父の顔を見てちょっと落ち着き、一旦帰宅はしたものの、
弟から電話が来て、医師から~内臓が悪くなっており、
いつ急変するかわからないと言われたとか。
私に、まだ大丈夫だから次は来月来ればいいと言った手前、
また急に帰省することになりそうで、慌てたのだろう。

そんな事、もっと前から感じていて、弟に注意していたのは私。
私の話は耳に入らず、医師から言われたことを
私がわかっていないかのように報告してくる。

疲れるなあ。
今回母の時とは全然違い、神経が磨り減る。
母は最期までしっかりしていて、肌身離さず持っていた携帯から毎日電話をかけてきた。
母は 話をすることで、不安が紛れると言っていた。

気が紛れていたのはこちらの方だった。
あまりにも母がしっかりしているので、
余命を聞いても信じられず、奇跡を信じていたから。

父の場合は、しっかりはしていても、機能的な衰えで
意思の疎通ができなくなった。

きつかっただろうし、しっかりしなくてはと
自分でどうにかしようと頑張っていたはず。
想像すると辛い。
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本人も病院に入って安心している様に見えた。
弟は父が入院を嫌がると決めつけていた。それを放置の言い訳に。
そんなレベルの問題じゃなかったのに。

施設だって、嫌がっていてもいざ入ればこんな風に素直に過ごしたはず。
それも親の自業自得なのだけど。

若い頃の父を思い出し、今の弱り切った姿をみると悲しい。
私達子ども達を責任をもって育ててくれた事は確かで、感謝の気持ちが湧く。
夫が最低だっただけに、父親として立派だったと父に言いたい。
が、もう伝わらない。

ずれた感覚の弟に、ストレスがたまる、
が、いてくれるから助かる訳で、弟にも感謝するし気を使う。

ただ、急に何かあっても、即駆け付けられるれるかどうかはわからない。
私を待たず、自分でどんどん進めていいからと言っておいた。
連絡してくるなら、前から私の言う事を聞いてほしかった。