最近観た海外ドラマ、どれも面白かった。
昨日観終わったのが、アマプラの「ロストフラワーオブ アリス.ハート」。
シガ二―ウィーバーが出演していたので、安心して?観られた。

全体的に雰囲気の暗いドラマ。
美しいオーストラリアの風景や色んな花と花言葉に救われる。

父親、恋人からのDV被害について考えさせられる内容。
女性、子どもが暴力を受ける場面が出て来るので注意。心の準備を。
特に子どもが被害に遭う場面は見ていて辛い。

ラストはあまりすっきりしなかった。
”それはDVだよ、すぐ逃げて。決して戻ってはいけないよ”と訴えるだけでいいのかも。
共依存になりかけている人がこのドラマを観て、自分の状況に気がつけばいいなと思う。

どこにでも、普通にこんな人格の人間が存在するという真実。
周囲にはなかなか分からない事、
泣き寝入りしている被害者が世界中に沢山いる事を
知らしめる機会になればいいと思う。

それにしても、世界中どこでもDV人間の行動パターンは同じなんだなあ。
親からDVを受けた女性が、恋人からまたDVを受けるという場面も悲しい。

ドラマのDV男も、最初はとても優しく大らかで本性は全くわからない。
次第に、恋人の行動を束縛し支配する。
恋人が外で楽しそうにするだけで、無視したり、暴力をふるう。
彼女が逃げないように、泣いて謝ったり、反省するふりをしたり、
甘い言葉をかけて共依存になっていく。

彼女から訴えられるかもと悟ると、先回りして彼女からDVを受けたと言いふらし、
外面の良さで騙されている周囲の人は男の方を信用する。
立場が悪くなると被害者ぶる典型的なパターンだ。

ネタバレになり申し訳ないので、この辺にしておこう。
aig-ai230105488-xl_TP_V

DVと言えば、このドラマの様に、暴言、暴力をふるう事がまず頭に浮かぶ。
被害にあったら、怪我の証拠写真を撮り、
病院で診断書を書いてもらう事で、証明はできる。

が、我が夫の様に、自分を守る事だけを常に計算して行動し、
加害の証拠を残さない陰湿な意地悪は被害を証明しにくい。

家庭にも原因があったから夫がそうなったのでは、
と世間から言われる可能性を夫は利用する。

心の虐待を受け精神的傷が残っても、目に見えない為、証明が困難。
夫の場合、ネグレクト、経済的DV,、脅迫で支配、などの証明が必要になるのかも。
(裁判になった場合だけど。そうならずに縁が切れれば良いのだが。)

夫はそういう事にだけは頭が回る。
「家族の為にやったことなのに、家族の被害妄想で陥れられた」と被害者になる。
たまに極少額の振り込みをして、お金を送れない嘘の理由を言い、DVを否定する。
贅沢をしたい家族の我儘だ、金の亡者で残念だ、と悲し気に言う。
(すでに↑をされた事がある)
脅迫は話す時だけでメールなどでは残さない。

夫は、最近は特に以前より気を付けている様だ。
SNSも自分の行動を書かなくなった。
いつ妻から裁判所の書類が届くかと用心しているのかもしれない。
自業自得。時間が経てば経つほど追い詰められる夫。

それにしても、いつも人と争う事ばかり考えていて、
勝つ為の小細工ばかりして生きるなんて、楽しく無いだろうに。
理解したいとも思わないし、どうでもいいけど。