まだのどの奥の違和感と気管のゼロゼロがある。
今日は、全てお休みし無理せずゆっくり過ごし、早く治そうと思う。
もし今旅行中だったらどうなっていた事か。
熱がいつ出るかとハラハラしている。
人混みに入りたくないので、遊ぶ予定を入れなくて良かった。
喘息にも肺炎にもなりたくないので、このまま連休あけても良くならなければ
病院に行こう。
まだコロナもインフルも感染する人は多いし、油断大敵。
これから梅雨になると、お風呂場などのカビにも注意だ。
間質性肺炎だけにはなりたくない。
寝ている時に口呼吸になるのもよくないと思うので、
タオルを口元にかけて寝る事にする。
この前まで、寝る時はネックウォーマーで首と口を守っていたのに
急に暑くなり無防備になり油断した。
独身の頃、タバコを堂々と吸える時代だった。
職場では、目の前で毎日吸う人がいて、私はいつも咳をしていた。
タバコの副流煙の知識もまだ世の中に定着しておらず、
慢性的な咳やのどの痛みが、タバコの煙のせいとは思っていなかった。
ある日、いつも前の席でタバコを吸う人がお休みした。
その日の空気が綺麗に感じ、咳も出ず、調子が良いことに驚いた。
いかにタバコの煙の影響を受けていたのかを感じたのを覚えている。
かと言って、その人に苦情を言うとか、喫煙を批判する気は全く無かった。
当時、そんな事を言える雰囲気でも無かったし。

出産し、子どもがアレルギー体質だったことで環境に気を付けるようになり、
時代の流れで今は有害な物を避ける意識は持つようになった。
弟も夫も喫煙者だ。
弟は本数を減らし、人前では吸わない。
夫は禁煙していると言うのは嘘で、吸いまくっている。
誰も心配もしないし、どんどん吸えばよいと思うけど。
(お金が無い振りをする為に、禁煙と嘘をついている)
2人共、絡む痰に苦戦している。
喫煙歴が長いから、肺に負担はかかっているだろう。
夫はどうでもいいのだが、弟には健康で長生きしてほしい。
母が「煙草をやめればよいのに」と本人には言えないまま、気にしていた。
どう好き勝手に過ごしていても、頑丈な人はいる。
いくら健康に神経質に気を付けても、病気なんていつ何が原因でかかるかわからない。
気にしても仕方がないのかも。