運動会の時期。子育て中、朝早く起きてお弁当を作ってバタバタしていたのが懐かしい。学校行事のおかげで、沢山の楽しい思い出が残り季節感も味わえた。もう一度自分の子ども時代を繰り返す様な懐かしい気分にもなった。そんな親ならではの楽しみから自ら逃げた夫の神経が理
夫のこと
卑しい人
日記的なブログの場合、身バレしない様に気を付けている人は多いと思う。少し内容を真実と変えたり、表現をぼかしたり。自分のブログの内容は、夫や夫の知り合いにバレると大変なので家族の事も具体的に書けないし、住んでいる土地もはっきり書けない。素直に書けたらどんな
運転できる事のありがたみ
自分は70歳すぎる最初の免許更新時には、更新せずに免許返納しようと決めている。それまで健康で何事もなければの話だけど。車を買う費用、維持費、保険料、車検代、事故への不安などを考えると年齢的にも経済的にもその時が自分の限界だと思う。これまでは、その分タクシー
心配するふりすらしなくなった
迷惑な台風に振り回されている日本。何だかの災害は毎年起こるのが当たり前。自分もそれなりに災害に備えてはいるが、その都度、思い出す夫の行動。こっちに台風が来たり、地震があった時に、最初の頃は「大丈夫か」と連絡が来ていた。夫の本心を確認する為にも「ここが困っ
あれから考えてみた
急に部屋の模様替えをしたくなった。カーテンを変えたり置物の場所を変えたり程度はよくやっている。久し振りに、タンスを動かしたくなった。2~30代の頃は、今よりやせててガリガリだったのに力持ちだった?大きなタンスをじりじりと動かし、よく1人で模様換えをしてい
もはや滑稽でしかない(2)
保険協会から書類が来た。保険証の件かなと思い、見てみると、夫が骨折した件への質問状だった。その書類でわかったこと。〇怪我をした時、実家(義兄が管理する空き家)に帰省中だった。〇最初に診察を受けた病院は、私の伯母が入院していた大きな病院。〇怪我をした日は、
もはや滑稽でしかない(1)
やっぱり。馬鹿馬鹿しくて嫌になるのを通り越して、もはや滑稽だ。前にも書いたが↓ 「骨折して手術、退院したから保険の給付金請求をしてほしい」とメールしてきた夫。こちらのメールは無視する癖に、こういう時だけはご機嫌取りながら連絡してくる。これまで手続き関係、
自分が自分で無くなっていく恐怖
身体は健康でも、脳の老化、認知症は怖い。歳相応の物忘れは仕方が無いし、当然な事と諦めがつく。病気の方の認知症、アルツハイマーなどの怖さと言うのは、自分が自分らしくなくなる、何か変だと思い始めてから段々と病が進行していく恐怖を想像するだけでも怖い。予防にあ
住所を間違い続ける夫
前にも書いたと思うが、夫は自宅(私のいる家)の住所を忘れた様だ。それも4年前から。郵便や宅配の担当の人が、毎回困って、もしかしてこちらですかと聞いてくる。毎回私が謝っている。その都度、夫には間違っているよと連絡している。それでも全く無視で、間違えた住所で
夏の過ごし方と消えた企み
地方暮らしは、車が無いと仕事も買い物も不便。自動車保険、車検もお金がかかる。70歳すぎたら、免許返納しようと思っている。どっちみち、その頃には車も買い替え時期だろう。わずかな年金だし、お金も無いから今の車が最後になるかも。車に乗らなくなったら、行きたい所