先月歯科に行ったばかりなのに、
また別の歯が痛くなり、昨日から通う事になった。
昔治療した歯の根っこが炎症を起こす事が増え、
最近になって次々と治療し直してる感じ。

治療しても、年数が経てばやがてはダメになってくる。
これも老化だろうし仕方がないこと。
こうやって嫌いな病院通いが増えていく。

まだ1本も失っていないだけましか。
治療に行く度に、抜歯と言われたらどうしようと不安になる。
かかりつけの歯科は、なるべく余計な事をせず、
歯をできるだけ残す方向でやってくれそうだし、
医師もスタッフも優しいので気に行っている。

全然痛くないのに、歯科というだけで緊張し、身体に力が入るのは子どもの頃のトラウマか。
昔と今の歯科は全然違うのに。
私よりも子ども等の方が歯科に抵抗が無く、虫歯も少ない。
我が子には、自分の反省から、結構気を付けてきたけど、
それでも虫歯ができた時は残念だった。
それでも私世代よりはずっと良い環境。
(私の親の世代は子の歯に関して無頓着だった)
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自分は固い物を噛む癖というか、おそらく食いしばりを無意識にしていたと思う。
そのせいで、歯に負担がかかり余計に根が傷みやすいのかも。
最近は、口の中で上下の歯がくっついていたら意識して離すようにしているが、
つい油断すると噛みしめている。

今回、上の奥歯、痛みはないけど歯ぐきが腫れた。
以前、同じ歯が痛くて歯科に行った時、 異常なしと言われて
肩こりかなと思った事があった。

あの時から少しづつ傷んでいたのかも。
中で炎症を起こしているから首こりみたいな感覚になったり、
放散痛というか、喉や耳が痛かったのもそのせいだったのかな。

そう思うと、治療中、緊張しながらも何だか気持ちよかった。
痛い所に手が届いた、もやっとしていた場所のわからない核心に届いた感覚。

ほとんどのお年寄りが総入れ歯になったり、
何本も歯が無くなっているのを見ると
どんなに気を付けても老化は避けられないので、これから歯科通いを初め、
色んな病院通いが増えてくるのかと思うと、それだけで疲れてくる。

「あ~歳はとりたくないものね~」
と口癖のように愚痴っていた母の声をまた思い出す。
自分がその時にならないとわからないのだと今更ながら実感する。