りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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DV、モラハラ他体験談

眼鏡氏は外回りの営業担当でほとんど社内にいない為、しつこく個人を攻撃する様な行動はなく、特に大きなトラブルもなかった。だが、忘年会で酔ってしまい、隣に座った女性に絡んでしまった。堂々とセクハラ行為をしており「やめてくださいよっ!もう!怒りますよ!」と普段

ずーっと昔の話。男性社員=仮名~”眼鏡氏”について書いてみよう。中年の独身。ちょっと変わっていて、普段から女性を馬鹿にする言動があり、女子社員には良く思われていなかった。ある日、眼鏡氏が「女性諸君、誰かさあ、手鏡もってない?貸してくれない?」と社内をうろ

研修の次の日、女性だけのミーティングがあった。前日のお偉方も含め、男性ばかりの上司が前に並んで座っていた。「仕事上での悩みや相談ごとを皆で解決しよう」みたいなテーマだったと思う。いろんな仕事上のトラブルなど、ぽつぽつとでてきていたが、あまり盛り上がらない

セクハラ問題が問題になっているが、今頃遅い!と思う。遅すぎる。それでもまだ国のトップにいる男どもは素直に問題に向かおうとしない。私が若かった〇十年前でも、似たような問題はあった。☆セクハラ☆社長がすれ違いざまに触れて来るのは日常的。研修旅行で、夜のパーテ

相談後、Aさんは、すぐに調停を申請し、約半年かかって離婚にこぎつけた。調停委員は二人、男性と女性。50~60代だったそうだ。聞いていた通り、男性の調停委員は、DVを知らないのか理解を示さず、「あなたに原因があるんじゃないの?」とか、旦那さんの嘘や言い訳を信じ

Aさんは、相談員さんから「DVからは逃げた方が良いです。実家に帰られて正解でしたね。」と言われていた。問題は相手がすんなり離婚に応じるかどうかだった。子供もいるので、経済的な事も決めなくてはいけない。調停にする話になり、相談員さんが心配していた事は「調停委員

市役所の受付で、相談内容を伝えると、こちらへどうぞと奥の部屋に通された。Aさんと子供さんと一緒に部屋に入った。子供の遊ぶコーナーがあり、そこで私は子供さんを見ながら時々相談に加わった。相談担当の女性は二人。40代と50代位か。二人は優しくうなずきながら、A

数年前だが、結婚して子供さんを出産したばかりの若いママさん、Aさんから相談を受けた。Aさんは、結婚してから、ご主人の理不尽な言葉の暴力に苦しんでいた。妊娠中も、ちょっとした喧嘩で、蹴られそうになったりしたという。ご主人には、気分にサイクルがあり、典型的なDV

パワハラ被害にあっている知り合いの若いママさんは、我慢の限界に達したようで、体調が悪くなり、精神科に通院している。先日も、子供の運動会で仕事を休んだ事を、ネチネチ言われたようだ。入社する前に、その男性は「学校行事を配慮します。気兼ねなく休んで良いから。子

モラハラ、DVにも色んなパターンがある。暴力、暴言を毎日浴びせられ、殺されるかもしれないと思うほどのDVに悩んでいる方や、必死の抵抗でやっと脱出できた方、どんなに沢山おられることか。そんな方に比べれば、私の場合なぞ。軽い、甘いと思われるかもしれない。何度も書

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