りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ: つぶやき


他にも、似た様なケースを知っている。

ある知り合いのお宅は、夫婦のもめ事が多く、経済的にも苦しくいつもゴタゴタしている家庭だった。

そんな落ち着かない環境の中、息子さんは、奨学金とアルバイトで親に経済的負担をかけずに大学に行った。
成績優秀で一流大学を首席で卒業し、一流企業に就職した。
親孝行な息子だとその夫婦は自慢し、

「もう老後は安心、息子を頼れる。家も建ててもらおう」などと、まだ入社したての息子さんの給料をあてにした。
「それはまだ早いでしょ。彼の人生なのに」と周りは息子さんに同情気味だった。

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結局、この息子さんも1年で退職してしまった。

理由は「上司が僕よりレベルの低い大学卒で、頭悪い。僕の考えが正しいのに聞き入れない。馬鹿な上司の言う事を聞くのが苦痛だ。」という事だった。


実際は、何があったかはわからないが、上司と相性が悪かったのは確かな様だ。


「自分の方が、先輩より上」こういう事を言う人は結構いる気がする。

「自分より上司が学歴低い」という理由だけで。

うちの夫も言う。頭良い訳でもなく、一流大学もでていないのにそんな事をいう。
勘違いして、恥かしいことだ。それでトラブルを起こして転職の連続。

夫は頭は良くないが、辞める理由は彼等と同じだ。


異常なパワハラやセクハラとか過重労働とか、給料が嘘だったとか、企業側に責任のある場合なら理解できるが、「自分より学歴が低い人の指示をうけたくない」という発想はどこからくるのだろう。


市役所に勤めているママ友が、鬱病になり休職した。


その理由を聞いて驚いた。

「新入社員から軽蔑され、一切指示を聞いてもらえない。自信をなくした。」と言うのだ。

新入社員に、資料を作る様に指示したが、無視されたという。
なぜやらないのかと問いただすと、謝る訳でもなく「あんたがやればいいじゃん。何でこんな仕事させるの?」と言い返してくるのだという。

大学でたばかりの若い人が、40代のベテラン上司に対してそんな口をきいてくるとは驚きだ。

「僕たちあんたたちより良い大学でてるんだから、僕たちの方がレベルは上ですよ」という事らしい。


その新入社員らは、県外の一流大学卒で、学歴と成績でおそらくスムーズに採用されたのだろう、人物より学歴を優先して選ばれたのかもしれない。
それとも、面接では、真面目で謙虚な態度をとって、面接官も見抜けなかったのだろうか。


こういう新入社員は1人ではなく、何人かいたそうだ。

ママ友は、馬鹿にされたショックと自信喪失で、鬱になってしまった。


全員がそうではないだろうが、こんな人たちが公務員であり、地域の人の為に本気で貢献するのだろうかと疑いたくなる話だった。

上に書いた息子さんのその後は、次回に……





就活の時期だ。ニュースなどで目にする事が多くなった。


古い自分の時を思い出しても、内定が取れるまでの精神的な苦労は想像できるし、必死で就活している学生さんを見る度、応援したくなる。


電通の事件の様に、せっかく希望の企業に入ってもパワハラを受けたり、過労死されたらたまったものじゃない。

教師の労働環境にしてもそうだ。
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知り合いの息子さんが、財務省に入って、良かったね、凄いねと言っていたら、時期はちょうどあの森友事件の真っただ中。


翌年辞めて帰って来たそうだ。疲労困憊して。

内定貰うまでのあの必死な努力と気持ちを考えると、内定を貰っても結果がこうなるなんて。と空しくなる。そういう早期退職する新入社員は多い。


やり直すなら早くが良い。そう思ってのことだろう。それで良いと思う。

命を守る事が一番だから。

我慢できることと、できない事の見極めは難しいと思う。

自分ではまだいける、もう少しだけ頑張ろうと無理しているうちに、心を病み体調を崩し、気がついたら取返しのつかないところまで来ていたとならない様に、誰かが見守ってあげないといけない。


