りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

カテゴリ: 夫のこと



特殊詐欺がまだまだ減らず、全国のご老人が、毎日の様に騙されて
老後の大事なお金を奪われている。
自分は騙されないと自信のある人の方が騙されやすいという。
歳をとったら、私も騙されてしまうかも?

私は、固定電話はほとんど使っていない。
いつも留守電にセットしている。
最近は、どこからもかかってこない。
携帯がほとんど。
たまに着信があって番号を調べると
セールス、詐欺まがいの電話で注意登録されている所ばかり。

相手は詐欺師。さぞ騙し方がうまいのだろうな。
なんて思っていたら、夫のやり方とそっくりじゃないかと気が付いた。
すでに、夫から特殊詐欺をやられていたわけだ。
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騙す時の内容も、困った風を装い、
今どうにかしないとと焦らせ、動揺させるのも似ている。
詐欺師は、騙している、犯罪を犯している意識があるが、
夫には全くないどころか、当たり前の事と思っている。
それだけ、詐欺師よりもっと悪質で罪深い。

相手が騙されるまでは、自分も自分の嘘を信じ、
罪悪感も無く、自分は被害者で困っているのだから
周囲が助けるのは当然だ、自分の為に犠牲になるべきだ、
自分の言いなりにならない人は、人間としてまともじゃないと、
自分の言うことが「普通」と言い、相手をコントロールしようとしてきた。

抵抗を示すと、泣き落としから脅しまで演じる。
嘘泣きも平気でする。
脅し方も、親が相手なら「息子を見放すのか。ならもう生きるのをやめる」
と言って脅す。
親なら我が子がそこまで言えば、ほっておかれないだろう。
結局、お金を騙し取られる。

「来月には大金を稼げるし、すぐ返すよ。僕は周囲から評価が高くて
責任の重いポストに誘われ、給与も大金を貰えるんだよ。
絶対に大丈夫だから。今だけ貸して。」
などと必ず、期待をもたせて最後は笑顔で終る。 
何度も同じ騙し方をしていたが、その言葉が真実だったことはない。
      
                          続く






昨夜、また母が夢に出て来た。
綺麗な服を着て、綺麗にお化粧をして若かった。

これは夢なんだと夢の中の自分がわかっていて
「今日こそは、何かメッセージがあるのか、聞いてみよう」
と思った私は、遠くから母に問いかける。
「何か伝えたいことがあるの?」
母は少し離れたところで、誰かとパーティをしている様だ。

私に気が付いた母は、周囲に人がいたためか、
無難に「パーティがあったからきたの」と言うだけ。

私は、そうじゃなくて…と、聞き直したいのだが
まさか、あなたはもうこの世にはいないのよ、
夢で何か言いたいのかと思ったの、という訳にもいかず、
ああ、今日も、母の本心が聞けなかったとすっきりしなかった。

その場面の横に、なんと母がもう1人いた。
横を見ると、エプロンをつけて家事をしている母が見えた。
その母は、声を出さず消えた。
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すると画面がぱっと変わり、次は夫が登場。
最近、何度か夫が夢に出て来る。
夫の夢は見たくない。目覚めも悪くなる。

昨日も、夫がいきなり帰宅していばりちらす夢で、
子どもたちと一緒に抵抗する夢だった。

夫は今頃、周囲の人から、正月に帰宅しないのか、
家族に会いたいでしょうとか、
1人暮らしは寂しいでしょうなどと何度も聞かれているだろう。

適当に嘘を並べて「年に2回帰ってますから」などと誤魔化していると思う。

でも、現実は、そろそろ家族との関係をどうしようとか
なかなか次の寄生先が見つからない、
今度こそ、妻子を利用し、楽をさせてもらう、
妻が拒否しそうだから、その時は子どもを利用するかな、
とか、色々、いざとなった時、いかに強引に妻を利用するか
考えて居ると思う。

