父は胆管炎を起こしていた。
ずっとだるさがあったことだろう。

医師によると治療をした後の父は、これまでで一番元気に見えたらしい。
お腹に管をつないで胆汁を出す処置をしたので
少しは気分も良くなったことだろう。

前から具合悪かったに違いないが、
自分の健康に自信を持ち、弱音を吐かない父のこと、
あの弟との組み合わせだから、手遅れになるところだった。
最悪な事は避けられたが、危なかった。

明日、上の子が面会に行く。
父は顔をみても、孫だとわからないだろう。
弟は頻繁に会うからわかるようだが、
それ意外の人は誰だかわからないみたいだ。

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食事を受け付けなくなったのも、老衰だからと思う。
胆嚢炎も身体が終わりに近づいているからだと推測する。
弟に聞くと、先月末頃までは外で作業していたらしい。
この暑さの中、高齢の父には限界が来たのだろう。

このまま点滴だけで、どの位頑張れるのか。
心臓が強そうだから、意外に長いかな。
転院したあと、施設にという予定だが、それまで持つだろうか。

癌などの重い病気はないので、
このまま自然に弱っていくのかも。
今元気そうに見えるのは、最期に一瞬元気になる、あれじゃないよね。
しばらくは大丈夫かな。

一時はどうなることかと思っていたけど、
一旦、落ち着いた感じだ。

それにしても、この猛暑は疲れる。