昨夜弟からラインがきた。
弟が実家に行くと、暑いのに父はエアコンをつけていなかったそう。
機器の調子が悪いのを気にして、使うのを控えていたのかも。
これでは危険と思ったのだろう、弟は父を説得して
即エアコンを買いに店に連れて行ったそうだ。
工事は数日後だが、それまではまだ動く今のエアコンを使う様に
父に言っておいたよと報告があった。
弟が迅速に動いてくれて良かった。
感謝の気持ちを伝えた。
自分は、今朝はあまりに蒸し暑くて外を歩くのは控えた。
散歩については、冬の方がずっとやりやすい。

父は若い頃から長年スポーツを続けてきた。
童顔でもあり、動作も軽快で実年齢よりも若く見られていた。
今見た目は年相応にしか見えないが、足腰は驚くほど強い。
父は「いつまでも元気で若いですね」と言ってもらえるのが
昔から嬉しくて自慢に思っている。
今は見た目はどうみてもよぼよぼの老人。
親族やお付き合いのある人は、気を使って”相変わらず若々しい”
とお世辞を言ってくれるのだが、
父はそれが当然と思い込んでいる。
初対面の人には、ただの老人に関心は無い。
父はそれが物足りない様で、ちょっと前まで
「私はいくつに見えますか?}と聞いていた。
「えー!若く見えますね!」という答えが当然あると思い込んで、
期待しながら質問するのだ。
歳をとってから、そういった行動が増えてきて母が困っていた。
最近は自分の老いを認め、もうそんな事はしていないと思っていた。
が、エアコンを買いに行った時、店員さんにそれをやってしまったらしい(笑)
弟は、内心(あちゃー、申し訳ない)と思っていたら
店員さんは上手に受け流してくれた様でホッとしたとのこと。
むやみに絡む老害な行動よりは、
お世辞を言わせようとしただけで終わったから良かったけど。
脳の老化は怖い。人が変わっていく。
可愛い愛されるお年寄りになった方が、
周囲にも自分にとっても良いと思う。
人に厳しくした方が思い通りになると思っている支配タイプの人間は、
どんどん嫌われて人が離れていくことに気が付かない。
夫もまさにそれ。
自分は今後、どう脳が老化していくかわからないけど、
角のとれた可愛いおばあちゃんになれたらいいな。
そうならねば、と意識していこう。