うまく行かない時は、妻とだけ縁を切り、
自分が得をする結果にすることだけ企んでいるはず。

夫の気持ちが、伝心で夢に出て来るのかも。
伝心したくないし、迷惑だ。
私がそう思ってて不安だから、夢を見るのだと思いたいが、
これまで、突然夫が夢にでた時は
いつも、何かしでかしていたので
胸騒ぎみたいなものだろうか。

気を付けろという警告の夢だと思っている。

会話はちゃんとできなくても
母が夢によく現れるのは嬉しい。
自分にとって好きな時の、良いところだけの母。
嫌な母ではない。
だから昨日は、夫も夢にでたけど
母のおかげで、気にならなかった。

やっぱり、あの世から見守ってくれている気がする。
弟のことも気になっているはずだ。
一番は父のことを気にかけているのだろう。
今年も大晦日と元日を一人ぼっちにしないでね、
お願ねと言いに来たのかもしれない。

 


人を年賀状1枚で騙せるなら、安いものだということだろう。
いざ、本物の誠実な行動をとるべき時には実行しない。
人として大事にすべき事をケチるから、
ケチな人生になっていのは当然だ。

生まれながらに、自分は魅力と才能があり、
何をしなくても、自分を慕う人が集まり、
自分の為に働き、奴隷になり、楽をさせるべきだと
夫は本気で思っている。

だから、悪いのはそうしてくれない周囲の人間と社会だと言う。

そうなったのは、母親が原因なのは感じる。

人格に歪みのある人から被害にあった話は、体験者でないとなかなか理解してもらえない。
まさか、そんなはずはない、そんな人には見えないと。
逆に私の思い過ごしとか、贅沢の様に誤解される。
確かに普通ではできない事を平気でやる人はそうはいないから仕方が無い。

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長年、夫婦が別々に生きて来たお陰?で、
生き方、考え方が全く別方向を向いて歩いてきた。
今では、夫はいないのが当たり前。
実質もう家族でも無いし、夫婦なんてとても言えないし、言いたくもない。
本当にそれで良かったと思う。
夫が自分でそれを押し付けて来た結果だから
今更「家族だから、言う通りにしろ」と言われても、
無視するし、夫も文句を言う資格も無いし、言わせない。

もし私の守護霊様が存在しているとすれば
私と子ども達を守る為に、夫に出て行かせたのかも、
と、感謝したい位だ。(でも、それは夫が責任放棄した事を許す事にはならない。
それとは別の話で。)

これからも、どうかお守りくださいとお願いするのは調子よすぎるかな。



そう言えば、数年前だったか、
夫が突然、年賀状を父と弟に出していた。
これまで、そういった事には無関心で、
頂いても返信もせず、私が代理で印刷しない限り誰にも出していなかった。
別居が長くなり、各自でやることになった。

夫は、以前から自分の付き合いだけを大事にし、
私の親族や実家関係は全く無視していた。
結婚する前の、必死な笑顔と気に入られようとする演技を思い出すと
本当に騙していたんだな、と実感する。

あまりにあからさまな変わり様に、
私の親もすぐ気が付いた。特に母は、嫌っていた。

それが、今頃になって、突然夫単独名で、住所も(引越す前の)別居先から。

今まで、さんざん迷惑をかけてきて、全く挨拶にも来ない、
お金を借りたまま逃げているし、不義理な夫。
今頃、気持ち悪い、何か企んでいるのでは、と
親も弟も、不快感を感じていた。

夫は、自己満足で、何かアピールのつもりで出したのだろう。
都合よく妄想して、わざわざ別居先から出してくれて律儀ねとでも
褒められると勝手に思い込んでいたと思う。

年賀状1枚で、全てをチャラにできる。騙せると思い込んでいる。
「世の中、誰でも騙せる、嘘つけば簡単。」
と信じて居る。
それで失敗を続けているのに、学習しない。
自分は正しいと思っている。
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で、不快だった私は、夫に違和感を伝え、
私の関係には私が出すことに決めているのだから、
重複するし、勝手に相談もせず出さないでほしいと、
喪中の時もあるしとくぎをさした。

