りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ: 夫のこと

進入学、就職。仕事の異動。

本来なら夢溢れて、わくわくしながら新年度を迎えたはず。

地方から都会に移動した人は更に不安だろうなあ。家族も。

相変わらず夫からは何の連絡も無い。
これまでも、子どもの卒業だとか入学だとかの親なら嬉しい晴れの日も、お金も送って来ず、忘れているふりをしていた夫。

責任がこないように、自分で自分を騙しているのだ。
知らん顔をしておけば、学費もださずにすむだろう。もし、何か言われたら言い訳すればいい。後は知らん顔して逃げよう。という行動パターンをずっと繰り返してきた。

仕事での人間関係も同じ。

「自分の行動にはそれなりの理由(言い訳)がある。全て仕方の無いことだ。全て家族や会社が悪いのだ。自分は選ばれた素晴らしい人間だ、それをわかっていない人はおかしい。自分を非難する人は悪い妄想をしているのだ。」

という変わった人。

他人は離れて行くし、子どもは父親と思わなくなった。
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家族は、「関わると騙されて被害にあう。表向きは良い人だから注意しなくちゃ」と気をつけて接する様になった。余計なエネルギーを使う。

子どもからいつも言われる。
「お母さんには父親より長く生きてほしい。」

私は法的に夫と縁を切れて他人になれても、子どもは絶対に切れない。

生きている間に、子どもが親と法的に縁を切ることができたらどんなに良いだろうか。

とんでもない迷惑な事が夫のせいで妻子に降りかかるのではないかという不安はつきまとう。

数日前から用事で私からは何度かメールをしているが、無視されている。

つまらないメール(自己アピールや嘘をつく時)はしつこくしてくるのに、大事な事は無視される。

時間がたてば夫の無責任な行動は、夫の脳内では何も無かった事になっている。

された事は誰も忘れないよ。絶対に。
春になるといつも嫌な悲しい思い出として思い出されてしまうのだから。




ガスコンロの調子が悪い。もう20年以上使っているからいつ壊れてもおかしくない。

古いタイプで安全装置が無い。新しく換えた方が安全だしコンロにイライラしなくて済む。

こんな時に壊れなくてもいいのになあ。

まだ1個は使えるので、しばらくこのままでいよう。


ビルトインコンロなので、ガス屋さんに見積もりの後、工事に来てもらわないといけない。台所を片付けないといけないし、今人を家に入れたくないという気分でもある。お金もかかる。

コロナが収まるまで使えたらいいけど。突然壊れたら困るなあ。

エアコンも古く、いまにも壊れそうだし、色々寿命が来る時期。
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こういう時、夫は間違いなく逃げる。コンロが壊れた、エアコンが壊れたと言っても知らん顔。

そのやり方で今まで何もかも私に全て押し付けてきた。だから別居はやめられないのだろう。

自分の為なら即お金を使う。家族には「自分が住んでいる訳じゃないのに何でださないといけないのか」と言う。
「家族を養う為の別居と世間に言い訳しているよね。なら何が目的の別居?」と言うと音信不通になる卑怯者。

勝手に2重生活にして無駄な出費してる人が言うことかな?

~なら帰宅しても文句言わないでね。エアコンの無い部屋で夏は寝て頂くわ。コンロも使えないから料理は作りませんよ。そしてこの家の主は俺様だ、と言わないでね。~

と言い返してやろうか。

夫は嘘をついて子どものお金まで使った。都合のよいときだけ家族になるなよなって感じだ。

という訳で、色々と作戦を練っている。もう以前の私では無い。

「家族を養う為に出稼ぎに出ているんです。家族の犠牲になって働く立派な僕です」と世間に今も嘘を言いふらしているのだから、言葉通りに実行してもらおうじゃないか。

しかし、疲れる、当たり前の事をしない人間相手は疲れる。

昨日久し振りに夫が夢にでてきた。

嫌だなあ。夢に出て来る時は、何かの前触れ?

