りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ: つぶやき

先日、仕事関係先で年配の方と話している時、相手の方から「あなたの名前をここに書いて」と紙を渡された。

当然名字は知っているけど、正確に知りたいと言う事だ。


名前を書いて渡すと、ペンで何かむにゃむにゃと書いている。


そして笑顔で「あなたは、とっても幸せな人生を歩きますよ。とても良い名前ですね。」と言われた。


姓名判断をしてくださった様だ。

「幸せな人生を歩きますよ」とは、未来形?
もう人生かなりきてしまったけれど、「今、幸せな人生を歩んでいますね」とはさすがに言われなかった。

「自分は幸せな人生を生きています」と言いきれる人はいないのではないかな。


不幸だとは思っていないが、(思う人もいるだろうが)幸せを感じる瞬間もあるから、「まあこんなものかな、不幸も幸せもあって何とか生きているよ」みたいなものだろうか。


私はこの世から旅立つ時に、「ああ、幸せな人生だった」と思えたら満足。それがなかなか難しいと思うのだが。
C824_akaboxhana_TP_V1

この方、もし悪い運勢がでたらどう説明されたのだろうか。


旧姓と比較してもらっても良かったなと後から思った。

それで、帰宅してから、自分でやってみた(笑)
旧姓も悪くは無かったが、今の方が運勢は良かった。占い方によって結果は色々かわるので、深刻にならず遊びの気分で結果は流すのが正解と思う。

そう言えば、夫は自分が失敗するたび人のせいにするのだが、誰のせいにもできなかった時、名前のせいにしていたのは笑った。
「名前が悪いのかもしれない」と深刻な顔をしてぶつぶつ言っていた。

夫は、言い訳を探す作業が人生で最大の仕事になっている。

私はきっとこれから幸せになっていく。せっかくそう占って頂いたのだから信じよう。「心の在り方が幸せになる」という意味だと思う。



イチロー選手が遂に引退。

とにかく努力家。人が休んでいる時間ももくもくと練習する人。
C824_shirobaratoribon_TP_V1 (1)


子どもの時からそうだったのは有名な話。

自己管理能力が凄い、自分に厳しい人。天才というより超人的な努力家なのも有名な話。


イチロー選手の凄いところ、選手としての実績は勿論、謙虚さにはいつも感動する。


それだけ自分に厳しく、彼の基準と凡人である我々の基準が違い過ぎるのだろう。



子ども時代から勉強も野球も頑張り、東大にも入れるほどの頭脳もあったが、プロ野球選手になった。入団しても、最初からトップでいた訳では無く、おそらく想像を超えた努力を積んで一流選手にまで上り詰めた。


凡人は、ちょっとうまくいくとすぐ調子にのり、勘違いしてしまうものだが、世界でトップになったイチロー選手のぶれない謙虚さにはいつも驚かされていた。


昨日も、記者の多さに驚いていた。
世界のイチローなんだから当然と思うが、本人はそうは思っていなかった。
「僕なんかの為に」「僕なんか」というニュアンスの言葉がいつも出て来る気がする。それは本物の自信があるからだと思う。


今は渋い、きりっとした顔つきだが、若い時のイチローは可愛かった。

ファッションセンスも良くて、流行の最先端を行っていた。


何をやっても様になる、こなしてしまう、ドラマにでてもいい演技していたし、完璧な人に見えた。


10数年前だったか、イチローが胃潰瘍で休んだというニュースを聞いて驚いたのを覚えている。

気力、体力も頑強で、強い人のイメージだったが、彼も人間なんだなと思ったものだ。


「僕は絶対監督はできません。人徳が無いですから。」なんて言うところこそ、一流の人間である証なんだなあ。

結果をだした人が語る言葉には説得力があり、何を語っても名言になる。

人徳が多いにある人がこんなに謙虚で、悪徳な人が偉そうにしているのが多い世の中、笑えてくる。



昨夜は睡魔に負けて早くに寝た。

頭痛で気持ち悪かったが、今朝はすっきり目覚めた。良かった。

頭痛で目が覚めたり、起きても気分の悪さが残っている事が多かったが、寝たら治ったというのは久しぶり。
N112_kuturuguhitotachinoshiruetto_TP_V1