そもそも、何でも相談せず勝手にやる。
別居も、転職も引っ越しもばれるまで内緒で勝手にやってしまう。
自分の我儘を通す為に。

子どもの学費もお金が無いと言って出さないのに、
学費より高い悪徳商法にはホイホイと出していた。
ちやほやされて、気分が良くてかっこつけただけ。

あなたの価値は凄い、そばにいてほしい、
働かなくていいから、妻と子が働いて食べさせるから、
と言わせたい夫。(本当にそう思っている)
どんな脅しも通じない、洗脳されない妻子の為に、
お金をだす位なら自分の為に使う方がましという最低な父親。
子の人生なんかどうでもいいのだ。
自分を楽にさせる為に、進学をしないで働いて当然と思う人。

でも、世間から非難されない様に、
自分は強制していない、子の意志だ、自分は関係ないと
言い訳を準備する。常に言い訳がある、そういう生き方。

困った時だけ連絡し、人を利用する為に弱った演技する卑怯な人だ。

夫こそがまともじゃないのに「普通は」を連発して洗脳しようとする。
まともな意見を言う相手に
「自分の考えが普通で、お前は普通じゃないぞ」と思わせる。
そういう夫の差別意識が、私は一番許せない。

何故、突然弟と父に送ったのかも聞いたが
返事はなく、無視が始まった。
その態度で、やはり何か企みがあったのかもと感じた。
(私の実家からまたお金を引き出そうとしていたのかも)

夫は、自分がこれまでしてきた事を考えれば
気まぐれに年賀状を出す以前に、
感謝や陳謝の言葉を言い、誠意ある行動をとる方が先だろう。    
そんな事すらわからない。       
                         続く



家でパソコンいじっていたら
子ども達へ伝えたい事を書いた手紙がワードに残っていた。 
いつ自分に何が起こるかわからないし、
私がいなくなったら、夫から子ども達が被害にあいそうな気がして
気を付けてほしいことなどを書いた手紙だ。

去年書いたのを忘れていた。
印刷しておらず、下書きのつもりで、
自分の不安を落ち着かせる為に、思ったままを書いたものだ。

読み返すと、印刷して保管しといた方がいいかもと思った。

途中、いくつか書き直して、日付を今日に変えて、印刷した。
自分に何かあった時、家族が必ず見るであろう書類のケースに入れた。

夫が見ないよう、封をして子ども宛に名前を書いてある。
夫に見られたとしても構わない。すでに子ども達には話してあること。
定期的に見直して、書き直していくつもり。

私がいかに結婚を後悔して、怒っているか、
夫に洗脳されていなかったか、がわかるはず。
それを伝えられるのも良い。

3枚の紙に、ざっと夫の性格、夫のしてきたこれまでの事実、
何かあったら、こうしてほしいと言う内容を書いた。

それだけでも、少し落ち着く。
何もしないよりは。

もう夫に手を差し伸べる人は誰もいない。

両親が生きている時は夫は強気だった。
そもそも、親の真似をしているようなものだし、
最後は実家に逃げようと安心していたはずだ。
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今では、義兄しかいない。嘘か本当か、今は仲が悪い?
確かに、独身時から、義兄夫婦に迷惑ばかりかけてきたらしく、
義兄嫁とは険悪だし、こんな歳になるまでゴタゴタする弟に、義兄は
もう勘弁してほしいと思っている気がする。
夫は義兄夫婦をもめさせようと企んでいた位だ。
兄を利用するのに、奥さんが邪魔だったから。

孤独になって、自分の甘さを思い知ると良い。

私が別れをほのめかすと、突然帰宅し、強引に同居する可能性がある。
自分勝手で衝動的な人間。
人との同居は夫の方が無理だと思うから、
またすぐに出ていく気がするが、その時に
私や子ども達に被害を与えそうな気がするのだ。

縁をすんなり切れるような相手じゃないので
チャンスを待つしかない。
別居している今の方がチャンスなのになあ。

世の中には、若い時に、家庭を蔑ろにし、毒夫、毒父だった人が
老後、妻子から見放され、孤独になり、
福祉のお世話になっている老人が
結構多く存在する事も知っている。

