「町内の事で苦情があれば聞いてあげる」
「そのうち市長になるんだし」
と笑いながら自分に力があるかのように、何かにつけて言うお宅だった。
町内会やPTAのボランテイアも拒否するのにな~?
余計な一言で益々ご近所もママ友も離れていったようだ。
我が家とは玄関が反対側で離れており、
滅多に顔を合わせないし、人間関係のストレスは感じない。
会えばお互い気を使って接している。
とにかく、大量の落ち葉と植え込みの手入れをどうにかしてほしいだけ。
毎年特にこの季節には、長年イラっとさせられている。
毎年、植木による迷惑をかけまくった後に、
年に1回、業者に剪定を頼んでいるが、もっと早い時期にやるか、
回数を増やしてもらえたらどんなに良いか。

母が元気な時、この状況に呆れていて、
「こんな木を何故植え込みにしたのか、理解に苦しむ。
手入れや掃除が嫌なら、落ち葉の出ない、邪魔にならない木に植え替えればいい。
自分ならご近所に気兼ねして、すぐ手をうつけどね」と言っていた。
子ども達が通学する時に、植え込みが邪魔して車から見えなかったり、
歩行者が車道に追い出されて危険なのだ。
お隣さんは、自分の子供が通学する時は、毎日後ろからついて行って
危険が無いか、と神経質になっていた。
その迷惑な植え込みの道は自分の子は通らない。
他のお子さんが通る道を、自分が危険にしている事には無関心だった。
もし立場が逆だったら、他人にはさぞ苦情を訴えていたと思う。
こういう人って結構多いよなあと最近思う。
自分も気が付かないうちに誰かに迷惑をかけていないか、
お隣さんを見て我がふり直そうと思っている。