暑い、暑い。
炎天下外に置いている車の中はとんでもなく暑い。
僅かな時間でもエアコンがきくまでが地獄。
夏は昼間の車の乗り降りで体調を崩しがち。 

窓をあけて走れば、クーラーなくても大丈夫な夏もあったのになあ。

この暑さの中、子ども達は旅行に出かける元気がある様だ。
私は、コロナも気になるし、暑さも怖いので、なるべく猛暑中は家でゆっくりしたい。
涼しいショッピングモールで散歩はできるし。

子ども達は若いとはいえ、この時期の旅行は心配。
心配するのは親の仕事みたいなものだな。
とは言え、気にしていたら何もできない。
自由に遊べる今のうちに、思い切り楽しんでほしい。

今の若い人達は可哀想。
こんなに暑くなくて、コロナも無かった時代に戻ってほしい。
今みたいに税金や保険料をがっぽり引かれることもなく、景気は上向きで
未来に夢を持てた時代があった。
日本中に元気があったこと、信じてほしい。
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いくら過去の話をしたところで、うんざりされるだけ。
でも言いたいのだ。諦めるなと。
今しか知らない人達は、世の中こんなものだ、何も変わらないと思い込んでいる。
いや、変えられるはず。考えよう。
まずは政治に関心を持つ。
結局そこに話はいく。

これからの子ども達は苦労しそう。
老後の頃には、どうなっているのだろう。
将来に夢は持てない時代なのだから少子化が進むはずだ。
私達大人の責任。申し訳ない。

話がそれてしまった。

そうそう、昨日久し振りに大声で笑った。
自分の笑い声にびっくりした。
1人で夕食中、下の子が仕事で近くに来たからと立ち寄ってくれた。
梨を沢山お土産に持ってきた。

食事はいらないと言うので、梨を食べながらお喋りをしていた。
すると下の子が「あ、自分の足が臭いね、ごめんね」と言い出した。
そうだっけ?気にならないけど。と、それぞれ自分の足をクンクン。
私は何も感じないけど、子は臭いがすると気にする。

そこではっと気が付いた。
テーブルに食べかけの納豆。しかも酢でまぜた納豆があった。

臭いの元がそれだ!とわかった瞬間、大爆笑した。

こういうつまらない事が壺にはまるタイプの自分等。
(人の不幸を喜ぶ様な下品な笑いは笑いでは無い
どんな事であれ、心から大笑いできる状況であることは奇跡というか、
どんなに幸せなことか…しみじみと味わった。