今すでに、もうあんな人のこと、どうでもいいと思っている。



右目の違和感は続いている。
眼鏡も新しく変えた。

ドライアイなのだろうが、右目がゴロゴロしているし痛い。
飛蚊症も相変わらず。
コンタクトレンズを入れている様な錯覚に陥る。

目薬は入れているし、目をこすったり、揉まないよう気を付けている。

光視症は無くなった。
このまま、硝子体が綺麗に網膜と離れてくれたら良いが。

1月にまた検査に行く予定だけど
またあの検査を全部やるのだろうか。
疲れるなあ。でも自分の為だ、仕方ない。

この話をした時の夫の反応を想像してみる。
最初は、心配するふりをしながら、詳しく話を聞くだろう。
人の不幸が栄養だから。
その後、自分の方が体調が悪い、本当は治療しないといけないけど、
お金が無くて、仕事優先して頑張っている。
それに比べて~と私が甘えているかのような、
遠まわしな言い方をすると思う。笑顔で。

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もし、私が入院、手術となり、その事を夫に知られたら、
世間には、心配する夫を演じ、見舞い金詐欺(笑)状態?、
はりきって帰宅し、仕事をさぼる口実にするだろう。
職場には、病状を大袈裟に話し、
いかにも妻の介護の為に自分が必要とされていると嘘をつく。

現実には、世話もせず、治療費はいっさい払わない。
そして、私のせいで仕事を休み、交通費がかかったと被害者面をすると思う。
これまでのパターンがそうだったから。

夫は、自分の都合の良い妄想の中で生きようとする。
家族を助けるふりだけして、自分は逃げる。
常にあるのは「誰かが何とかしてくれるはず」と思う事で
自分の罪から逃げる。

誰かが手を差し伸べてくれ、お世話になったとしても、
夫は、自分の弱味にしたくないから、
何も知らなかったことにする。
妻が勝手に誰かに甘えたと言う。
誰にも頭を下げず、感謝なんかしない。
自分のせいじゃないからと。
都合の良い時は、家族の為と言い、
悪い事は、他人事。

言い訳があれば通ると未だに思っている。
夫だけが自分の嘘世界にいる。
だから、できるだけこちらの事は話したくない。



以前使っていた古い携帯をいくつか保管している。
充電器も壊れたり、無かったり、充電できなかったりで
使えない物ばかり。

動くのは3台前位のものから。

機種変更をする度、メールなどは消去してきたが、
最近はやっていなかった気がして、調べてみた。

2台前の物は、ショートメールだけ一部残していた。
自分がした事なのに、覚えていない。
夫からの受信メールが3件のみ残っていた。

何かの証拠になると思って、保存していたのだろう。
今ではたいした事に思えず、消去した。

1台前の物は、まだ今もデータをたまに見ている。
夫とのメールで、思い出したくないものは、一部消していた。

それでも、まだ結構な量のメールが残っている。

消していないのは、証拠となると思ったから。
いつもの脅しメールが残っていた。

脅しメールには、どうぞ、何も困らないし~
みたいな、その手に乗らないぞという返信をしていた。
私も強くなったんだなあ、よくぞ言った、と
過去の自分を褒めた(笑)

夫は、常に、人と戦うことを頭に入れている。
それほど人間関係のトラブルが多いからだ。
自分が原因だと思いたくないから
相手のせいにする為に、悪知恵を働かす。

裁判をいつも意識している。
だから常に言い訳を準備し、証拠を残さない。
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言い方も言い逃れできるようなずるい言い方をする。(昨日書いたように)
メールも証拠を残さない。
脅しも、言い逃れができる表現をする。
相手の誤解、妄想だと。