誰かにSOSをだせるなら、どんどん出して、守ってもらえたらいいと思う。そこでストップをかけてあげる人がいれば良いと思う。

反対に~採用する企業側の立場で考えて見よう。

最近は、成績よりも人物重視で採用する傾向が強い様だ。

書類審査で、最近は成績証明書をださなくてよくなったとか(自分が知らなかっただけ?)、良い傾向だなと思った。

面接重視になっている。演技や嘘でかためても、すぐに見抜かれるはずだ。
成績や学歴より人物重視というのは納得できる。

知り合いの娘さんで、入社してから、過労やパワハラではなく、自分の起こしたトラブルで辞めてしまった人がいた。

どんなトラブルかというと……

有名な大学卒の成績優秀な娘さんは、地元の県庁の採用試験に合格した。

新入社員として研修中の出来事だ。

(誰でも通る道の)裏方の仕事をやらされた。雑用だ。誰かがやらなきゃいけないこと。それも大事な仕事。

それをやらされた娘さんは、怒りを覚え、親に愚痴ったそうだ。

「この優秀な私が何であんなくだらない仕事をしないといけないのだ!」と。

母親は職場に行き、上司を呼び出し文句を言ったという。

「なぜ雑用をうちの娘にやらせるんですか!娘はそんな仕事をやる為に大学に行ったのではありません!多額の学費を払ったのにこんな目にあうなんて、納得いきません。娘にはもっとレベルの高い仕事をさせてください!」
と、上司に説教をしたらしいのだ。


普通の子どもなら、家で愚痴った話をそのまま親が上司に文句言ったりしたら、「そんな事しないで!会社に居づらくなってしまう」と恥ずかしくて止めるだろう。


ところが、娘さんは勝ち誇った様子で、そのまま職場で偉そうな態度をしていたそうだ。

結局はその後しばらくして辞めてしまったらしいが。この子を採用した人事担当者は、自分を責めたのだろうか。

おそらくこの頃は、まだ成績や学歴重視だったと思う。
書類上は、一流大学卒、成績優秀、親は公務員(最近は家庭の事も調べない)という文句のつけようのない条件であった為、面接も普通に真面目に話しただろうし、見抜くのは困難だったろう。


成績さえ良ければ全て良し。人より偉いのだ。という間違った価値観の親はまだまだ多い。


「受験科目じゃないから、家庭科、美術、音楽などはどうでもいいのよ」と言うママさんもいた。

そういう考えで育てられた子どもさんは気の毒だ。何の為に学ぶのか。生きる為だろう。心豊かに。

この話はまだ続きます。





友人と花見に行った。

と言っても近所の公園だけど。桜並木がとても綺麗。車で並木を通り抜けるだけでも最高だ。
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お茶だけ飲んで帰ってきた。

お茶を飲んでいる時、すぐ後ろに座っている主婦のグループの大きな声が気になった。


嫌でも聞こえてくる。私たちもあんな風に見えるのかなと反省したが、うるさいくらい大声。


人の会話を盗み聞いたみたいで嫌なのだが、まあ実際そうだけど。聞こえてしまったから仕方ない。

こんな話をしていた。

「○○さんたらね、さっさと旦那さんと別れたらいいのに、嫌なんだって。夫婦仲は冷めているのに老後の生活の為にこのままでいいんだって。旦那さんの年金をあてにするなんてずるいわ。」

(えー?そうかな。ずるいかな。何で別れないといけないのかな。人の人生でしょ。)と私は心の中で思っていた。

この人達の言う”夫婦仲”の意味は、どうやら肉体的な事をさすようだった。不快な言葉も使っていたので、私と友人は目と目で合図して呆れ顔。


50歳位のグループだったので、おそらく噂されている人もそれ位の人だろう。


肉体的に仲良しでないと駄目、奥さんの努力が足りない、女は色気がすべて。男は浮気するのが当然。と言っている。女性が女性を差別している様な、いまだにこんな考えの人がいるんだなと驚いた。


50歳あたりになると、夫婦は精神的に仲良しであればいいんじゃないか。特に仲良しでなくても、空気みたいな関係になって、男女としての関係は超越してるんじゃないのかな。


例え、精神的にも破綻していてもそれまで妻として頑張ってきたのだから、無理に別れて老後破産してまで1人になる必要はないだろう。
どちらかに何か問題行動があるとか、一緒にいるのは苦痛とかいうなら別だが、本人がそう決めているのを他人がどうこう言う事では無いよな。

「旦那さんの遺族年金をあてにしていてずるい」なんて、言っている。

妻なのだから当然の権利。
この人が言うのは「旦那さんに夜、サービスしてあげてないのに年金貰うのがずるい」だそうだ。

この人たちは、自分はどうなんだ?人の事言えるの?と、さりげなく顔を見た。普通の歳相応のおばさま方だった。

で、「私なんか、旦那に浮気されたから即別れたのよ。相手の女と色気で負けたのよ。あんたも夜は、コスプレか何かしてみたら」と、仲間に言っている。50歳すぎてまだそんな事をしないと続かない夫婦って?
努力するかどうかは個人の自由で、人に押し付けることではないだろう。


