子ども達2人からそれぞれ偶然にも連絡が来て
1人は、職場の健康診断である数値が高くて再検査をすると言い、
もう1人は、昨日昼から突然の腹痛でお腹を下して大変だったと言う。
今朝はすっかり落ち着いて、仕事はできているとのこと。
2人共、何か病気という事では無さそうで、
私に報告したかっただけの様子。
一瞬、不安になった時、親に話すと安心する気持ちわかる。
独身のうちは、いざ何かあったら頼るのは親兄弟しかいない。
話すだけでも安心するものだ。
色々、私の持っている知識の範囲であれこれアドバイスした。
言わなくても、自分で調べて知っているとは思うけど、
つい何か言ってしまう。
一緒に生活習慣に気を付けていこうと言う事で落ち着いた。
私が若い頃は検診でひっかかっても、
再検査ではいつも異常なしだった。
が、30代になると、少しづつ数値が高くなったり、
貧血になっていたり、再検査をする機会が増えて来た。

若いから大丈夫だろうと思っていたのに、
子ども達が検診にひっかかるのは意外だった。
子の会社で、先日、上司が(まだ40代、単身赴任中)
脳梗塞の症状が出て緊急搬送されたそうだ。
本人はどんなに怖かった事だろう。
連絡を受けたご家族も驚いた事だろう。
今後の生活も変わってくるかもしれない。
早期だった様で、後遺症が無ければ良いが。
一緒に仕事をしている我が子も、まさかとショックを受けている。
余計に自分の健康も気になった事だろう。
他人事の様に書いているが、私だってわからない。
まずは、子どもの再検査で異常なしになることを祈る。
こういう時は近くに住んでいると安心だ。
いつまでこうやって連絡してくれるのかなー。
内容は心配事だけど、連絡をくれたのは嬉しかった。