朝起きた時、必ずやることがある。
最初に時計を見て何時間寝たか確認する。
ベッドに腰掛け、足をブラブラ(膝の痛み予防)、足首を回し、足の指も広げる。
両腕を前で交差して背中を丸めた後、 腕を広げて胸を広げる動きを繰り返す。
(背中の痛みが消えた)
肩を回し、首を上下左右にゆっくり動かす。
これらをやってから立ち上がる。

寝ている間、夏は掛ける物が軽いので、寝返り打ったり身体を動かしやすい。
冬は布団が重く、寒さで縮籠りがちで朝まで同じ体勢で寝ている為、
身体のあちこちが痛くなりがち。
寝相が悪い方が身体には良さそうだ。
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以前は年に何回か、寝起きに気分が悪く、身体を動かすのが怖い時があった。
頭がグラグラしている感じで、足元がふらつき、
身体を動かすと倒れそうな不安感が襲っていた。

血の巡りが悪かったのか、ホルモンのバイオリズムか、
耳の不調なのかわからないが、ストレスが一番の原因だったかもしれない。

毎日、短時間の体操をやり始めてから、そういう不調が減って来た。
やっぱり血流は大事だな。
運動はストレスも解消させる。
でも、さぼった時の後ろめたさが逆にストレスになったりして?

これまでの健康診断の結果を過去何年分か並べてみて、
唯一改善されてきたのは貧血だ。
夫が帰宅しなくなった頃から元気になってきて、
子育てから開放された事も関係しているのかな。

以前ほど、強いストレスは無くなったけれど、
たまにちょっと緊張する事があったり、心配事があるとすぐ調子が悪くなる。
解決すると嘘みたいにすっきりするのがわかる。
いかに心(脳)が身体と繋がっているかを感じる。
これから、強い嫌なストレスは即病気に繋がりそうだから
本当に気を付けようと思う。

不安になったら身体を動かそう。
人に会ったり話すのも良いけれど、
私の場合、気を使って逆に疲れるし、依存してしまうのも嫌なので
1人で自由に過ごすのがあっている気がする。