りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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人生色々~小説みたいな本当の話

ファンでは無いけど、好きな曲があるので若い頃の格好よかった頃の?松山千春の古い動画を観ていた。今とは別人みたいだ。私も同じだけど。皆歳をとれば変わってしまうのは当然のこと。いつまでも若い頃の雰囲気、面影を残せる人が羨ましい。若い頃の松山千春を見ていると、
『若い頃の松山千春で思い出す』の画像

亡くなった叔母の夫には、再婚したい相手がいた。離婚を申し出ても、叔母から抵抗され、新妻とは、事実婚になるしかなかったという。老後、事実婚妻に先立たれ、後を追う様に孤独死をしたということ。ずっと近くで、叔母夫を支えて来た夫の親族も、事実婚夫婦こそが、本当の
『叔母の生き方(2)』の画像

何でもネットで調べる事が出来る世の中になり、助かっている。離婚届けをお役所に貰いにいくのが、結構気が重い。受付に自由に取れるように置いてあればなと思うがそういう所、見た事が無い。離婚届けくださいと窓口に言うのも、周囲に聞こえるような小さい出張所とか、特に
『叔母の生き方(1)』の画像

B氏兄弟と付き合う女性が、酷い目にあっていたのが気になった。二股をかけていたり、ばれても平然と開き直り、責められると、病気が悪化したと言って、連絡を絶っていた。気に入った女性がいると最初は夢中になり、積極的になるのだが、自分の思い通りにならないと、豹変し
『B氏の闇 (2)』の画像

久し振りに、古い知り合い=B氏のSNS投稿が目に入って来た。正直言って、何もかも順調そうな様子なのが信じられなかった。B氏は、友人の紹介で、ちょっと会って話しただけの人で、もう10年以上会っていないし、思い出す事もなかった。 当時、B氏と友人が揉めて、相談に乗
『B氏の闇 (1)』の画像

「神社でね、私、思いっきり祈ったのよ。あの人に罰をあてて下さいって何度も祈ったの。消えてしまえばいいって。私を苦しめた分、向こうにも苦しんでほしいって。この前、クリスマスにお花が届いたの。誰からだと思う?夫の彼女からよ。クリスマスに夫は家にいなかった。彼
『ある女性からの忠告(3)』の画像

女性は、最近ご主人と別居したばかりだった。若い時は、美しい容姿に加え、商才もあり、当時の女性にしては、バリバリ仕事をし、稼いでいたそうだ。恋愛結婚だったが、御主人は元高校教師。誠実な人だと思って結婚したら、とんでもない人だったという。教え子の母親と次々と
『ある女性からの忠告(2)』の画像

かなり前の話。仕事で出会った年配の女性がある日、「息子が今日、手術を受けたのよ」と話された。息子さんは40代の働き盛りで、会社を経営されていた。検診で腸にポリープが見つかり、レーザーで切除する手術を受けたとのこと。簡単な手術なので、日帰りだったか?すぐに
『ある女性からの忠告(1)』の画像

元上司は話してきた。「元妻は、子どもが欲しかったらしいんだ。でも、僕がいらないと言っていたからそれが不満だった。でも、いつかはできるだろうと希望は持っていたらしいが、子宮の病気が悪化して全摘手術になってしまった。手術後、実家に帰ったまま、うちには帰って来
『元上司の離婚(2)』の画像

はるか昔の話になるが、新卒で入社した会社で、一番近かった元上司とは今でも、年賀状だけはやりとりしている。最近、ラインが繋がり、時々、お互いの近況を連絡し合うようになった。私が入社した時の先輩は 、結婚したばかりだった。上司とは言っても、まだ28歳で若かった
『元上司の離婚(1)』の画像

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