にやにやしながら、嫌みを言ったり、
結果的に人に責任を押しつけたり、
苦情を言われると、脅すような言い方をする。

顔は笑っているし、言い方も抑えているので
暴言を吐いたとか、暴力的には見えない。
でも、じわじわと相手の心を蝕む。

夫のメールに残っていた。
過去のトラブルの相手は、もう皆忘れているよ。
自分のことで精一杯で、
誰も僕の事なんか思い出す事もないよ。と。

そんな訳ない。夫がそう思いたいだけ。
被害にあった人は、絶対加害者のことは忘れないはずだ。

なぜ、ここまで夫のやり方が分かるかと言うと、

会社で転職する度、トラブルをおこしてきたが、
まだ同居していた頃、自分の考えを全部私に話していたのだ。

裁判になったら、こうすればいい、こう相手を脅せばいい、
でも証拠にならない様に、誤魔化せる言い方でとか、
あえて笑顔で言うとか、駆け引きすればいい、
俺様凄いだろうと色々私に作戦を話していた。

誰も味方がおらず、
焦って私を味方につけ、自分は被害者だと思わせる目的で
口走ったのだろう。

夫は自他の境界、家族と他人の境界がない。
だから、夫の他人とのトラブルの原因や戦い方をみていて
これは、誰に対しても妻に対しても同じなんだと気が付いた。

実際、その通りだった。
私に手の内を見せた事は忘れているだろう。

 



夫は嘘まみれの人生なのだが、そんな小さな事で?と
呆れることから、人の人生を狂わす嘘まで日常的につく。

自分に損失の無い事、関係ない事になると
「正直に言えばいいじゃん。僕なら堂々と答えるよ」
と、人には言う。

自分の嘘がばれた時の言い訳は、
「心配させたくなかったから」
「相手の気持ちに配慮した」
「自分も騙されていた」
の繰り返しで、更に不快感を増大させる。

くだらない嘘も多いので、情けなくなる。
誰に何の為に嘘ばかりつくのか、と不思議になる。
頭の中の妄想の声が聞こえるのだろうか。

例えば、家族の前で、初対面の人と自己紹介をしあう場面で
相手が「私は今禁煙中なんですよ。あなたはタバコは吸われますか」
と聞くと、夫は「いえ、今は吸っていません」と答える。

「以前は吸っていましたが、今はやめたので吸っていません」ではない。
そういう風に誤解させる為に中途半端な言い方をする。
「私も禁煙中です」とは言わない。

真実は、禁煙もした事が無いし、ヘビースモーカーである。
別居前は、喘息の子がいたので、吸う場所は夫自身が意識していた。
別居してから、夫は何故か禁煙しているふりをし始めた。

私は、禁煙しろといった事もないし、
言ったところで嘘をつかれるだけだし、
別居してるし、むしろどんどん吸えばいいと思っている。

家族に使うお金をケチる言い訳に、
タバコを吸う余裕も無い演技をしているのかも。

健康を害して苦しむのは夫だし、どうでもいい。

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「禁煙してるって嘘ついたわね、お金に余裕あるじゃない」
と家族に言われる事を勝手に妄想しているのだろうな。

あと、他人には、禁煙ができない人間だと思われたくないという、
変なプライド?自意識過剰?のせい?

「禁煙なんて言葉使っていないよ。今は吸っていないと言っただけ。
あの時、たばこ吸ってなかったし、嘘じゃないでしょ。」
と誤魔化せる言い方をとっさにした訳だ。
そういう悪知恵は働く。
勝手に禁煙していると思い込んだあなたが悪い、となる。

「あなたのことを思って」
の言い訳も同じ。嘘をついたのは、思いやりだと言えば
誤魔化せると思っている。
そして「せっかく心配させまいと思ったのに、それを悪意にとるなんて」
となる。常に相手のせいにする。

本当に相手に心配させまいと思うなら
もっと他にやるべきことがある。それをまずちゃんとやれよと言いたい。
日頃の行動がいい加減なので、何の言い訳にもならない。

夫は、よく喋る。
無駄な事をだらだらと。何を言いたいのかわからない。
「要するに」を連発するが、全く要されていない。
嘘をかく乱する為?
話すべき大事な事は言わない。
夫が無駄なお喋りをする時は、何か嘘をついてる時かも。

