弟とは、その後、何度かやりとりし、やっと話が通じた。
これからどうすれば良いのか、もしこうなったら次はどうする、などを
細かく説明し話し合い、弟の思い込みも変化してきた。
何もしないでダメだ嫌だと愚痴り、解決策があっても何もしないのは、
昔からの弟の悪い癖だと思う。(私にもそんな癖はあるけど)
必要の無い、悩む原因を自分で作ってしまう。
相談された人が、意見やアドバイスをしても聞き入れない。
何もせずにいつまでも被害者意識で愚痴るだけ。
そのマイナスのエネルギーに疲弊させられるのはもう嫌だ。
その癖についてもやんわりと話したら、意識が変化したようだ。
早速医師に、どうにか施設に入れたいと、
認知症の(診断について)事を相談をしてきた、と連絡が来た。
医師からは、簡易検査での結果では軽度だから、
本人の希望を聞いてあげて、退院させて家で1人暮らしさせたらと言われたそうだ。
どうみても、無理だし危険すぎる。
紹介され、転院した病院は胃腸科で、認知症は専門外。
老害で面倒な患者だし、特に病気と言う訳でもないから
早く退院させたいのかもしれない。
介護認定の調査が終わるまでは、入院を継続させてもらえそうだが。
きちんと診断してくれる専門病院が良かったかも。
介護認定がされれば、ケアマネージャーに相談したりして、
精神的にはだいぶ楽になるはずだけど。
申請してから調査までが遅すぎるのも問題。

冷たいようだけど、親が長生きしても、誰かが世話しないと生活できない場合、
本人が老害化して乱暴になったり、周囲に迷惑をかける場合、
素直に施設に入らない場合など、家族にとっては地獄になる。
子どもも高齢化し、老々介護になり、子の方が病気になったり
先に逝ってしまう場合もありえる。
楽しい老後の計画も親に縛り付けられ、子は犠牲になる。
長生きさえすればいいものじゃない。
認知症になっても、素直な丸い性格にならないと。
自分は父みたいになりたくない。
子の老後を人生を自分の世話で潰したくない。
弟は、あまり社交的ではないが、
早く父から解放されて、好きに旅行したり遊びたいと思っているはず。
今回、やっと解放されると思ったが、予想外の結果。
施設に入れるまでの道は厳しい。
とは言え、高齢なので明日何があるかわからないけど。
私は、数日前から頭痛というか、首、肩こりが強く、
まずはそれが落ち着くまでは何もやる気がでない。
今回、弟にエネルギーを奪われた感じ。
弟の病気が再発しないように、倒れないうちに
父の事が解決できると言いが、それだけが気がかり。
夫も父も、我儘気まま、DV体質の人間は長生きするのか?
我儘でストレスが溜まらないから?
本当に世の中理不尽だなあ…