、宴会をしている動画があった。私は子どもが小さくて参加できなかったので、父がビデオを写して送ってくれた物だと思う。当時
これからの予定
やっと工事が終わった。簡単な工事なのに、どうしてこんなに日がかかったのか。最初は、先月末、1日で終るから駐車場を使わせてくれとのことだった。とんでもない。18日もだらだらと待たせられた。「今日はこれで終ります、残りは明日やりますので」を繰り返し、その明日
レベルが違う
弟と再びラインのやりとりをした。まだまだこれから寂しさが増すのは当然。都会で暮らす弟の一人っ子は、父親が気にならないのか、母親がいなくなって、状況が変わっても高い靴をおねだりして買って貰い、もっと広いマンションに住みたいと言い出し、弟も、嬉しそうにまたお
そんなものかも
「こんなに寂しいものとは」と、弟の言葉。奥さんが元気な時は、旅行で居ない時、自由で楽しかったのに永遠のお別れとなると全然違った。似た様な事を、御主人を若くして亡くされたママ友からも聞いた事がある。”夫婦喧嘩するたび「この野郎!別れたい!」と思っていたのに