最近は、話す機会も無くなった。
私に対しては、嘘がつけない、もう誤魔化しがきかないと
逃避している気がする。
が、人は変わらないし、ましてや夫は学習しないので、
また何かやりたい事が出てくれば、また嘘で誤魔化すか、
内緒でやってしまうのだろう。
家族にさえ迷惑がかからなければ、結果的に
自滅してくれたらいい。と願う。



嫌な気分。
突然、夫がお金を送って来た。
と言っても、ほんの一部。
前から言っていた、夫が払うべき税金の分。

何度連絡しても無視され、
こうなったら、これを証拠として記録しておこうと
逆手にとっていたが、それを感じ取ったのか。

黙って送金してきたので
これが税金分なのかどうかはわからない。
金額が一致していたからそう思っただけ。

生活費他を1円も送らないことを考えると
全く足りない、ほんの小遣い程度。

これを税金に使わないで、必要経費に使ったり、
生活費の1部にしてもかまわないはず。
どっちみち税は、私が立て替えて払うことになる。

今回久し振りの送金だったが、
過去にも、同じ様な事を繰り返してきた。
そろそろやばいかなと感じたら、少しだけ送ってくる。
おそらく、少しでも送金すれば、
送る意志があるとみなされ、送りたくても送れないと
悲しそうな演技でもしたら、誤魔化せるという計算。
「悪意の遺棄」で訴えられない様にしているのかも。

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夫は、私に「何の為に別居してるの」と言われたら黙ってしまう。

他に良いターゲットが見つかって
寄生に成功したら、さっさとこっちを切ってくるだろう。
が、もう騙せるほどの若さも無く、魅力も能力も無いから
もう無理だと、やっとわかってきたのかも。

このまま無視していたら、私に我慢の限界がきて
突然離婚調停に持ち込まれ、慰謝料などを請求されるかもと、
税金まで妻に押し付けていたなんてばれたら
不利だと、予想したのかも。

夫は、やるべき大事なことは何も考えず、
人と争う事だけには必死になる。

家族を心配したり、家族と良い関係でいたいなどは頭に無く、
自分の奴隷だと思っている。
だが、その奴隷もキレたら怖い。
自分が批判されないこと、損をしないことで頭が一杯だ。

だから、税金分だけ送金したのだろう。
送って来ないよりはましだが、
どうせなら、きちんと他の費用も送ってくればよいものを。
これで、安心したつもりでいるのだろうなあ。

いい歳して、落ちぶれたなあ、情けないなあ。
それしか言葉が浮かばない。
夫が一番言われたくない言葉だろう。
言いたくて、うずうずする(笑)


 





NPDは外面が良く、悪事は自分に都合よく嘘で塗り替えているので、
被害に遭っている人が、その辛さを周囲に相談しても
なかなか、信じてもらえない。
あなたは贅沢、気にしすぎなどのありきたりな忠告、説教をされてしまい、更に傷つく。
同じ体験をした人でないと、なかなか理解してもらえない。

夫につい、不満を言いたくなる時がある。
言っても、自分の方が被害者だのと言い出し、
めちゃくちゃな理屈で誤魔化され、最後はお仕置きのつもりだろうが、
無視が始まる。(どこがお仕置きだ、逃避じゃないかと
こっちは全く動じないのも知らず)

それを思いだし、言っても無駄、泥沼にはまるだけだと自分を抑えている。
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夫のNPDの特徴はASDとよく似ているが、
機能の問題ではなく、後天的な性格の問題だと思う。

今度生まれ変わったら、次こそはまともな結婚をするかと言うと
自信がない。
人の本質を見抜くというのは難しい。

来世で、また夫の様な人間に出会って、
違和感を感じても、若い自分には「まさか、そんな人がいるとは思えない」
と打ち消すことだろう。
そこまで人を疑ったら、絶対結婚なんかできないと思い、
また同じ失敗を繰り返すかも。

もう二度とこの世に生まれ変わりたくない。
それでも、修行が足りないと、
再び人間に生まれ変わってしまったら、
次は、結婚しないぞ。
と決意しても、前世の記憶が無ければまた同じ事を繰り返すのかなあ。


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