またこっそり何か悪い事しているのではなかろうか。

夢の内容は、帰宅した夫が、子どもたちにお金をちらつかせて威張り散らすというものだった。

1万札数枚を手にし「ほら、くれてやるぞ。」と偉そうに言う。そして「感謝しろ。ほしければ頭さげろ」と言う。

それを私が「やめてよ。黙ってわたせばいいじゃない。何をもったいつけているの。生活費は全然渡さないのに、何を威張ってんの?」と注意すると、顔付きが変わり「ならやらんぞ」と怒るところで目が覚めた。

夫の普段の行動そのままの夢。

夢では数万円をちらつかせたが、現実には、2~3千円(笑)を偉そうにもったいつけて渡すのだ。
夢はずっとましな方。

は?と思って呆れているが、そんな気持ちを全く気が付かず、優越感にひたる顔の夫。

自分は何百万でも、簡単に使う。でも、家族には1円も渡したくないというドケチ。

今の政権と似ているなあ。海外やお友達には桁違いのお金をポンとあげて、いい格好する。

が、国民には使いたがらない。自己責任で何とかしろという姿勢も見える。

外でぱーっと使いまくり、家にはお金を入れないクズ親父。

その本人が、政権をケチだと批判するという面白さ。
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子どもが進学しても、就職しても何の関心も持たない父親。
聞いてもこない。いつも言い訳を先に用意しており、不満を言われたら間違いなく「教えて来ない家族が悪い」と言う。

仮に報告しても、無視したり、学費を払いたくない為に不機嫌になり嫌がらせをしたり、おめでたいことも、夫がぶちこわしてしまう。だから言いたくなくなる。悲しくなるから。

老後が近いのに、そんなつまらない生き方の何が楽しいのかな。

仕事も転職続きで子育てもせず、家族も扶養せず、何が幸せだったのだろう。

言い訳だけで逃げてきた人生。何か信念があり、成し遂げたいものがある為の別居とかなら、尊敬もできたし、恨んだりはしなかったと思う。

今の夫の存在は、家族の未来をかき回し、いつ妨害されるかわからないという不安材料なだけ。
家族と夫との生き方の差がどんどん大きくなっている事を夫は知らない。


時間がたつと、人の積み上げた物、壊した物によって、はっきり道がわかれていく。

道は段々遠く離れて行き、二度と交わる事はなくなっていく。人の気持ちも。



国立大学の前期試験が行われている。

こんな時に受験生は可哀想だ。ただでさえ体調管理に神経を使うのに、どんなに気を付けても感染力の強い、特効薬も無いウイルスが不気味に流行し始めている。

自分の子どもの時だったらと思うと、自分が感染してもいけないし、ストレスマックスで胃の痛い毎日だったことだろう。

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受験で思い出すのは、夫の事。

私の方からは、こまめに夫へ様子を連絡していた。

受験校や受験日、合格発表の日程など、知りたいだろうからと思っての事だ。
無視する言い訳に「教えてくれなかったから」とかこちらのせいにするから、それを言わせない為にも。

合格したら入学金や学費も出してもらわないと困るし、父親なのだから当然の事。責任感を持ってほしくて連絡していた。

ところが、何の反応も無かった。
受験が終わったと子どもの様子や合格した事なども連絡したが、反応は薄かった。
飛びあがって喜んで、子どもにも労う言葉をかけてほしかったが、「チッ、金がかかるなあ」と言わんばかりの態度。産まれた時からわかっていた事なのに、なぜ結婚したのだろう。

最初から、全て妻がお金をだしてくれると思っていたのか。

私にはそんな稼ぎも無かったのに。

しかも夫の転職で何度も引っ越しをさせられ、パートを辞めざるを得なかった。それなのに、何を期待していたのか。
私が親や知り合いに頭を下げて借金する事が、妻の務めとか、自分にそこまで尽くすのが当然で、それをしないのは失格、ああ、ダメな女だったと言う男だった。
それを面と向かって言わずに、嫌味でチクチク言ったり、例え話で言うなど、本当に小さい嫌な人だった。

子どもの入学式の事も、夫の方から聞いてくるとか、子どもに対してエールを贈る事も無かった。
学校生活に関して、全く関心も無かった。
学費もいくら連絡しても返事が無く、締め切りまで無視だった。

