保険協会から書類が来た。
保険証の件かなと思い、見てみると、夫が骨折した件への質問状だった。

その書類でわかったこと。
〇怪我をした時、実家(義兄が管理する空き家)に帰省中だった。
〇最初に診察を受けた病院は、私の伯母が入院していた大きな病院。
〇怪我をした日は、手術の日より20日も前だった。
〇右腕の内側を骨折していた

どの事実も夫は私に話していない。
腕を骨折、手術と5日入院した事だけしか言わない。
通院も何もかも給付金が出ると思い込んでいた夫は、
通院が終わったらまた連絡すると言っていた。
(後で、通院は対象外だから今すぐ請求できると連絡したが無視されたまま)

最初の故郷での通院の事は言わず、
移住地で手術と入院したとしか言わなかった。
どこで怪我したかを隠して、請求するつもりだったのだ。
他の事は何度聞いても夫は絶対答えない。

故郷によく帰っているのは、何年も前からばれていると知らない夫は、
”妻は「夫がお金に困っているから帰れない、どこにも行かず必死で働いている」
と言う自分の嘘を信じて居る”と思っている。
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我が子の進入学、就職の時も無関心、帰るどころかお祝いのお金も言葉も無かった。
我が子に使うべきお金と時間を、故郷(以外もあるかも)で遊ぶ事に使っているのだ。

そして世間や親族には、実家に帰る度、妻子に会いに帰っていると嘘をついていると思う。
よい父親、夫を演じているのだろうが、とっくに他人にも嘘はばれていると思う。
何をやっても中途半端でだらしないから。

書類は転送した。
私が何も言わない事が不気味に違いない。
どうでもいい、つまらぬ言い訳も聞きたくない。

全部証拠として積み重ねて、いざとなったら使わせてもらうだけ。
墓穴を掘り続ければいい。やってることが滑稽で笑ってしまう。

これだから、怪我をした時の状況を言えない訳ね。
予想通りだった。最近は、無視で逃げ回る作戦にかえたようだ。
嘘をつきすぎて、自分でも訳がわからなくて何も言えなくなったのかも。

故郷の病院で、おそらく温存療法をしてもらい、予定通りに飛行機で帰宅後、
間をあけて近くの病院で手術したのだろう。

この書類に、もっと細かい事が書いてあれば、
保険請求ができるのだが、怪我をした状況がわからない。
なので、やはり本人から聞かないと請求は無理だ。

お金をケチる為に、嘘を積み重ねて責任や、家族から逃げるを繰り返して行く。
自分の方から逃げといて、困った時だけ利用しようなんて勝手すぎる。
1人でどんどん幸せを遠ざけていく。
勝手に自分だけ不幸になればよいが、人を不幸にしようとしないでほしい。