今日は、ライブに行く。知人からチケットを貰った。


若い売り出し中のバンド。名前や顔は良く知っているが、作品はあまり知らないので今回生で聴けるのは楽しみだ。

ライブは夕方なので、今から予習しておこう。


爆音というか、ライブの音は好きだ。身体が勝手に動き出す。気分がすっきりする。


映画、”ボヘミアンラブソデイ”も、音響に魅かれて何回も行った人は多かっただろう。


学生時代は、好きなバンドの公開録画があるとちょっと遠くても友人と行っていた。
エレキギター、ドラム、ベースの響き、MCの時のシーンとした空気とマイクに乗ったミュージシャンの声。

あの独特の雰囲気がいい。


海外のミュージシャンのドーム公演は、開演前の独特の雰囲気から好きだ。

癖になる。

私の最大のストレス発散は、ライブに行く事かもしれない。

夫と別居しているので気楽に行けるから良かったが、同居していた時は、嫌味を言われるので、一応夫も誘ってみると「チケット、旅費、全てだすなら行ってやる」と言われた。ケチなのでとにかく私のお金をあてにする。

自分はしたい放題しているのに何で私にはそうなのよと腹がたったので、「そんなお金は無いから自分だけでいく」と言って、堂々と一人で行った。その後、色々モラハラはあったが。

自分はお金をだしていないにもかかわらず「それは僕からのプレゼントだからね」と言われた。

つまり、行かせたこと、自由を与えたことがプレゼントだと言う。


「別居していて良かったー、私はちっとも悲しんでないし、楽しいよ!」
子どもの手が離れて来た今では、私がそう思っているなんてむこうは想像していないはずだ。

自分の存在価値をわからせようと、色々意地悪してくるが、逆効果だという事がわからないなんて愚かだなあ。

昨夜は頭が痛くて眠りが浅かった。


おそらく、眼精疲労と肩こりだろう。ドライアイもある。


根を詰める仕事があり、身体も冷やしてしまった。

037ELLY18420_TP_V1

若い人でも脳梗塞や心筋梗塞になったりする。自分は更に気を付けないといけない年齢。


若い時は無理ができたのに、情けないものだ。両親は長生きしているが、自分はどうなんだろう。

不安になっていると、夫からメールが。

また印鑑証明を送ってくれという。何に使うのかは一応聞くが、正直に言うとは限らない。

最近連続している。

また何かよからぬ事をやっているんじゃないか、騙されているんじゃないかと思うと、ぞくっとしてきた。この人は本当にろくな事はしない。縁をもった人を不快にするし、迷惑をかける事が平気でできる人だ、普通じゃないと心から思った。

そこまで悪人でなくても、そう思わせられる行為をこれまでしてきた事は確かだ。


頭痛は更に強くなった気がしてきた。




いきなり私に怒鳴られた母は、予想外の反応に驚いていた。

「電話にでないから何かあったかと思って」と口調が弱くなった。
MIZUHO19217011_TP_V1


いつもの様に、「電話にでられない事情もあるし、用事は無いと留守電に入っていればかけ直さないし、運転中や仕事中にでろと言うのはダメだし、どうしても急用なら弟にメールさせるとか、留守電に入れたら良い」と説明した。

認知が進んでいるのではない、昔からこんな人なのだ。


「疲れて寝ている時もあるのよ。今も電話でこうやって起こされて、用もないのに夜中にお喋りを聞けというのは無理!」といつもより強い口調で言った。

すると話題をそらされ、「そっちに遊びに行こうかと思っていたけど、迷惑そうね。やめるわ」と言いだした。「忙しくて迷惑なんでしょ。」と言う。


遊びに来る話なんて、聞いてないし私は何も言っていない。

母の嫌味が始まった。きっと父や弟には「遊びに行っていいかと電話したら、迷惑だと言われた」と言うのだろう。


そういう嘘を昔からつく人だった。

弟に頼みにくい時は、「あの子(私)がこうしろと言っていてうるさいから聞いてあげて」と嘘をつき、弟にやらせる。

自分が悪者にならない様に、人のせいにして自分の願望を果たそうとする。

子どもの時は、父に自分が怒られない様に子どもを犠牲にしていた面もある。
今ならモラハラを受けている共依存の妻が、自分を守るために子どもを利用したり、子どもが犠牲になっても守らず見て見ぬふりをする例があるが、そんな母だった。