子どもの将来よりも、自分の今日のお金を守る事で頭が一杯の様だった。

それで、子育てについて他人に指導したりとか、最近の親はダメだとか、自分は親が立派だったので自分はまともに育ったとか、しょっちゅう自慢しているという可笑しさ。

こっちが、最低な父親と思っていても、本人は全くそうは思っていない。話が通じない。

でも、今となってはもうそんな事はどうでもいい。記憶に残し忘れなければいい。

そんな人を相続人だからと言うだけで、助ける必要は無い。

父親の責任を放棄した人に、困った時だけ父親だぞ、夫だぞ、面倒見ろと言われても困るのだ。

そんな日が来ない事を祈るが、だからこそ今はコロナに感染したくないと思う。



母は歯科で舌を診てもらった様だ。

口内炎だったと安心していた。とりあえず良かった。

私の方が舌癌が気になる。以前舌のできものを切除したが、2年ほどしたらまたできた。

最初に医師に「再発しやすい」と言われていたので気にしていないが、もう切らないでこのままにしておくつもり。

こんなことなら最初から切らない方が良かったと思う。

ほんの何ミリか切っただけなのに舌を動かしにくくなった。それでまた同じ所にできたら切った意味が無い。それに切った刺激が癌化させてしまうことになるかもしれない。


今も違和感あるが、我慢している。

水分をとり過ぎた日は、舌がむくみ、そこが少し痛くなる。

この程度でどうのこうのと言っている私が、舌癌になったらどうなることか。

堀ちえみさんの壮絶な手術とその後の体験談を聞くと、自分には乗り越えられないかもしれないと思ったりする。

彼女みたいに良い旦那さんはいないし、経済的にも豊かじゃないし、応援してくれるファンはいないし(笑) 子ども達に迷惑をかけたくないと思ってしまう。
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昨日の夫のブログには、また親の事が書いてあった。
「父親が立派だった、その背中をみて時分は立派な大人になった」と、また同じ事を書いている。自分で自分を褒めているのが気持ち悪い。

父親が立派だったのは真実だろうが、「その背中を見て育って自分も立派な父親になれた」とある。え?どこが?

「嫁の親から金をひきだせ」と言った義父、「嫁をもっと働かせればいい!」と言った義母の記憶しかないけどな。義兄嫁を虐めたり、嫁の実家に失礼な言葉を吐いたり、だったけど。

悪い記憶を消し、美しく塗り替えるいつもの癖かな?

当時、働かないで遊んでいた夫が口走ったのがその言葉だった。
「お袋が、嫁の稼ぎをあてにすればいいって言ったモン!」
「親父が、嫁の実家から金ひきだせばいいって言ったモン!」

特に「お袋が言ったんだぞ!」と言えば、誰でも「はは~っ」と言いなりになると信じていた夫。

自分にとって母親はそういう存在だったのだろうが、他の人には通用しないということがわかっていなかった。

第一、老後近いおじさんが、いつまでも「お父ちゃんが、お母ちゃんが」って言わないだろう。
しつこいよ。こんなブログ書いて笑われてるよ。

私に、俺様のブログを読め、としつこく言ったが、まさか読んでるとは思ってもいない様子。
どうせ女はネットなんてできないと、異次元の世界にいる人だから。

たまには、コメント書いてあげようかなと思う時もある(笑)

立派と思える父親を偲ぶのは良いけれど、自分は同じ父親としてどうだろうかと、何故その発想にならないのだろう。

ブログでは現実を歪め、自分を理想の人間として表現する場にしているのかもしれないが、実名で、しかも知り合いや同級生や親族や仕事関係者にも読んでくださいと公開しているブログ。

