一昨日だったか、母の夢を見た。
もっと見ているのだろうけど、忘れているのかも。
寝床の中でうっすらと「あ、夢にでてきたな」と思った気がしたが、
目覚めたら忘れていて、後から思い出した。 

若い頃の母と一緒に買い物や家事をする夢だった。
母が元気で、よく動きお喋りしていた。

亡くなってすぐの頃の夢では、無口でただ立っていたり、
どこか心配そうにこっちを見ている姿が多かった。
最近は、若かった頃の姿が多い。

今、あの頃の母がいたら、色々聞きたい事があるのになと思うから
そんな夢を見るのだろう。
亡くなった直後は、あの世があったらいいのにと思っていたが、
よく考えれば、この世でせっかく縁が切れた相手とも
あの世でまた会うのは嫌だなと思ったりして、
そう思うのはやめることにした。

天国なんて無い。もしかしたらこの世が天国なのかもしれない。
この世を天国にするために頑張って生きなければいけないと語る人もいる。
考えは人それぞれで、自分も時と共に気持ちが変わっていく。
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夢と言えば、
トイレに行きたいけど見つからず、見つかっても汚かったり、
使えるような環境ではないのばかり。
やっと出しても、すっきりしなくて焦る夢。
目が覚めて、あ、夢だったんだと気が付き、
急いでトイレに行くみたいな事~あるある。

幼児期は、脳がまだ未発達なので、夢の中のトイレですっきりしてしまい、
目が覚めたら布団の上で…ショックを受ける場面もあるあるだ。

大人になれば(病気は別)ブレーキが効くけど、
何度見ても不快な夢には変わりない。
(本当に汚くておえっとなるトイレが出てくるから。)汚い話でスミマセン。

でも、そのおかげで、事件にならずに済むのだから
自分の脳に感謝しないと。(何の話?笑)