父は実は子煩悩で、優しい人だった。母が「父に何も言うな、怖い人だ。」といつも脅し、父と話をさせなかった。

家庭団欒はなく、家庭内はいつもシーンとしていた。

元気の無い子ども(私たち)、、近所では「お宅に子どもさんがいたなんて知らなかった。あまりに声が聞こえなくて。」と驚かれた。

それを母は、自慢していた。「私のしつけがよくて、子どもが静かだと言われた」と。
そうじゃない。「あの家はおかしい」と思われていたという事だ。

小さい子どもがいるのに、気配が無いなんて今では虐待を疑われたかもしれない。


もし、私が、障害をもって生まれたら、父は守ってくれ大事に育ててくれただろう。と思う。

母は、世間体を気にして私はずっと存在を隠されていたと想像する。

恥かしいから堂々と生きるな、隠れて生きろ、うちの娘ではないふりをしろと言われただろう。

今でも、私の夫がダメ人間であるので世間体が悪いと気にしているのがわかる。
「離れて歩いて。娘とわからないように。」と言われたり、ばったり知り合いに会ったら「嫁です」と嘘をつかれた事もある。


戦争を経験し、苦労したはずなのに、お金に困って必死で子育てしてきた人なのに、その差別意識はどこからくるのだろう。
当たり前じゃない事を当たり前と思っている母。生きているだけで幸せを感じないのだろうか。お腹を痛めて産んだ我が子に何を望んでいるのだろうか。


「これじゃやっていけない。年金が少ない」と文句を言ってくるが、その金額は恵まれている。父の年金だけでやっていける。専業主婦で働いた事もなく、面倒な事は全て父任せで依存して生きて来た人。その上、まだ贅沢を望むのか。


これからの若い人の将来を心配なんてしない。
それどころか、「私たちが一番儲けた世代でラッキーだったわ」とまで言う。「若い人は年金減らされて運が悪かったわね。ああよかった、自分はしっかりもらえて。」と言う。
孫の事なんてどうでもよいと言う。


