今は父の事を考えよう。
家の中を見たらもう限界だなとショックを受けた。
弟がここまで父を放置していたことも、これまで嘘をつかれていたってことか。

施設に入れたり、介護サービスを受けるとかして早く父を救いたい。
以前から何度もこういう話を弟にしてきたが、
弟はそんな必要はまだない、しっかりしているから大丈夫と流してきた。

弟にとって、両親は利用するもの、世話をしてもらって当たり前なもの。
恩を返すなんて全く頭に無い。
娘の為なら何でもするのに。人としてずれている。
面倒な事、嫌な事から目を背ける。我儘なところは変わっていない。
後日私がまた帰省するから、一緒に役所に相談にいこうと言ったが受け入れない。

ならたまには掃除くらいしてあげなさいよと言いたくなった。
私が実家の窓を開け、掃除機をかけても追いつかないほど酷かった。
ゴミの整理をしていると弟はやるな、ほっとけばいいと私を止めた。
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こんな風に母が具合悪い時でも、弟夫婦は知らん顔だったな。
親に最期まで負担をかけてきた人達だった。
そんな風に育てた両親の自業自得なのだが。

ここまできたら、ある意味父への虐待と思われても仕方がない。

私が頻繁に帰省するとしても、実家に泊まれない為、ホテル代、交通費だけで高額になる。
弟宅にも1泊が限界、実家の掃除などは弟には言わずにやった方が動きやすい。
そうなると経済的に限界があり、頻繁に帰れ無い。

施設入居を早く考えたい。
父は私の存在は忘れていないが、顔を区別できなくなっている。
顔を見ても私が誰かわかっていなかった。
実家を片付け、泊まれる様になっても、
あなた誰?余計な事をしないでいいから出て行って、と父に言われるかもしれない。
弟なら言わないしお礼を言うはずだ。

今は、弟も病み上がりだし、ストレスを与えてはいけないので途中で話はやめた。

結局、父も弟家族も、幸せじゃなくなっている。
人は若い頃の生き様が、後になって津波のように一気に我が身に返ってくるんだなと思う。
(それが弟の家族ではなく、夫が先ならもっと納得できたのだが。)