今朝も、近所の道を、別コースで散歩した。
色んなお宅の庭先のお花を眺めたり、
高齢者施設の横を通ると、朝食の時間だった。

幼稚園、小学校。病院などを通り過ぎ、
もっと歩こうかなと思いつつ、
無理はしない方が、長続きすると思い、
30分ほどで、家へ戻ることにした。

少し肌寒いけど気持ち良い。

身体を動かすと、気が紛れる。
いつもなら、車や人の声が聞こえるのに、
最近の夜は、寝室があまりに静かで、聴力が無くなったかと思う時がある。
突発性難聴なのでは?と少し怖くなったりもする。

すると、耳が反応してツーンと耳鳴りが。
気にすると、音が大きくなる気がする。
起き上がり、トイレへ行くがふらつきも起きない。
大丈夫、と自分に言い聞かす。

耳鳴りがうるさくなってくる。
気圧、季節の変わり目、血流の関係で、昔から耳の閉塞感を感じる時期がある。
深夜起き上がってすぐだったせいか、
トイレでも、閉塞感とツーンという音で
気分は良くない。

病気でもないのに、心配しすぎだな。
(母が自分がもうダメかもと思いながら
毎日病院で泣いていたことを思うと、
どんなにか、孤独で、怖かっただろうと辛くなる。)

耳栓をすると少し落ち着く。
うつらうつら寝て、朝早くに目が醒めた。

寝ているのが良くない気がして、
起きて、散歩をして身体を温めようと思った。
腰も痛くならず、気持ち良かった。
Redsugar0426012_TP_V

耳鳴りは、聞こえにくい音をカバーしようと
耳が反応することで起きる様だ。
夜、あまりに静かで、私の耳は「何も聞こえない。やばい、音を聴かなくては」
と、敏感に反応したのかな。
そこまで頑張らなくていいのに、と
自分の耳を労いたくなる(笑)

おそらく、耳管の問題、自覚症状のない季節柄のアレルギーもあると思う。

気にすると、心まで参ってくるので
これからは、静かな空間で、耳鳴りが気になったら
好きな音楽を小さい音で流しておこう。

スマホに、好きな音楽を選んで沢山入れて、
いつもそればかり聴いている。
聞き飽きたら、また探して入れ直す。

子どもの頃の懐メロから思春期に聞いた洋楽、
昭和のヒット曲まで、色々。
母がいなくなってから、急に母の若かった頃と幼い自分を思い出す様になり、
母の人生はあれで良かったのか、女性として幸せだったのか、
などと、母の代わりに?振り返る事が増えた。

なので、音楽で自分のこれまでの歴史を振り返る作業が
母の若い姿と重なり、懐メロを聴くと、心地良いのだ。
笑顔の思い出しか出てこない。
嫌な思い出は、母が消してしまった様だ。
自分も母も幸せだったのだ、と信じようとしているのかも。

音楽を聴いて思い出す映像によって、優しく包まれ、癒されるから、
きっと幸せだったのだと思う。
自分が作った家庭とは違い、
父が家族への責任をしっかり果たしてくれた事は確かで、
それだけで、充分幸せだった。