弟が帰って、やっと正常な日常が戻ってきた。
弟がいる間、子ども達がお土産を持って来てくれたり、
接待?してくれて助かった。
結果的には、弟の方が夫よりも子等の事を気にしてくれ、子ども達の成長を見てきた。
夫側の親族とほぼ付き合いが無いので、子ども達にとって親族は私側だけ。
かえってそれが気楽で良かった。

腸からの出血は原因不明だが、悪い物ではないとのことでひとまず安心した。 
血便が出てから、正確な検査結果がでるまでの約1か月間、
完全に出血が止まらない事もあって、
弟にとっては不安でたまらない長い期間だったようだ。

1年前の大腸がんの疑いで(結局ポリープだった)検査を受けた時の不安が蘇り、
その後のまさかの脳梗塞の後なので、
もうだめかと内心思っていたのかもしれない。

私が最初に一人思っていたもやっとする思いは、
やはり周囲の人も頭にすぐに浮かんでいたらしく、
弟が脳梗塞になった時、近所の(奥さんの兄)親族の人から、はっきり言われたそうだ。
弟の娘のこと。父も最初にそのことを口にしたらしい。
ellycollection073_TP_V (1)

何故父親である弟がこんな状況であるのに、
母親も最近急逝したばかりなのに、実の一人娘は知らん顔をしているのかという問題。
親族の人も高齢者といってもよい年齢で、
むしろ弟の方がお世話をして協力する関係にあった。

予想通り、私を呼んだのは、一番は娘に気を使っていることと、
次々と義兄に迷惑をかけたくない心境もあったみたいだ。
それ以外にも理由はあるみたいだが。
近所にいて、緊急の時に頼れる人は奥さんの親族のみだから仕方がない。

弟の子の事は、遠慮があり私は言いにくい。
実の妹が生んだ子だから、奥さんの兄なら遠慮なく言うのかもしれない。
私は弟が嫌がることは自分からは言わない。
弟も私に対してそうだから。
いざとなった時、弟が自ら話題にした時にはっきり言うつもり。

で、弟が帰る前日に、突然口にした遺言みたいな話が今ももやもやと残っている。