気持ち悪い話だ。こんな考えの人が友人にいたら、私とは合わないと思う。

女性は男性の道具じゃない。色気さえあればとか、そんなことだけで関係が壊れるなら、お互いそれだけの相性だったということだろう。


そう言えば、ママ友の中にもそんな事を言う人がいたな。


ママ友を全て「女」として見る人がいた。学校の先生も、近所のパパさんも「男」として見ていた。

驚いたのはまだ小学生の女の子に対して「あの子は不細工だから、将来男に捨てられるわ。女は外見がすべてよ。」と言っていた。親にそう言われて育ったと聞いた。


色んな人がいる。あの藤原紀香だって浮気されて離婚した。どんなに魅力があってもそうなるのだ。


せっかくの花見で、楽しくお茶を飲みたかったが、興ざめしてしまった。無視すれば良かったのにいちいち聞き耳たてて、反応した自分らも悪いのだが。


席を離れ、帰りに公園で桜を眺めて心を洗って帰った。



国会中継を見るのが好きで、テレビで放送しない時は、ネットで見ている。音声だけ聞きながら作業する事もある。


なかなか面白い。と言っても、笑っている場合じゃない。日本は深刻な状況に来ている。どんどん泥沼にはまってしまい、気が付いたら手遅れとならないでほしい。


理不尽な裁判の判決のニュースについても色々勘ぐってしまうし、今の日本の危うさを実感する。

性犯罪について、無罪、不起訴が多い事も納得がいかない。

それよりもずっと小さい事件で容疑者は逮捕され長く拘束され、マスコミが騒いだりしている。
そのアンバランスが怖い。

昨日は、怒りが増す情報が入った。性犯罪を犯した人間が、何かの力(権力?)で寸前に逮捕が取りやめになり、その後は被害女性の批判に走り、遂には名誉棄損で訴えたという。訴えの内容が酷い。


今の日本では、集団で暴行されても加害者は不起訴。お酒を飲まされ、意識朦朧で暴行されても無罪、
そんな事件ばかりで嫌になってくる。

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そんな話をちょっとふっても、友人は関心が無いようだった。


私が政治に興味があるなんて想像もしていない。

パートと主婦の仕事とたまに洋楽を楽しむだけなんだろうと思い込んでいる。だからと言って困る事はないからそのままでいる。私が話さないのも原因だから仕方ない。


先日、友人が「事実婚も、法がだいぶ改善されてきたね」という話をしてきた。事実婚の知り合いがいて、関心がある様だ。


「もっと、そういう多様な生き方を認めてほしいよね」と友人が言った。頷きながら私は「同性同士の結婚を認めるとかもね」と言った。


LGBTに対して、もっと寛容な世の中になってほしいと普段から思っているので、当たり前に口にしたのだが、友人が驚いた顔をして
「ええッ!どうしてそんな事を考えてるの?」と過剰反応した。


その反応に逆にこっちが驚いた。あたりまえの事じゃないの?と。

「まさか、あなた、そっちの方じゃないでしょうね」とからかってきた。「そんな事を考えるのおかしい」と。


夫の話をしないし、別居しているからそう思ったのか、単にふざけていたのだろうが、そんな反応されたのはがっかりだった。
世間はまだまだそんな感覚なのかなあと。

もし、私が本当に同性婚を望んでいる人間だったら、この友人には心を開く事ができなくなったかもしれない。

母からも、「近所に独身の男性がいると、同性愛じゃないのと近所の年寄りが噂をして馬鹿にする」と聞いている。


クイーンの映画を観て、フレディがどんなに苦しんだかは想像ができた。エルトンジョンも同じだった。若い時から彼等を知っていたので同性愛の人がいる事を自然に受け入れられた。

少し話はそれるが「あなたは絶対こうなるわよ」とか「あなたはこうなんじゃない?」などと、自分を良く知らない人から言われると「人はあなたが思っているほど浅くはないのよ。知らない面も沢山あるのよ。決めつけは間違いよ」と心の中で思う。






