早いもので、もう年賀状の時期。
若い頃の方が忙しかったのに、年賀状作成が苦ではなくて楽しかった。
なかなか会えない遠方の友人達との唯一の連絡手段となり、
それぞれの人の顔を思い浮かべながら、
コメントを書き込む大事な作業。

以前はまめに手紙のやりとりをしていたが、
時代の流れと共に、すっかり縁遠くなってしまった人達。

年賀状のデザイン決めがまた面白く、
色々試したりあれこれいじるのが良かった。

送ってもメールやラインで返信が来たりする人や
年賀状をやめる人が増え、ここ何年かでやり取りする人が減った。

段々年賀状作りが億劫に感じてきた。
もうやめようか、と毎年考える。
でも、私の場合、友人は全国各地にいて、なかなか会えない。
もう会う事もないだろうなと思っても、
年賀状のやりとりで、どうにか縁が繋がっている。
最近では、お互いの生存確認?の手段みたいになっている。

年月が過ぎ、まめに連絡を取り合う関係ではなくなっていたり、
突然、手紙出したりライン申請するのも気が引けてしまう。
そういう人とは、年に1回の年賀状だけが頼り。
相手がやめてしまえば終わり。それはそれで仕方が無い。
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結果的に、年賀状をきっちりやり取りする意志のある人だけが残っている。
今送ってくれる友人達は、お互い元気な限り、
このままやりとりを続けてくれる感じだ。

いつでも会える距離にいる人は、わざわざ年賀状出す必要を感じないのだろうが、
遠方でなかなか会えない人だからこそ、
年賀状のお陰でどうにか、縁が繋がっている。

やめたいなと思っても、そんな事を思うとやめられない。
面倒でも、自分でデザインを選び印刷していきたい。
歳をとると面倒に思う事が増えて来る。
そうやって、段々不器用になり衰えていく。
できるだけ、手抜きせずやれることをやろうと思う。

今やり取りしている友人達は、
旅行に行った、子どもが結婚した、孫が生まれた、会いたい、元気に働いているなど
明るい話題が多く、皆いつまでも若々しくて、こちらまで元気になる。
皆に会いにいく一人旅ツアーをやれたらどんなにいいか。

ちょっと前の自分ならできたし、実行した時もあった。
今は1人旅の自信が少し薄れている。
でも行ける時に行かないと後悔するはず。
夫が同居していたら、そんな自由も無いかもしれないのだから
今の気楽さは天国なのだと思って今のうちに遣りたい事をやろうとは思っている。