私は1人でいるのが平気な人間…のつもり。
1人の気楽さを味わったら
他人といるのが疲れる様になってきた。
これまでやってきた仕事で、多くの人と接し、
常に笑顔を意識し、神経をすり減らしてきた反動かもしれない。
人に会う仕事は楽しくて、自分に向いてると思っていたのに。
外でも、家でも1人の時間が無くて、
ずっと「早く子育てを終えて、1人暮らしに戻りたい」と願っていた。
夫婦で人生計画を立て、一緒に子どもを一人前にするものと信じて居た。
結婚前は、夫の方が綺麗事を並べあげ、責任感をアピールし騙した。
本性をすぐに出し、家族の意見も聞かない、気持ちも考えない、
自分だけ良ければいい、責任感ゼロ、扶養義務から逃げるという、
自己愛性人格障害者(NPD)を確信することとなった。
夫は勝手に逃げたくせに、妻子を遠くからコントロールしようとした。
絶対に自分より幸せな生活をさせない、
自分抜きで楽しくしているのは許せないというのが夫の基本的考え。
言う通りにしないとこうなるぞと不安にさせたり、脅したり、
故意に不快な事を押しつけたりする。
夫が私を洗脳しようとしていた頃は、帰宅するたび不安を持たせる話、
自分を正当化する話をしまくり、毎日のようにメールでも洗脳、
自分は被害者だといつも誰かのせいにしていた。
私はいつも夫にイライラさせられ、ストレスを抱えていた。
それが夫の洗脳であり、妻を弱らせ、
都合よく使うだけの存在にするのが目的だと気が付いた。
経済面では、妻の実家をあてにすればいいと最初から目論んでいたのもわかった。
夫は、人から搾取するのが当然と思って生きている。
私と結婚したのは、実家が裕福だと誤解して
実家から搾取するつもりだった様だ。
(姑とその話をしていたのを聞いてしまった)
同じトラブルを繰り返す夫の行動。
自分のミスの記憶を改竄し、話を作り変えていく異常さ。
NPDだと断定し、夫の話は絶対信じない様にした。
詐欺師並みの演技で、つい流されそうになる。
何を言われても、嘘だと思う様にした。
最初の頃の、夫婦仲良く老後を~の夢はとっくに捨てた。
夫の話には、いつも私への嫌味が入っている。
脅しのつもりだろうが、今の私には通じない。
どんどん嫌いになるだけ。
夫は意地悪をすれば、すがりついてくると自惚れている笑
子どもの時に親にすねて、脅して構ってもらったことを
高齢になっても、誰にでも通じると思っている老害爺になりつつある。
そのうち、夫の脳が益々カチカチになって、
私からとことん搾取しようと動き出す気がする。
介護要員と生活費要員として。
私に残った大事な時間と夢と体力も奪おうとするだろう。
そうなる前に、届けを送りつけようと思っている。
子ども達と言う宝物、家族の思い出は全部私が独り占めしてきたから
それだけで十分満足しているし、ここまできたら怖い物は無い。
どう考えても、NPDの末路は憐れな事になるだろう。
そうなってもらいたいものだ。