昨日、NHKの歌番組に91歳の菅原洋一さんが出演し、
立派に歌っておられた。
若い頃に比べて声量は減っていたものの、
歌の心を伝える技術は流石だった。
椅子に座ったままだったけれど、会話もしっかりされていた。
つい父と比べてしまう。
見た目は父の方が老けているし、まず歌えないだろう。
歌手じゃないから当然だけど。
色々なブログを眺めていたら、
脳梗塞を起こした方の体験談を見つけた。
おそらく5~60代の女性。
夕食時に激しいめまいで、ただならぬ気がして
ご主人に救急車を呼んでもらったそうだ。
この体験談を読んだら、怖くなってきた。
この方は家族と同居していて、助けを求められたから良かったけど、
一人でいて、自分で電話をかけられない時はどうなっていたか。
入院したあとも、退院後のリハビリでもふらつきが残っていたらしい。
自分は、若い頃、めまいで何時間も動けなくなったことがあり、
脳ドッグも受けたことがある。
突然のめまいと吐き気で、身体をコントロールできないのはとても怖かった。

ある日突然発症した日から人生が変わってしまう。
今自分がそうなったら、夫は私を口実に仕事をやめ、
張り切って帰宅し、妻の介護をする素晴らしい夫を演じるだろう。
それだけは嫌だ。
かといって子ども達に頼るわけにはいかない。
施設に入れるような経済的余裕は無い。
一人で元気に長生きするのが当たり前みたいに思ってるけど
もはや運みたいなものなのか。
8月の健康診断で何も異常がでませんように。
約1年、ウォーキングを続けたことで何かちょっとでも効果がでてほしい。
夫がまともで普通に同居していたら、
病気をしてもお互いに助け合っていたのだろうな。
夫の方がそんな未来を熱心に語っていたが、嘘だらけだった。
信じて結婚した私を見て、人を騙すのは簡単だと思った事だろう。
結果的には、一緒にいると寿命が縮まりそうな相手だった訳で、
長く別居できていたから、今の健康と幸せがあるのだ。
ある意味、運が良かった。
まずは、健康寿命と言われる75歳前後を無事に乗り切る事を目標にしよう。