*動画の説明の内容*
LDLコレステロールには、小さいものと大きなものがある。
大きい方は、身体の為にとても大切な役目をし、
小さい方は、血管の壁に入り込んで動脈硬化を引き起こす。
中性脂肪が小さいコレステロールを作り出すので、
単純にLDLコレステロールの数値にこだわる必要は無く、
中性脂肪との関係を気にした方が良い。
総コレステロールの数値も検査結果には必要ないとのこと。

(では、自分には、小さい方のコレステロールはどれだけあるのか、
動脈硬化の危険性はあるのだろうかと知りたくなる。)

☆見分けるポイント☟
●LDL,と中性脂肪の両方高い場合は、下げた方が良い
●LDLが高くても中性脂肪が正常であれば下げる必要は無い
中性脂肪 ÷ HDL<2 で判断する (2を超えて居たら要注意

[総コレステロール値、LDL値は、心筋梗塞には関係が無い]という海外の論文があるそうだ。
糖質制限をしている人を対象に研究した論文では、
LDLの高い人はBMIが低い人が多い(痩せている)だそうだ。

中性脂肪やLDLは、油を控えても下がらない。糖が数値をあげる 。

コレステロールは、細胞の膜やホルモンの材料にもなり、免疫力を上げる働きもある。
むやみに下げるのはむしろ危険。
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私は、HDL.LDL両方共高く、比率は大丈夫なのだが、数値が両方共年々高くなっている。
病院にいけば薬を勧められたり、不健康な生活をしている扱いをされる。
医師によって言う事が違うし、薬にも色々疑問を持っていた。

コレステロールは必要なもの、心臓も守る大事な物。
薬で減らすと鬱になりやすく、免疫力も落とす可能性もあると聞く。(治療の必要な人は別)

LDLの他に糖尿病や中性脂肪が高い、肥満などがあれば、改善する必要があるが、
そうでない場合は、無理に下げる必要な無いどころか長寿体質との説もある。

HDLは、運動すれば増える。
自分は運動の効果で増えて居るのかな。
LDLも同率で増えて居るのは、糖の取りすぎかも?

健康診断の基準値の決め方も、そんな適当なの?と思える様な話が別の医師の動画にあった。

このまま運動も続け、糖の取りすぎには注意して、ストレスも溜めない様にしたい。
検診結果が来ても、不必要に気にしない様にしよう。
健診にストレスを感じて不健康になったら、受けている意味が無いし(笑)。

(あくまで個人の感想、考えです。全ての方に推奨している訳ではありませんのでご了承ください)