気象病なのかな。朝からふらつきがある。
血の巡りが悪いのは確かで、足先は冷たく、力が入らない。
身体のバイオリズムで、前日から何となくわかる。
どう気を付けていてもそうなる。
自律神経の働きだから、呼吸やらストレスを回避する位しか思いつかない。
今は家に自分だけだから、気にせず休んでいればよくなってくる。
過去に、もっと酷い時期があって、 子育て中で仕事もあってきつかった。
近くに助けを求める親族もいない。
あまり酷い時は、遠くから母に来て貰った。
夫の与える不安感、ストレスで追い詰められていたのが原因だったのはわかっている。
当時、更年期障害の始まりかと思い、病院に行ったが、検査結果では違うと言われた。
今は、当時よりもずっと症状は軽い。
女性なら、良くある不定愁訴。
私の場合、ストレスが加わると、それが出やすい気がする。
目と耳と足の裏は繋がっていて、
足の裏の違和感でわかる。動悸も感じて来る。
足がしっかり地面についている感覚に戻れば、もう大丈夫。
人の与えるストレスによって、命を落とす子ども達も多い。
病気ではなくても、元気そうに見えても、
大きなストレスが原因で、体調に変化が起きて、不安感で一杯になって、
自分にしかわからない苦しさで孤独感が強くなり、
更に辛くなるのだろう。
季節の変わり目、気圧の変動の影響でそれが更に悪化する。
私の場合、今回は、低気圧のせいもあるだろう。
運転が必要な仕事があり緊張した。
あまり酷い時は、断ったこともある。
一番困るのは、人に迷惑をかけてしまうこと。
急に襲う症状で、すぐに良くならないので。
昨日はじっとしているよりも、家の中をうろうろと動き回る方が気楽だった。
体操もしたりして血流を促したり。
子どもも、症状は違うけど、やはり突然の不定愁訴に襲われる時があると言っていた。
若い人の方が大変だと思う。
自分はこれに老化が加わる。
今後は、大きな病気を疑うことが多くなってくるだろう。
旅行中にこうなったらどうしようとか、
不安になるのが一番困る。
自分の身体なのに、コントロールできないのが辛い。
自律神経って厄介なものだ。