自分の言う事は誰もが信じ、簡単に人を騙せると信じているのが普通じゃないところ。

私は、最近は一周回って笑わせてもらっている。



家電~エアコン、冷蔵庫、洗濯機、コンロ他…壊れる時は一機にくるから困る。

普段は考えて居ない大きな出費。

そうか、もうそんなに長く使っていたか、寿命がきたか…とがっくりする。


値段の高い物が壊れるとショックが大きい。

年金生活になったらどうなるのか、生きていけない。

エアコンの室外機の音がうるさくなってきた。暖房の時は音が大きくなるらしいが、もう寿命を迎える年数使っているからそろそろ壊れそうだ。

近所に迷惑かもしれないので、なるべくファンヒーターを使っている。コタツも。

憂鬱だ。ボーナスも無い、毎月ギリギリの生活に車の車検費もかかるのに、どうしようかと思う。YAT4M3A9638


かといって自分1人でどうにかしようと思う事は辞めた。
そこに夫がつけこむし、そうなる様に仕向ける為に出て行ったからだ。

勝手に出て行って、気が向いた時だけふらっと帰宅して、俺様は家の主だと威張るなら、家の管理も主の責任だろう。私が買った車も自分の物の様に乗り、その上ケチまでつける。

どういう結果になろうが、連絡はする。

「どうにかしてください」と言う。「私にはそんな余裕はありません」と。


以前、何度言っても無視されてきた色んな事、学校の費用や家の色んな修理費用など。結局私がどうにかするしかなかった。

私がどうにかするまで、知らん顔すればいいと夫は思っている。

子の事も全て私がせざるを得ないからするが、その後、夫の前でその話題をする。

すると夫は、聞こえないふり、話題をそらし、その場から逃げる。
それがみっともなさすぎて、情けない。プライドが無いというのはこういう事だろう。

逆に、自分が寝る部屋のエアコンやテレビが壊れたとなると、ケチケチだが一部のお金を出す時もある。それも、恩をきせて、大げさにそれはそれは嫌みをたっぷり言いながらだ。

自分の家の事なのに、まるで私が遊ぶお金をせびっているかのような言い方をしてくるのだ。

あまりに嫌らしい事を言われたら、「しかたないね、あなたの寝る部屋はエアコンも何も無くなるわけね」と言うと、仕方なく一部を出す訳だ。

一部しかださなくても、帰宅した時は威張り散らす。これは俺様が買ってやったんだぞ、と感謝を要求する。

「ほー、結婚式も新婚旅行も、全部妻側にださせた事は?うちの親に借金しているのは?子どもの学費は?生活費は?」と言いたくなるが押さえる。

「お金が無い、質素に暮らしている」と言い訳していつも逃げる。

(出て行かなければそっちの生活費はいらなかったのよね?相談もなく出て行ったのに?それを理解しろと?裏では高額の買い物や旅行をしているよね?姑が教えてくれたよ(笑))

と、文句を言ったところで「嘘だ、妄想だ」と言われる。
しかも「それを承知で結婚したくせに。覚悟が足りない女は妻失格だよ。ああ、残念だ。君に騙された」とまで話を変えてくる。

話をするとこっちがおかしくなるので、今はもう反論しない。


反論しないが、向こうの思うつぼにははまらない。

いつか「自業自得!だから言ったのに!」と夫に吐き捨てる日がくると信じて。その日を待っている。





最近、自分の最期は意外と早いかもと思えてきて(何の根拠もなく)、夜寝つく前などに、ふと自分の人生を振り返っている事が多くなった。

目を瞑って想いを巡らすと、嫌な事は浮かばないのはラッキー。
自然に浮かんでくる映像は、子育てに一生懸命だった頃ばかり。

親子で一緒に悩み、一緒に笑い、一緒に乗り越えた、何気ない日常生活の風景がどんなに幸せだったかと思えてきて心が暖かくなる。

それは夫がいなくなった後の風景だ。夫がいた間のことは思い出せない。思い出したくない。

嫌な思い出は夫関係のみ。

このブログで吐き出しているから、普段はなるべく思い出さない様にしている。

いつも思うが、こんな幸せを自分から捨てた夫は馬鹿だ。子どもと暮らすことより、自分が永遠に子どものままである事を選んだわけだ。

笑顔という武器は最強で、子ども達と笑顔で過ごしたシーンが沢山宝ものとして思い出に残っている。

残念なのは、本来まともな家族ならこのシーンに夫もいるはずだった。

そんな崩壊した結婚生活をした事が後悔される。相手を見抜けなかったことを。
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ふと思う。夫が義両親亡き後、親に異常に執着しているのは、夫も自分の人生を振り返っているのではないかと。

