体調が良い日は、気分がこうも違うものか。
朝から不調な日は、不安感で一杯になり、
力も入らず、何もできる気がしない。

調子のよい日が続くと、やる気が沸いて、
今のうちに遣りたい事をしなくてはと思う。

まだ気候が不安定で、これから猛暑なので無理はできない。
秋には何か一つでも実行できればなあと思っている。

子ども達は、入れ代わりに帰って来たり、
ちょっとした頼みごとをしてくる。
頻繁ではないが、私が退屈してくるとタイミング良く
連絡してくるので自分としても有難い。
まだ必要としてくれていることや、
誰かの助けになれるだけで嬉しいものだ。

子ども達は、休息をしに帰ってくる。
仕事でストレスが溜まっていたり、
愚痴を吐き出したい時にも帰ってくる。
子どもの時と変わらない。
毎日晩御飯を食べながら学校の話をしていて賑やかだった。
悩み事、腹が立った事、思い切り喋ってすっきりしていた。
深刻な話はしっかり聞いて、
学校へ相談したりして解決していた。
そんな子育て中の懐かしい思い出が沢山ある。
私が一人占め。
親の仕事を沢山させて貰えて、有難うと言いたい。

自分の実家を半分お手本に、半分反面教師にして、
家は安らぐ場所にしたいと思っていた。
実際どうだったかわからないが、
子ども達が自立した今、普段は干渉せずにいるが、
いざ、ゆっくり休みたい時、逃げ場が欲しい時、
ここを思い出してくれたらなあと思っている。
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いつでも帰宅できて歓迎される場所と思ってほしい。
疲れた顔をして子ども達が泊まりにくると
ああ、今旅行しないで家にいて良かった、と思う。

私のいる場所は、子ども達の「実家」なんだなと
改めて認識する。
いつまでも、自分が子として実家に帰る立場ではない。
実家に帰る子を迎える立場になっているのだから。

旅行になかなか行けないとか、父の様子を見に行けないとか
気もちだけ焦っても、子ども達の事を思えば、
家にいてもいいじゃないか、いつでも迎え入れられるし、と
プラスに考えることにした。

自分の実家は、というか一般的には、両親がいつもいて、
父の存在がどっしりしていて安心感を与えていた。

その点、うちはシングルマザー同然。
頼れる父が存在しない家庭。
父親がいる方が、不安で、振り回されて嫌な思いをする。

こんな結婚をしてしまい、申し訳ない。
せめて、償いとして、
自分のいる場所を駆け込み寺的な癒しの場所にしてもらいたいと思っている。

そうすることで、自分も癒される。
夫がいないからこそ実現できることだ。
結果的にいなくて良かったと証明されたことになる。