私の年金いくらだと思う?と教えると、話題をそらす。

「どうせ私はあなたや孫が年金貰う頃は死んでるからどうでもいい」と言う。


「もう私に愚痴の電話はやめて弟に全部吐き出してよ」と言っている。

弟の前ではいつもにこにこして、良い母だと思われたい様だ。最近は私が全て弟に話しているから、弟は母の裏も知っているのに。

私はいまだに本当の母は他に居る様な気がする。絶対ありえないとわかっていても。

母にしたら、”一生懸命育てて、助けてきた娘に、こんな風に思われるなんてやりきれない”と思うだろう。私が子どものままなのかもしれない。

親の気持ちは子にはわからないと言うが、確かに自分も我が子にそれを感じる時もある。

親としての自分、子としての自分、両方の立場も気持ちもわかるので、複雑なのだ。

母から何回か着信履歴があった。

留守電のメッセージには「用事は無いの。ただかけただけだから。」と声が入っていた。

でられない状況はあるのに、いつも私が暇だと思っているのか。

暇潰しに長電話をしようと思ってかけているのだ。

一度電話をとると、1時間は同じ話を聞かされる。「時間が無い」「仕事中」と言っても話をやめないので、でないことにしている。

昨日は、母の相手なぞできる状態ではなく、緊急の用事では無いのだし、無視していた。

両親が高齢だし、いつ何があるかわからないのでなるべく電話にはでたいのだが、それをいいことに私はいつも暇だと思われては困る。


たまには(私より大好きな)弟と話せばいいと言うと、「迷惑だろうし、邪魔になるといけないから」と弟には気を使うのだ。私は娘だから何をしてもよいと思い込んでいる。

なので、なおさら電話にはでたくない。


昨夜は疲れていていつもより早く布団に入った。

眠気が襲いウトウトした時、携帯ではなくて固定電話が鳴った。

母はいつも携帯にかけてくるので、出たくない時は、マナーモードにしている。


母は、私が携帯に何回もかけてもでないから、固定電話からかけ直した様だ。

夜中に呼び出し音がしつこく鳴り、目が覚めてしまった。

留守電に切り替わり、母が大声でメッセージを入れている。

「なんで電話に出ないの~っ!どうなってるのよ!」と腹をたてて叫んでいる。安眠妨害な声はストーカー気質の母の性格をよく表している。
JS745_8buzakinosakura_TP_V1


いつも私は伝えている。

「いつも電話にでるとは限らない。でない時もあるしでられない時も多い。
緊急な時は、弟からも連絡させられるし、私の子どもたちに電話もできるし、どうにでもなるのだから、ただのお喋りなら、私が電話にでないからといっていちいち文句言わないで。」
と、何回も言っている。


母は、都合の悪い事は聞かないふりをする。若い時からそうなのだ。

弟にこの話をすれば「年とっていて話し相手が欲しいのだから相手してやれば」と他人事。

いやいや、若い時からこれが続いてきたのだ。弟は面倒な事から逃げる。

私から母に相談事を話しても母は話を聞きたがらないし、すぐに切られてしまう。
まあ、ほとんど私の夫の事だから聞きたくない気持ちはわかるが。母から聞かされる愚痴に比べると、私の愚痴は深刻すぎるから。そうでなくても、私の話は聞かない。理不尽すぎる。

夜に、電話器から聞こえる母の声。


ストーカーにあっている様な気分の私は、受話器を取り、叫んだ。
「いい加減にしてよ!」



最近、この国はどうなるんだろうと不安になったり、怒りを覚える事が多い。


国会中継を見ていてもそうだし、人権や差別問題についてもそうだし、外交、経済面でも色々あるが、今朝ネットで見つけたニュースは、本当に怒りが沸いた。
それは…

飲酒によって意識がもうろうとなっていた女性に性的暴行をしたとして、準強姦罪に問われた福岡市博多区の会社役員の男性(44)に対し、福岡地裁久留米支部は12日、無罪(求刑、懲役4年)を言い渡した。
西崎健児裁判長は「女性が拒否できない状態にあった事は認められるが、被告がそのことを認識していたと認められない」と述べた。
男性は2017年2月5日、福岡市の飲食店で当時22歳の女性が飲酒で深酔いして抵抗できない状況にある中、性的暴行をしたとして起訴された。

判決で西崎裁判長は、「女性はテキーラなどを数回一気飲みさせられ、嘔吐しても眠り込んでおり、抵抗できない状態だった」と認定。そのうえで、女性が目を開けたり、何度か声を出したりしたことなどから、「女性が許容している、と被告が誤信してしまうような状況にあった」と判断した。(毎日新聞より)

というニュースだ。
強いお酒を一気飲みさせ、嘔吐して倒れた状態の女性を介抱するどころか暴行し、しかも目を開けたから同意したと思ったと理由をつけて開き直っている事そのものが、人間としておかしい。

計画性も感じるほどだ。
伊藤詩織さんの事件(逮捕取り消し)や大学生の集団暴行事件(不起訴になった)が頭に浮かんだ人も多かったことだろう。
C789_akaisyanpanglass_TP_V1


具合悪くて倒れている人に対して
「目をあけたから、許容していると思いました」「相手が嫌がっているとは思えませんでした」と言えば、何をしても許されるという事になる。


この国はどうなっているのだろう。ここ最近、そう思う事が多すぎる。
嘘をついても、重要資料を改竄、隠ぺいしても、トップは責任をとらない。都合の悪い事は記憶から消える。