夫の場合、浮かぶのは親と一緒に暮していた子ども時代だけだろう。あの時が一番幸せだったと。

我が子の事なんて思うこともなさそうだ。浮かんでも、すぐに消し去るだろう。

結婚なんてしなきゃよかった。とか、もっと金持ちと結婚すれば良かったとか、親と同居しとけばよかったとか、思うならそんな事だろう。

ここで、「結婚したのに、家族に何もできなかった。こうなるはずじゃなかった。結局寂しい孤独な人生になってしまった。」と後悔でもしていれば、こちらも救われるのだが、夫に関しては自分を責めるという観念がないのでありえない。そんな事を思う人ならこうはなっていないはずだ。

「親に保護されてきた子ども時代の様に、何の責任も負わずに遊んで暮らすこと。でも人より上の立場にいること」が夫の理想だったわけだ。
最初は簡単に実現できると思っていたのだろう。
そんな力もなく努力もせず、無理な話だ。
結局仕方なく働いていることだけは夫にとっては「まし」な事なのかもしれない。そんな考えで働くから、トラブルが多いのも納得がいく。

タイムスリップして独身の頃に戻るなら、「いい言葉を使って良い未来の話ばかりする人、責任感をアピールする人には気を付けて」「絶対にあの人には騙されないで」と言いたい。



一緒にいる時間は少ないにも関わらず、夫のおかしな言動を何度も知る機会があった。

その中の一つ。
かなり前の話だが、ある会社の社長と解雇の事で喧嘩になった時。

社長は、夫が自分から辞めるように仕向けていたようだ。

知り合いの会社を紹介し、そっちにいかないかと勧めた。
私にすれば、そこまで心配してくれるなら良い社長さんだと思うし、家族として感謝する。

でも、夫はそこに気が付かない。
「あなたより学歴のある私を辞めさせるなんておかしいどころか自分を取締役にしないのもおかしい」と言い出した。

あまりに偉そうな態度をとる夫に対して「失礼だ」と社長さんは怒りだし「解雇だ」と本音を吐いた。
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その後、夫は弁護士をしている同級生を呼び出した。
「どうすれば辞めずにいられるか」「社長を言い負かせる良い方法はないか」と相談したらしい。

その同級生とは友人でもなく、顔を知っている程度だった。
つきあいもないのに突然飛び出され、馴れ馴れしく話しかけられ、つまり無料で利用されたと気が付いた事だろう。

「何を言われてもいちいち怒らないで、笑顔で対応すればいい結果が出ると思うよ」と言われたらしい。私が思うに、同級生は夫の方に問題ありと感じたのではないかと思う。

「どんな事を言われても、感情的にならず温厚に対話した方がいい。感情的になったら負け」とアドバイスされた事を、夫は「ただ笑えばいい。怒った方が負けで悪い」と解釈したのだ。

「弁護士が言うのだから、これは絶対正しくて勝てる作戦だ」と夫は勝手な解釈をした。

後日、社長に呼び出された時の夫は終始ニヤニヤしていたという。

深刻な話し合いなのに、夫のニヤニヤが失礼なのは当然で、社長は怒りだした。

「人が真剣に話しているのに、何を笑っているんだ、失礼だぞ」と言われた。

すると夫は「わーはっは!ははは!」と大声で笑いだし、次第に「ひやーはっは!」とエスカレート、涙を流しながら笑い続けた。

後日、この時の事を、夫は「弁護士のアドバイス通りにした。向こうは怒ったからこっちの勝ち。笑って対応しろと言われ言われた通りにした」と私に自慢した。

そこが普通の感覚じゃない、夫という人間。


結局、社長はぞっとして「こいつ人格がおかしい、早く切りたい」と思ったのだろう、確実に辞めさす為にお金で解決したようだ。

お金に卑しい夫は、お金の話をだされると即辞めたようだ。
これが夫にとっては「作戦成功で勝利。相手が負けを認めた。悪いのは向こうだった」と周囲に自慢をしていた。

そんな話もしばらくは私には黙っており、この事実はだいぶ後になってから知った。

当然お金の事も黙っていた。すぐに使い果たしたのだろう。
子どもの給食費も貧乏ぶって送ってこない時だった。

夫は、人間関係のトラブルは全て「相手が自分に嫉妬した」と話を作り変えている。本人が自分の嘘を信じ込んでいる。


夫が笑った場面の会話は夫がこっそり録音していた。だらしない夫はその記録を消し忘れて自宅に捨てて帰った。
聞いてみたら、笑い方は異常で、周りの空気が唖然としている事も伝わった。