友人からランチの誘いがあり、久し振りに会った。

今の土地に引っ越してから、知り合いは沢山できたが、引越していったり、職場が変わっていつのまにか音信不通になって、連絡を取り合う人は減っている。
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友人が少ないのは、私が1人が好きな事と、プライベイトな話をするのが苦手なせいもあるかもしれない。

若い時からの心の友人なら、全国にいる。

何でも話せる友人はいる。お互いの歴史を知っているから気楽なのだ。お互い独身に戻って話せる。


でも、年齢をとってから知り合った人は、お互い子どもや夫の事で色々あって、一から話すエネルギーも無い。

私は家族の話は聞かれない事は自分から言わない。友人とは、母、妻の立場でいたくないことと、誤解されたまま他で話のネタにされたくないという気持ちもある。

でも、こんな私と友人でいてくれる大事な存在なので、有り難いし、ずっと仲良くしていきたい。

その友人が、ボトックス注射をしたと言っていた。おでこのしわ取りを。


確かにおでこはつるつるで、ピンと張っていた。

目が腫れており、つりあがっていた。


2万近くかかったらしいが、おでこは綺麗になっても、顔つきが変わったら意味が無いのでは?と思った。友人も気にしていて、髪で顔を隠し気味。

医師に聞いたら、「数か月したら元に戻るから大丈夫」と言われたとか?そうじゃないでしょ。しない方が良かったなんて意味ない。


できものの治療で皮膚科に言ったら、しつこく美容施術を勧められ、最初は30万でメスを入れる整形を勧められたらしいのだ。「熱心に勧められて帰してくれなかったのよ」と言う。

断り切れず、「ならおでこだけ、注射を」と申し込んだという。もしかしたら、友人が美容に興味を示したのかもしれないが、しつこくセールスするなんて驚きだ。

普段から押しに弱い彼女ならではのエピソードだ。それにしても、その皮膚科は…。


綺麗になったねと言いたくなるならまだ良いが、最初教えてもらわないと気が付かず、顔が腫れて目がつりあがって、体調悪いのかな位に見えた。

それでも、失敗とは言えず、個人差というもので済まされる。

おひとり様の友人、いつまでも若く美しくいたいという努力は見習いたい。が、やはり人工的な事は良く判断した方がいいのかもと思った。




先日、仕事関係先で年配の方と話している時、相手の方から「あなたの名前をここに書いて」と紙を渡された。

当然名字は知っているけど、正確に知りたいと言う事だ。


名前を書いて渡すと、ペンで何かむにゃむにゃと書いている。


そして笑顔で「あなたは、とっても幸せな人生を歩きますよ。とても良い名前ですね。」と言われた。


姓名判断をしてくださった様だ。

「幸せな人生を歩きますよ」とは、未来形?
もう人生かなりきてしまったけれど、「今、幸せな人生を歩んでいますね」とはさすがに言われなかった。

「自分は幸せな人生を生きています」と言いきれる人はいないのではないかな。


不幸だとは思っていないが、(思う人もいるだろうが)幸せを感じる瞬間もあるから、「まあこんなものかな、不幸も幸せもあって何とか生きているよ」みたいなものだろうか。


私はこの世から旅立つ時に、「ああ、幸せな人生だった」と思えたら満足。それがなかなか難しいと思うのだが。
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この方、もし悪い運勢がでたらどう説明されたのだろうか。


旧姓と比較してもらっても良かったなと後から思った。

それで、帰宅してから、自分でやってみた(笑)
旧姓も悪くは無かったが、今の方が運勢は良かった。占い方によって結果は色々かわるので、深刻にならず遊びの気分で結果は流すのが正解と思う。

そう言えば、夫は自分が失敗するたび人のせいにするのだが、誰のせいにもできなかった時、名前のせいにしていたのは笑った。
「名前が悪いのかもしれない」と深刻な顔をしてぶつぶつ言っていた。

夫は、言い訳を探す作業が人生で最大の仕事になっている。

私はきっとこれから幸せになっていく。せっかくそう占って頂いたのだから信じよう。「心の在り方が幸せになる」という意味だと思う。



イチロー選手が遂に引退。

とにかく努力家。人が休んでいる時間ももくもくと練習する人。
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子どもの時からそうだったのは有名な話。

自己管理能力が凄い、自分に厳しい人。天才というより超人的な努力家なのも有名な話。


イチロー選手の凄いところ、選手としての実績は勿論、謙虚さにはいつも感動する。


それだけ自分に厳しく、彼の基準と凡人である我々の基準が違い過ぎるのだろう。



子ども時代から勉強も野球も頑張り、東大にも入れるほどの頭脳もあったが、プロ野球選手になった。入団しても、最初からトップでいた訳では無く、おそらく想像を超えた努力を積んで一流選手にまで上り詰めた。


