車検の予約をしていたので、今朝車を持って行った。
近所なので、帰りは歩きだと張り切っていたら、
車検の予約取り直しになってがっくりした。
長年、同じお店にお願いしている。
このお店は、予約した日に見積り後よっぽどのことが無い限り、
そのまま車を置いて、翌日車検となるパターンになっている。
今年もそのつもりで見積もり後、そのままお願いしますと
車を置いて帰ろうとしたら、予約を取り直してと言われた。
え?やり方かわったのか?
それならそうと最初に言ってよと言いたいのをこらえて
結局1週間後になった。
人手不足なのか、人件費削減か、以前は常に3人ほど店員さんがいたけど
最近は一人で走り回っていて忙しそう。
私の車を調べながら、電話にでたり接客もしていた。
話が終わり、どうぞ車はそこにありますよと言うので、
挨拶し、車に乗りエンジンをかけようとしたらかからない。
壊れた?と焦って店員さんを探すが姿がない。
うろうろ探していると、どこからか出てきてこっちに来てくれた。
エンジンがかからないと言うと、店員さんが運転席に座り試した。
簡単にかかった。どや顔?で、どこもおかしくないですよ、みたいな事を言う。
おかしいな、何でだ?と不思議そうにしていると
「ハンドルが回っていたせいかも」と言う。

最後に車を走らせたのは店員さん、
だから、ハンドルのせいだとしてもあなたがそうしたのよね、
そのどや顔は何?忙しいのに、こんなことで騒いで、と思っている様な顔。
と、また言いたくなるのを抑えて、運転席に座った。
エンジンをかけようとしたその時、
店員さんが慌てて、窓からキーを渡してきた。
私の車のキーを自分のポケットに入れたままだったのだ。
てっきり助手席に車検証と一緒に置いてくれていると思っていた。
車内を確認せず、手渡しで返してもらおうとしなかった自分のミスでもある。
いつも通りという信頼感が邪魔した。
さっきはキーが車外だったからエンジンがかからなかった。
店員さんは、キーをポケットに入れていたから、エンジンがかかったのだ。
もしかして、この人本当は、今日の予約を忘れていたのでは?と疑ってしまった。
鍵を返し忘れた上、私からエンジンかからないと言われても、
キーの渡し忘れを思いつかず、どや顔した上に一言も謝らず、
強気なままだったからつい疑ってしまう。
以前はもっとテキパキと仕事できて、感じの良い若い衆がいて頼もしかったのにな、
いつのまにかお店の活気も無くなっている。
大丈夫だろうか、これは日本の今の姿。どこもこんな風になってきてるし。
それでも、このお店は長い付き合いなので、贔屓にしていきたい。
とは言え、後何年車に乗るかわからないけど。
戦争のせいでこれからどうなるかわからない不安な状況でもある。
行きは張り切っていたけど、帰りは寂しい気持ちになってしまった。