そう言えば、夫は新年に帰りたい、連絡すると言っていたが
予想通り、なしのつぶて。
骨折の保険の件もすぐ連絡すると言っていたがやっぱり嘘。
私の反応をみて、作戦をかえたのかな。

父が健在だったと知ったのが大きかったのだろう。
まだ相続していないとわかったから。
負の遺産はあるけど、どれだけ財産があると誤解しているのか。

実家にお金があると勘違いして私と結婚したのかも。
過去に父から借金しているのも忘れたふり。
何も無かった事にしている様だが。

この前会った時は、下手な嘘がどれも私に通用せず焦っていた。
再度仕切り直して新しい嘘を練っているのかも。

何を言われても「で?興味ない。私には関係ない」
と言うつもり。
今までは子どもの生活に被害が及ぶぞと脅されてきたけど
これからは、自分だけを守れば良いから何を言われても平気だ。
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こんな時、弟の存在は大きい。
今まで全く不義理だった夫が、急に私の実家のことに口を出して来たら
弟が全て相続した、弟に全て任せたと言えばいい。

夫が頻繁に(夫の)実家に帰り、我物の様に振る舞うのも、
向こうの親族は気分良くないだろう。

散々、実家に迷惑をかけてきた問題の多い息子で、
親から(私に内緒で)何度も多額のお金を貰い、浪費していた。
それを知っている他の相続人は、もう夫は生前に相続してるも同然と
抵抗しているようだ。

結局、夫は自分の身内とも険悪になっている。
自分の血縁とももめたらもう行き場は無い。
そこで、私に再び目をつけたのだろうが
先日の作戦は失敗に終わった訳だ。

人を大事にしないで、誰が大事にしてくれるのだ。
子育てもそうだけど、自分がやったきた事が、
人生の終わりにそのまま返って来ると思うのだけれど。