凡人は、ちょっとうまくいくとすぐ調子にのり、勘違いしてしまうものだが、世界でトップになったイチロー選手のぶれない謙虚さにはいつも驚かされていた。


昨日も、記者の多さに驚いていた。
世界のイチローなんだから当然と思うが、本人はそうは思っていなかった。
「僕なんかの為に」「僕なんか」というニュアンスの言葉がいつも出て来る気がする。それは本物の自信があるからだと思う。


今は渋い、きりっとした顔つきだが、若い時のイチローは可愛かった。

ファッションセンスも良くて、流行の最先端を行っていた。


何をやっても様になる、こなしてしまう、ドラマにでてもいい演技していたし、完璧な人に見えた。


10数年前だったか、イチローが胃潰瘍で休んだというニュースを聞いて驚いたのを覚えている。

気力、体力も頑強で、強い人のイメージだったが、彼も人間なんだなと思ったものだ。


「僕は絶対監督はできません。人徳が無いですから。」なんて言うところこそ、一流の人間である証なんだなあ。

結果をだした人が語る言葉には説得力があり、何を語っても名言になる。

人徳が多いにある人がこんなに謙虚で、悪徳な人が偉そうにしているのが多い世の中、笑えてくる。



昨夜は睡魔に負けて早くに寝た。

頭痛で気持ち悪かったが、今朝はすっきり目覚めた。良かった。

頭痛で目が覚めたり、起きても気分の悪さが残っている事が多かったが、寝たら治ったというのは久しぶり。
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今日は、ライブに行く。知人からチケットを貰った。


若い売り出し中のバンド。名前や顔は良く知っているが、作品はあまり知らないので今回生で聴けるのは楽しみだ。

ライブは夕方なので、今から予習しておこう。


爆音というか、ライブの音は好きだ。身体が勝手に動き出す。気分がすっきりする。


映画、”ボヘミアンラブソデイ”も、音響に魅かれて何回も行った人は多かっただろう。


学生時代は、好きなバンドの公開録画があるとちょっと遠くても友人と行っていた。
エレキギター、ドラム、ベースの響き、MCの時のシーンとした空気とマイクに乗ったミュージシャンの声。

あの独特の雰囲気がいい。


海外のミュージシャンのドーム公演は、開演前の独特の雰囲気から好きだ。

癖になる。

私の最大のストレス発散は、ライブに行く事かもしれない。

夫と別居しているので気楽に行けるから良かったが、同居していた時は、嫌味を言われるので、一応夫も誘ってみると「チケット、旅費、全てだすなら行ってやる」と言われた。ケチなのでとにかく私のお金をあてにする。

自分はしたい放題しているのに何で私にはそうなのよと腹がたったので、「そんなお金は無いから自分だけでいく」と言って、堂々と一人で行った。その後、色々モラハラはあったが。

自分はお金をだしていないにもかかわらず「それは僕からのプレゼントだからね」と言われた。

つまり、行かせたこと、自由を与えたことがプレゼントだと言う。


「別居していて良かったー、私はちっとも悲しんでないし、楽しいよ!」
子どもの手が離れて来た今では、私がそう思っているなんてむこうは想像していないはずだ。

自分の存在価値をわからせようと、色々意地悪してくるが、逆効果だという事がわからないなんて愚かだなあ。

昨夜は頭が痛くて眠りが浅かった。


おそらく、眼精疲労と肩こりだろう。ドライアイもある。


根を詰める仕事があり、身体も冷やしてしまった。

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若い人でも脳梗塞や心筋梗塞になったりする。自分は更に気を付けないといけない年齢。


若い時は無理ができたのに、情けないものだ。両親は長生きしているが、自分はどうなんだろう。

不安になっていると、夫からメールが。

また印鑑証明を送ってくれという。何に使うのかは一応聞くが、正直に言うとは限らない。

最近連続している。

また何かよからぬ事をやっているんじゃないか、騙されているんじゃないかと思うと、ぞくっとしてきた。この人は本当にろくな事はしない。縁をもった人を不快にするし、迷惑をかける事が平気でできる人だ、普通じゃないと心から思った。