かつてなら、とっくに逮捕、辞任だろうと思える事件が、何もなかった様にうやむやに誤魔化されている。マスコミも力を失っている。


これからは(も)、女性は何をされても泣き寝入りする覚悟でいなければならないのか。


こういう判決に怒っているのは男性も同じだ。こんな男を無罪にされ「男は皆こんなもの」「男性とお酒は飲みたくない」と思われてはたまったものではないだろう。男性も性犯罪にあう事はあるし、女性だけの問題ではない。

性犯罪者は、刑務所からでても再犯率は高い。
人格を踏みにじられ、一生の心の傷を負った被害者の恐怖心やPTSDを考えても、厳罰に処し一生監視する必要があると思う。


性犯罪の厳罰化を望む署名運動も始まった様だ。
こんな理不尽な、犯罪を許す最悪な国は住みたくなくなる。


いつから日本はこんな国になってしまったのだろう。



卒業式の時期になった。

子どもの時の自分にとっては、卒業式なんて面倒臭い嫌な行事だった。緊張するだけの時間で苦痛だった。

axis319IMG_9919_TP_V1

小、中、高と、卒業式の前になると、大声で指導する教師のもとで、何回も練習させられた。ひどい時は、ちょっと動きがずれただけで殴られた子もいた。

今思えば誰の為の式なのか、子ども達をお祝いする為の式なのに。馬鹿げている。

だから、自分にとって式というのは、「叱られない様に、学校の為にきちんと決められた通りに動くセレモニー」でしかなく、自分をお祝いする行事だなんて全く感じられなかった。


親になって初めて、式で感動する事になった。
「無事にここまで来たなあ。」という安堵感、色々な思い出があふれて涙がでる。
(そんな時、こんな感動も味わえない、思い出も無い、関心を持たない夫が愚かに思えた。)

子の小学校の卒業式で、最後に教室で担任とお別れの会をした際の事だった。

先生が「クラス全員が揃って卒業できるということは、当たり前と思われがちですが、当たり前ではないんです。とても素晴らしい事です。」と言いながら泣き出した。

30代の男性の、感じの良い先生だった。

その時、先生の目の前の一番前に座っていた子どもさんが、一緒に泣き出した。

その子どもさんは、不登校で辛い日々を過ごした子どもさんだった。

担任の先生やクラスメイトがいつも気にかけていて、「卒業式に一緒にでられたらいいね」と声かけをしていた。

先生は、その子どもさんが皆と一緒に卒業式に出席できれば、それが自信となって、その子の未来が開くきっかけになるのではないかと期待していた。

「全員一緒に式の日を迎えさせたい」と心から願っていた様だ。

ストレスにならない様配慮し、強制する事もなくひたすら祈っておられたという。


その子が自発的に式に出席した事は、クラス全員にとっても、とても嬉しい事だった。

不登校は、虐めとかが原因では無く、心因的体調不良と聞いていた。
学校に行きたいのに身体がいう事を聞いてくれないと辛い日々を過ごしていたと。本人も親御さんも悩まれた事だろう。
今なら、医療の発達で正確な身体的な何か原因が見つかるかもしれないが、当時は全てが心因性と決めつけられていたと思う。

担任がいつも子供達に彼の事を忘れない様、いつでも友達であることを忘れない様、声かけしていた。

クラス内はいつでも温かく迎える雰囲気になっていた。

人間的に素晴らしい先生だったと思う。それがクラスの雰囲気に良い影響を与え、とても良いクラスだった。


卒業式のそのシーンは、今でも忘れられない。先生も彼も、クラスメイトも父兄も皆泣いていた。


「当たり前だと思っている事、それは当たり前じゃないんだよ。凄い事なんだよ。生きてるって素晴らしい事なんだよ」と言う言葉が、この時私の子どもの心にも刻まれている。

今でもその先生に出会えてよかったと親子で話している。


自分の子どもの時に比べれば、式への思いは変わった。

式に参加するたび、素晴らしい体験をさせてもらってきた。

主役の子ども達を心からお祝いしたい。そして子育てを頑張る親御さんにもエールを送りたい。


いつも夫の愚痴ばかり書いていると、吐き出してすっきりする反面、気が滅入る。

なるべく他の楽しい話題を書こうと思っているが、そう毎日楽しい出来事は無いし…。

友達が沢山いる学生とか、正社員でバリバリ働いて高給取りだとか、毎日お友達とランチしてお買い物三昧セレブとか、海外旅行が趣味だとか、そういう生活なら、楽しい話題はいくらでも書けるんだろうな。

