ブログに自分の写真を載せる人がいる。
目を隠しても、知っている人が見ればわかりそう。
ばれてもいい人が載せるのだろうけど。

自分には考えられないこと。
もし夫や夫を知る人が、偶然このブログを見たら、
内容だけでもばれそうなのに、写真まで載せたら確定だ。
何をされるかわからない。
自分の知り合いにばれても困る。
それほど私的な事を書いているから、なのだけど、
本来はこんな事をブログに書くべきじゃないのだろう。

最近のシニア、特に一人暮らしの女性で、
自立した子どもさん、特に娘さんとの関係に悩む人のブログが目につく。
自分は、母を毒親と思う部分があって悩んだ経験から、
娘の立場で考えてしまう。

~娘が冷たい、連絡がこない、寂しい、こんなに大事に思っているのに、
育て方を間違えた、自分ならもっと母親を大事にするのに、何故嫌うのだろう~
と愚痴を繰り返して悩むブログ主さんたち。

同時に~もう娘をあてにしない、そのうち何も無かった風に仲直りするだろう、
一人で生きる覚悟しなきゃ~と自分に言い聞かせ、もがいておられる。
同じ親として、その寂しさ、老後の不安、辛さも理解できる。
が、やっぱり自分は娘さんの気持ちが分かる気になってしまう。
あくまでブログからの推測だから、内容が真実かどうかもわからないけど。
mitte712015_TP_V

私の母は~自分は子を大事に思う普通の親~と思っていたはず。
何故親の気持ちがわからないのか、反抗するなんて親不孝だと
いつも自分が被害者になり、泣いてみせたり、私を支配しようとしていた。
父へのストレスのはけ口、世間体の為、自分の為に生きる都合の良い子として
娘は必要な存在だったのだ。

後からいくら母が気使ってごまかしても、傷は消えなかった。
(あの時、絶対に許さないと言えば良かった)と思う時がある。
でも、自分には抵抗するだけの自信も強さも無かった。
結婚後は、子ども達の事を思うと、
自分に何かあった時に親しか頼れなかったし、実際迷惑もかけた。

自分は母を反面教師にして、
絶対にあんな親にはならないようにしようと思ってきた。
逆に良い点も真似しようと意識してきたつもりではあるが、どうだろう。

子は、理屈ではなく肌で親の愛情を感じ取る。
いざ子(自分)に助けが必要な時、髪振り乱して必死で我が子を救おうとするかどうか、
親の姿を子は見ている。
その時の親の姿を一生忘れない。良くも悪くも。