そこまで悪人でなくても、そう思わせられる行為をこれまでしてきた事は確かだ。


頭痛は更に強くなった気がしてきた。




いきなり私に怒鳴られた母は、予想外の反応に驚いていた。

「電話にでないから何かあったかと思って」と口調が弱くなった。
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いつもの様に、「電話にでられない事情もあるし、用事は無いと留守電に入っていればかけ直さないし、運転中や仕事中にでろと言うのはダメだし、どうしても急用なら弟にメールさせるとか、留守電に入れたら良い」と説明した。

認知が進んでいるのではない、昔からこんな人なのだ。


「疲れて寝ている時もあるのよ。今も電話でこうやって起こされて、用もないのに夜中にお喋りを聞けというのは無理!」といつもより強い口調で言った。

すると話題をそらされ、「そっちに遊びに行こうかと思っていたけど、迷惑そうね。やめるわ」と言いだした。「忙しくて迷惑なんでしょ。」と言う。


遊びに来る話なんて、聞いてないし私は何も言っていない。

母の嫌味が始まった。きっと父や弟には「遊びに行っていいかと電話したら、迷惑だと言われた」と言うのだろう。


そういう嘘を昔からつく人だった。

弟に頼みにくい時は、「あの子(私)がこうしろと言っていてうるさいから聞いてあげて」と嘘をつき、弟にやらせる。

自分が悪者にならない様に、人のせいにして自分の願望を果たそうとする。

子どもの時は、父に自分が怒られない様に子どもを犠牲にしていた面もある。
今ならモラハラを受けている共依存の妻が、自分を守るために子どもを利用したり、子どもが犠牲になっても守らず見て見ぬふりをする例があるが、そんな母だった。


父は実は子煩悩で、優しい人だった。母が「父に何も言うな、怖い人だ。」といつも脅し、父と話をさせなかった。

家庭団欒はなく、家庭内はいつもシーンとしていた。

元気の無い子ども(私たち)、、近所では「お宅に子どもさんがいたなんて知らなかった。あまりに声が聞こえなくて。」と驚かれた。

それを母は、自慢していた。「私のしつけがよくて、子どもが静かだと言われた」と。
そうじゃない。「あの家はおかしい」と思われていたという事だ。

小さい子どもがいるのに、気配が無いなんて今では虐待を疑われたかもしれない。


もし、私が、障害をもって生まれたら、父は守ってくれ大事に育ててくれただろう。と思う。

母は、世間体を気にして私はずっと存在を隠されていたと想像する。

恥かしいから堂々と生きるな、隠れて生きろ、うちの娘ではないふりをしろと言われただろう。

今でも、私の夫がダメ人間であるので世間体が悪いと気にしているのがわかる。
「離れて歩いて。娘とわからないように。」と言われたり、ばったり知り合いに会ったら「嫁です」と嘘をつかれた事もある。


戦争を経験し、苦労したはずなのに、お金に困って必死で子育てしてきた人なのに、その差別意識はどこからくるのだろう。
当たり前じゃない事を当たり前と思っている母。生きているだけで幸せを感じないのだろうか。お腹を痛めて産んだ我が子に何を望んでいるのだろうか。


「これじゃやっていけない。年金が少ない」と文句を言ってくるが、その金額は恵まれている。父の年金だけでやっていける。専業主婦で働いた事もなく、面倒な事は全て父任せで依存して生きて来た人。その上、まだ贅沢を望むのか。


これからの若い人の将来を心配なんてしない。
それどころか、「私たちが一番儲けた世代でラッキーだったわ」とまで言う。「若い人は年金減らされて運が悪かったわね。ああよかった、自分はしっかりもらえて。」と言う。
孫の事なんてどうでもよいと言う。


私の年金いくらだと思う?と教えると、話題をそらす。

「どうせ私はあなたや孫が年金貰う頃は死んでるからどうでもいい」と言う。


「もう私に愚痴の電話はやめて弟に全部吐き出してよ」と言っている。

弟の前ではいつもにこにこして、良い母だと思われたい様だ。最近は私が全て弟に話しているから、弟は母の裏も知っているのに。

私はいまだに本当の母は他に居る様な気がする。絶対ありえないとわかっていても。

母にしたら、”一生懸命育てて、助けてきた娘に、こんな風に思われるなんてやりきれない”と思うだろう。私が子どものままなのかもしれない。

親の気持ちは子にはわからないと言うが、確かに自分も我が子にそれを感じる時もある。

親としての自分、子としての自分、両方の立場も気持ちもわかるので、複雑なのだ。

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