夏の高校野球、地方予選が盛り上がっている。
今年はどんな夏になることやら。

これから用事で空港まで運転しなくてはいけない。
タイヤはピカピカの新品なのに、
まだ先日の恐怖が忘れられず、運転が少し怖くなった。

車の寿命に合わせて運転をやめようと思っているので
古い車だし後どれくらい頑張れるかな。
せっかくタイヤをかえたので、3年はもってほしい。

若い頃の自分は運転は好きではなくて免許も持つ気は無かった。
私が学生の時、父は娘を地元で就職させて自分たちの世話をさせる気でいたらしい。
父は免許を持っていなかった。
娘は親の好きに使える存在と思っていたのだろう。

免許を取れと春休みに言われ、親が勝手に自動車学校に申し込みをした。
費用をだしてやるから、
卒業後は自分達の運転手をやれ(一緒に住んであちこち連れていけの意味)
それなら車も買ってやると言われた。

その時はまだ都会で一人暮らしの貧乏学生だった。
県外の大学に出してくれた親には感謝していたので、
これも有難い恵まれていることだと思うことにした。
嫌々だったけど、言われるまま免許をとった。
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結局、地元には帰らず、両親の世話もたいしてできず、運転手にもならず、
父の期待を裏切ったことになる。

きっかけはどうあれ、あの時に強引に免許を取らせてくれた父に感謝している。
運転は今でも怖いし好きでは無いけれど
地方では生活する上で絶対に必要だったし、仕事でも必要だった。

他にも父に感謝することがある。
ビートルズ来日の頃、幼い私にビートルズの事を教えてくれた。
こんなグループがいて、凄い人気なんだよ、と。
新聞記事も見せてくれた。
深夜、日本公演を父がテレビで見ていた場面を
うっすらと覚えている。

そのおぼろげな記憶が残っているだけでも
今となれば凄い体験に思えて、父に感謝するのだった。
反面教師にするだけでなく、お手本にしたいこともあった。
(年齢がばれる話だけど、夫や周辺の人さえ見ていなければ全部ばらしたい)