新しいパソコンを買いに行った。
よくわからないので、子どもに教えてもらいながら選んだ。
しばらくは、古い方と新しい方両方使いながらになりそう。
早く慣れなくちゃ。
こういう買い物をすると、もし夫がいたら~こんな自由に新品を買えないだろうなと考えてしまう。
子どもにパソコンが必要になり、買ってあげてと頼んだ時も
自分の古く汚れた壊れかけのパソコンを送ってきて
家族はそれを使え、自分は新品を買うからと言っていた。
夫の不潔な使い方のせいで、悪臭までしていたそのパソコンはすぐ壊れた。
結局夫は自分だけ新品を買い、子には買わなかった。
私が買ったのだが、夫はそうするように仕向けたのだ。
父親としての愛情があるなら、まずは子どもに新品を買ってあげて、
自分は古くても使えるならそれでと思うのが親心ではないか。
家族に新品なんて許さない、俺様が最優先という考えだ。
なのに、口では「いつも心配しているんだよ」と臭い演技をし、
それで誤魔化せると勝手に思っている。

以前は汚れた古着や賞味期限のきれた食品、パチンコの景品などを
送りつけてきて、感謝しろとうるさかった。
自分で処理しきれない物=ゴミしか送って来ない。
自分を差し置いて家族に良い物、新しい物を使わせたくない。
楽しい思いをさせたくない、という夫であり父親。
妻子が我慢して苦労すればするほど
自分の価値があがると思い込んでいる。その思考が理解できない。
贅沢したければ、自分でどうにかすればいいと
自分をあてにさせない為にやっている行動でもあるが、
いざ、私の実家から孫へ何か買って貰うと、
嫉妬して嫌な顔をしたり、私の買い物に対しても嫌味を言っていた。
とにかく嫉妬深い。家族の幸せが気に入らない。
やはり差別主義者なのだろう。