こういう奇妙な行動をとり、何人も敵を作って来た。
でも、「自分は人徳があり、評価されている」と今も言い続けるし、人に説教するし、なぜ自分が嫌われるのかわからない。

幸せな人だと思う。






また嫌な夢を見てしまった。

夫が出て来た。
最初は夫の顔なのだが、次々と別人に変わっていく。でも、夢の中では全て夫という事になっている。

最初はニヤニヤしながら「いやあ、失敗しちゃったよ。つい乗せられて個人情報を全部ばらしちゃった。もしかしたら今の家に住めなくなるかもよ。」と笑いながら話してくる。

詳しく話を聞こうとすると、逃げ回る。そして別の人の顔に変わる。

最後の方は私が、いい加減にしてと怒ってしまうのだが、いつまでも夫はヘラヘラしているという血圧の上がる夢だった。

何か嫌な事が起きなければいいけどと朝から嫌な気分だった。
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たまにこういう夢を見る。私の中に溜まったストレスを夢で発散させているのだろうと思って忘れよう。
昨日、DVする人で、親の後を追う人もいるらしいという話をしたが、夫は親への執着は強いが生きる本能は人以上に強いと感じる。

自分が生き残る為には妻子であろうが誰であろうが利用し、見捨てるほどの自己愛の強さを感じる。
その恐怖心が嫌な夢となってでてくるのだろう。


こういう人は長生きするのかもしれない。でも、長生きしても幸せな老後になるとは限らないけど(笑)




以前、専門家から聞いたという友人の話だが、
「DVをする旦那さんは、親に執着する傾向があり、親が亡くなると後を追う人もいる」らしい。実際そういう人は少ないだろうが、気持ちはそうなんだろう。

友人のDV旦那さんも異常なマザコンだった。
私の知り合いで離婚した男性もお父さんが亡くなったら「あとを追うつもりだった」と言っていた。
そこまで執着する人がいるんだなあ。

夫も亡くなってからの親への執着が強い。

お見舞いも介護も何もしなかったのに、いかにも親孝行な息子を今になって演じ始めた。

現実は結婚生活もまともじゃなく、親不孝息子だったと思うが、自分に都合よくストーリーを書き換え始めているのだ。
後悔とか反省とか、学習するという観念が夫には無いと思う。
後悔する事になったら、逃避して話を作り変えてしまう。

そうなると、共通の記憶が他の人と違ってくるわけだ。
夫は自分が正しく、他の人が悪い妄想で自分を陥れていると言い出す。
夫の人格がおかしいとわかる人がもっと増えると良いのだが。
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妻子は、寝込んだ時に世話させる道具としてキープしているだけだ。
親をあてにしていた間は、妻子なんか頭になかったはず。

今では親がいなくなって焦っているのだろう。

いざとなると「自分の介護や面倒を見るのは妻子の義務だ、当然だ」と言うに決まっている。

断れば、「冷酷だ」「都合よい時だけ利用しやがって」「裏切りだ」などわめくだろう。
その時は「因果応報」と言って終わりにしたい。


別居する時「困ったら自分だけ実家に帰るつもり。家族?さあ知らない」と言っていたと夫の友人から聞いた。その頃は、まだ義親はピンピンしていた。
いくつになっても、幼児のままの夫に期待できない。


そろそろ、自分の物を整理していつ何があってもいいようにしようと思っている。

両親は、終活をしていないので、いざとなったら実家の整理は大変な作業になりそうだ。
母が整理してゴミに出そうとすると父が家の中に入れてしまうそうだ。

だから捨てる時はこっそり捨てに行くと言っていた。

私は物だけでなく、夫の記憶と存在を早く捨てたい。

母が「私が後なら良いけれど、お父さんが残ったら大変そう。」と心配している。

「でも我儘な人の方が長生きするのよねえ」と母が笑っていたのを思い出した。



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