私が1人でいるのが好きなタイプだと夫は知らなかったのだろう。
差別主義者なので、女は皆同じく愚かで、1人で生きていけず
男を頼る弱いものなんだと舐めていたと思う。
だから、妻を1人にして不安にさせれば
夫の価値が上がり、夫なしでは生きていけないと自覚させ、奴隷化できると
甘く考えていたと思う。
奴隷になれば、帰ってやるよと期待させ、
自分以外の人はおかしいから自分の事だけ信じればいいと共依存にさせるつもりだったろう。
一時期そんな話ばかりしていた。
幼稚な夫は、しんどい事は全部妻に押し付け、
お金も妻に稼がせる、それでも困ったら妻の実家を利用するつもりだった。
そんな女性いる訳ないでしょと思う。
でも本当に女性を馬鹿にしているのだ。
権力者にはへこへこするくせに。
いつも同じ事を書いているが「みっともない」がぴったり。
夫の想定外の結果が出ている訳で。
まさか、妻がこんなに手強いとは思わなかった、
自分は悪くない、悪いのは妻だ、と必死で自分を庇っている事だろう。
定年が近づいてきて、わずかな年金しかでない夫は
焦り始めているはずだ。
転職した今の小さい会社は退職金も無いだろうし、
経済観念も計画性も無い夫は、貯金もある訳がない。
家族の生活費、我が子の学費まで使い込む人間だから。
仮に退職金があっても、内緒で一瞬で浪費するだろう。
お金に関しても、病的にだらしない。
1人で生きていくなら好きにすればいいと思うが、
年金が足りず、嘘をついて家族から搾取しようとするのが目に見える。
家族だから助けるのは当然だと
こちらに罪悪感を与えるやり方で。

そうはいかない。自分は家族を助けたの?都合の良い時だけ家族になるのね。
と言うつもりだ。
できればその前に縁を切りたい。
子ども達に矛先が向かうのが心配だが、
情けない事で、本当に結婚前に見抜けなかった自分が嫌になる。
時々、妄想してみる。
夫のアパートにこっそり様子を見に行くと、
実はお金持ちに寄生していて、優雅に暮らしていたと。
そうならば、簡単に縁が切れそうだ。
でもありえない話。
どうみてもただの胡散臭いおじさんだ。夫を信用する人はいない。
悪評も広がっているだろう。
夫には孤独で悲惨な老後しか想像できない。
実は、自分がいつか実家で暮らせる日が来た時、
夫に縁切り宣言をしようかなと思っている。
家賃がいらず、古い友人もいて弟も近くに1人でいるし、
私の実家までは夫は追いかけてこないだろう。
ただ、子ども達と離れるのが心配だ。
私が近くにいなければ、子ども達が危ない。
夫の演技がうまいから騙される気がする。
実家にはまだ父もいるし、今は私が戻るのも嫌がる。
住めるのはいつになるか予想はつかない。