久しぶりに朝の散歩で、公園に行ってみた。
やっぱり早朝から人が多い。
公園内のウォーキングコースは道幅が狭く、人が多いと自分のペースで歩けない。
この公園は高齢者、それもリハビリに使う方が多い。
ゆっくり、ソロソロと歩く高齢者の横をすれすれに速足で追い越すのは控えたい。
走り抜けていく人もいるけど、いきなり横に人が来ると驚くし、
ぶつかって転倒されても困る。
冬の間はいつ行っても人がいないので、散歩しやすい。
夏になると、涼しい朝は混んでくる。
それだけ居心地の良い公園ということ。
そんな環境が近くにあるだけで幸せな事だと思う。
今日は、公園を歩くのを我慢して近くの住宅地をぐるぐる回った。
毎日30分の散歩を始めたのは、1年半前だったかな。
その時に買ったシューズはダメになったので、新しい靴を買った。
底が厚めで柔らかめが自分には合っている様だ。
散歩し始めてから、スニーカーの快適さに目覚めた。
デザインによっては案外お洒落にも思えて、
買い物にも履いていく様になった。
そのせいで、前からあるサンダルや安いパンプスやブーツなどは放置されたまま。
若い頃と違って、きつい靴や、ヒールの高い靴などを履くと
すぐ足腰を痛めてしまう。
靴の合う、合わないがとても大事になってきた。
母が靴にこだわっていたのが今になってわかる。
自分は、歳を取っても買い物に運動靴ははかないぞ、
安物でも足元はお洒落をするぞなんて思っていた。
今となっては、運動靴が疲れなくていい。
一度傷めると痛みがストレスになるし、散歩もできなくなる。
若い頃はそう簡単に足を傷めることが無かった。
若くて元気な時には、お年寄りの苦労なんてわからない。

結婚も同じかな。いくら先輩方からアドバイスを受けても
理屈ではわかっていても、結局は自分は違う、大丈夫と思ってしまう。
あの時、よく考えれば良かったとか、忠告を聞けばよかったなんて後悔しても
それは体験しないと分からない事であり、仕方がない事なのだろう。
自業自得という事。
そんな話はともかく、新しいスニーカー(ちょっとお洒落目)を安く買えて
今日はご機嫌に過ごせた。単純だから。
何年かに1度、季節の変わり目に在庫処分セールで、
とんでもない値引き品に出会う事がある。
9割引きとか。前から見ていた物で定価を知っていて
(欲しいな、でもこの値段ならいらないかな)と諦めていた物が、
びっくりする安さになっていて、チラシにもなく、ちょっとしたコーナーに地味に置いてある。
そんな買い物ができた時も、超ご機嫌になる。
ショッピングセンターをうろうろと散歩代わりに歩きながら、
そういう奇跡探しの旅?も自分の密かな趣味と言えるかも。