昨日病院から帰宅した時は、ほっとして元気だった弟。
明日、どこか行きたい所ない?運転するよ、とか
実家の大掃除をやりに行こうかなどと言いだし、ハイになっていた。
まだ詳しい検査結果も出ていないし、出血の治療もしていないのだから、
無理しない方がいいよとは答えた。
弟がどこか気分転換に行きたいのかと思っていた。
ところが、今朝起きてきたらまた表情が暗くなっていた。
直腸が炎症を起こしているのは、難病ではないか、
治療が長引く気がして、また心配になってきたと言う。
昨年の検査の時から炎症はあったようで、今回それが広がっているらしい。
検査でその辺をはっきりさせ、治療計画を考えるのが数日後。
それまでは私は帰れなさそう。
昨日の様子では、もう大丈夫、帰っていいよと言われると思っていた。
長引く炎症の原因やどんな治療になるのか、
はっきりして安心できるまでは話相手になって欲しいそうだ。
近所に亡き奥さんの兄が住んでいて、普段からお付き合いがあるそう。
脳梗塞の時は急だったし、その義兄にお世話になったらしい。
緊急連絡先もお願いしている。
先日も入院準備でお世話になったばかりだし、
ずっと年上の高齢な義兄に、再び迷惑をかけたくなかったのかもしれない。
今回は病院には私を連絡先にしたり、
家に呼んだのはそれも理由の一つだったのだろう。
(夫がいたら遠慮しただろうが、いない事が全部ラッキーにつながっている。)

弟に、実家の掃除にいく?と聞くと
「いや、まだ病気のことが気がかりでやる気がでない」
と暗い顔で首をふった。
昨日とは全然違う。まだ精神状態が不安定みたいだ。
会話をしていると、少し言葉が出にくそうな感じ。
気になるほどではないけれど、脳梗塞の影響が少しあるのかも。
もし、半身不随とか寝たきりになっていたら、
倒れてそのまま動けなかったらと思うと、ぞっとずる。
そんな事があったから、病気の不安があると誰かにそばにいてほしいのは当然だ。
あまり悪く考えないで生活習慣を変えていけばいいのだけど
まだそこまで実行する気がないみたいだ。
落ち込むから体もしんどいのか、ずっと家で寝ている。
食欲がでてきたのはホッとした。
奥さんの手作り料理があれば、全然違っただろうに。
神様は意地悪で不公平だなあ。
私まで運動不足になりがちなので、
外の掃除をしたり、家事をして動いているけど物足りない。
いつもの散歩をやらないと不安になってくる。