独身時代にほんの少しそういう時期もあったが、全てはこれまでの自分の生き方の結果だ。

自分は本来1人でいるのが好きなタイプ。

人と接する事は好きなのだが、深くべったりな付き合いは疲れてしまう。でも友達がいないのは寂しいという我儘。
030KUMA510_TP_V1

自分が情けない。今振り返っても自分には何の取柄も無いし、何も残っていないし、何も成し遂げてない。夫と出会わなければもっと違う自分になっていたのだろうか。何の為に結婚したのかと自分にイラついている。


成し遂げた事は、子どもを育てた事だけだ。誰でもやっている事。


などとため息をついていると、子ども達からSOSが入る。

「来週の〇曜日、時間ある?」「〇月〇日、車で送ってほしいんだけど」「探してほしい物がある」などなど、頼んでくる。

頼りにされているのか、甘えているのか。
それでも、困った時に素直に相談してくれるのは安心する。

以前、子自身のストレスが身体の異変として現れた時もすぐに話してくれた。

普段は放任なのだが、弱った時は、全力で助けようと思っている。(お金以外で?)

とりあえず、これだけは自分の存在が認められる様で有り難い。

子育てが大変な時は「早く自立して私を開放して~!早く1人になりたいよ~」と心の中で思っていた。

いざ手がかからなくなるとホッとする反面、これからの自分はどう生きていこうかなどと考えて不安になってくる。

ずっと待っていたはずの~子に頼らない1人の生活。夫の存在は頭に無し (笑)。経済的な問題も考えなくてはいけない。

夫は夫で自分勝手な老後計画をたてているんだろうな。当然その中に妻子の存在を入れ、自分の言いなりにさせる事が前提で。それは妄想というものだ。(笑)

まず体調と気力が大事。自分を取り戻す心の旅~の準備を始めよう。




3年前なので、実は細かい事は忘れてしまっている。

目を閉じて、緊張しているので、何をされているかはその時の想像なのだ。

多分、こうだったよねみたいな記憶だが、まず、舌の患部に麻酔の為の麻酔を塗布されたと思う。


しびれてきたら、舌に麻酔の注射をうたれる。

恐くて目を閉じて身体に力が入っているのがわかる。

レーザーでちょんちょんと触って居る様な気がした。そして縫合。


麻痺しているので、良くわからない。でも、ほんの5分位だった気がする。


焦げ臭い臭いがする。


え?もう終わり?簡単すぎない?という感想。それだけたいした事のないできものだったという事。

舌癌だったら、とんでもなく大変な手術で、こんな事で不安だなんだと言う事自体が甘い話。


それでも、体験したからわかること。他の人は、同じ様な切除でも、もっと大変な事になっていたけどな。


医師で違うのか。

抗生物質と痛み止めを貰い、料金はなんと1500円位だった。何かの間違いではないかと思った。

032ELLY18420_TP_V1


麻酔がきれても痛みもなく、食事も普通にとれた。舌をみると数針縫ってある。できものだけでなく少し広めに切ったとのこと。


その後も歯の治療と同時に消毒や抜糸をした記憶があるが、親知らずの方がよっぽど大変だった。


どうってことはない。もし、口の中に気になるできものができたら、不安にならずにまず歯科に行く事をおすすめする。

ただ、舌の一部をほんの少しだが切ったわけで、その部分の軽い痛みや話す時に違和感はある。


数ミリでもこうなのだから、舌癌で舌の半分でも切除すれば、どれだけ不便になることだろうと想像する。

そして医師でやり方も費用も違うという事もわかった。

堀ちえみさんのブログで、舌癌になるとこうなるのだと参考にさせてもらっている。明日は我が身だと思って。

でも、絶対に今は生きて居たい。夫よりも長く生きてやるぞ。





↑このページのトップヘ