りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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いろいろ

志村けんさんの訃報にショックを受けた。悲しい。身内を当然失った様な感覚。日本中の人たちがショックを受けている事だろう。ご冥福をお祈りいたします。長い間、皆を楽しく幸せにしてくださってありがとうございました。あらためて、このウイルスの恐ろしさを感じた。そん
『怒り爆発(1)』の画像

東京在住の方が、感染者の少ない地方の実家に帰省し、そこで陽性が判明したという例が出ている。今のコロナで息苦しい都市に住む人が地方の実家に帰りたい、と思う気持ちはよくわかる。そういう人は「自分はかかっていない」と思っている。上に書いた人は熱も咳もでていた状
『帰省する危険』の画像

母は、これまでずっと父の実家の墓には入りたくないと言っていた。「新しくお墓を作ってそこに夫婦で入りたい」と言っていた。父は、自分の実家に執着しており長男でも後継ぎでもないのだが、独立した意識が無くて、父の実家のお墓に自分も入るつもりでいる。そのお墓は僻地
『お墓について』の画像

この時期にヨーロッパに旅行に行き、帰国してからPCR検査で陽性だったというパターンが続いている。旅行の予定はだいぶ前から決めていて、まさかこんな事になろうとは思ってもいなくて楽しみにされていた事だろう。早く決断すればキャンセル料も払わずに済んだのだろうが、そ
『母の不安』の画像

母から暗い声で電話があった。体温が36度8分なのに「熱がある」というのだ。そして勝手に市販の薬を飲み、36度6分になったら「熱が下がった」と言う。最初は、36度と言わずに「8度熱があったから薬で6度に下げた」と言っていた。8度と聞けば、38度の熱があった
『母がかけた迷惑』の画像

弟から、母の髪がのびてきたよと写真が送信されてきた。昨年末には頭頂部の地肌が見えて、後ろから見るとつるっとしていたのに、ふさふさになって、以前より増えた気がするくらいだ。白髪染めをしていたら更に若く見えていただろう。まだ毛染めは怖くてできないとのこと。医
『ホッとする』の画像

朝目覚めると、コロナの事が頭をよぎり憂鬱に。せっかく気候が良くなり、外出が楽しくなるというのに制限せざるを得ない。買物には行かない訳に行かないから、毎日どこかの店で買い物をする。何も気にして無さそうなご老人が、マスクをしないで口もふさがず、大きな声で咳や
『こんな時に?』の画像

コロナウイルスが日に日に深刻になっている。最初の頃は、誰もが、春になる頃には収まるだろうと思っていたと思う。未だにコロナについて関心もなく、人混みにいてもマスクをせず、咳をしまくる人をみかける。政府の対応の遅れやいい加減さを見ていて、最悪な方向に進んでき
『こんな風にはなりたくない』の画像

先日母が電話で「舌が痛い。何かできている気がする。」と言ってきた。私が以前、舌のできものを切除した事があり、参考にしたかった様だ。今の母なら、舌に腫瘍が再発してもおかしくはないし、薬の副作用かもしれないし、ただの口内炎かもしれない。私に聞かれてもわからな
『我慢してはいけない』の画像

急に寒くなる日が多いので、以前から欲しかったトイレ用ヒーターをアマゾンで注文した。周りの人の突然死はほとんどトイレで倒れている。以前から自分もヒートショックは怖かった。私より若い人がトイレで倒れたのだから自分も油断できない。ネットで探すと、人感センサーが
『ネットで買い物』の画像

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